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2025年09月21日 イイね!

強者たち

強者たち今日は楽器の話。
楽器サイトをフラフラしていると、「Martin D-45CM Brazilian "Tree of Life" -1990USED!!」という商品を発見!!(Jギターのギタープラネットさんから画像を拝借)

https://www.j-guitar.com/products/detail.php?id=1461632

Martinでは、現在、オーダーが極めて限られているブラジリアンローズウッド材を使用しているため、私の車よりも高額な金額となっております。汗

しかし、なんとこちらの商品、サイト登場から僅か3日で商談中とな!!
このような商品を買える強者がいらっしゃるのですなぁ。



ちなみに、私が所有しているギターと同じ材である、マダガスカルローズウッド(先のギターに使用されている材の代用材を用いた仕様で、こちらの材も今はオーダーが原則不可となっている)を使用したギターも発見!!(Jギターの三木楽器Smalls guitar shopから画像を拝借)

こちらは先のギターの値段を考えると、まだリーズナブルだなと感じてしまい、完全に感覚が麻痺してしまいました。




https://www.j-guitar.com/products/detail.php?id=1408626
Posted at 2025/09/21 08:39:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 楽器・音楽 | 日記
2024年06月15日 イイね!

ライブの練習

ライブの練習(向かって右が父、左が私のギター)

コロナ前の2019年以来のライブがある為、スタジオにて練習。
5年のブランクは酷いもので、相方である父の演奏は、てんで使い物にならないレベルに・・・。笑

お互いギターは超一流、腕は五流という酷い有様でした。
6月末が本番なので、お互いなんとかしましょう。
特にオヤジ!頼むよ。笑

という事で、楽しいひとときでした。



父のギターは、以前所有していた↑のギターの兄弟機。
手放したギターと、このギターの2本がMartinギター総代理店からオーダーされ、以前所有していない片割れが市場に出てきたので購入していました。
トップ板がアディロンダックスプルース、サイド・バック板はマダガスカルローズウッドで、近年物とは比べ物にならないほど極上の材が使用されていました。



↑新しく入手した1本。
Posted at 2024/06/15 14:48:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 楽器・音楽 | 日記
2024年05月12日 イイね!

new gear

new gear今日もアコースティックギターの話。
4月下旬頃から楽器販売サイトを見ていたら、ギター欲しい病に。6年ほど前に機材入れ替えの為放出してしまった、風格たっぷりのバカ鳴り ヴィンテージ 59年製 Gibson j-45 に匹敵する相棒を求め、馴染みのギターショップ数件をハシゴ。

中々良い出会いが無かったのですが、先週のゴールデンウィークに都内某所のギターショップへ。

Gibson Murphy Lab Collection 1942 Banner Southern Jumbo Vintage Sunburst Light Aged です。(名前が長い 笑)

見た目はボロボロですがエイジド加工がされており、歴とした新品です。このギターは価格帯が高いのと、製作に手間がかかる為、入荷する事も珍しく、店頭にあっても1本という機種なのですが、お目当てのギターを試奏しに行ったら、同機種がなんと2本も。

という事で、2本を弾き比べさせていただき、自分好みの音がする1本を購入しました。ちなみにこのショップには某有名グループのアーティストの方が委託で販売しているヴィンテージ 60年製 Gibson j-50もあり、3本で引き比べましたが、自分の好みの音は持ち帰ったこの個体でした。

普段は大きな音を出せる環境ではないので、本日スタジオへ。まだまだ若い音で以前所有していたGibsonの音には及ばないものの、これぞGibsonというガッツのある、ジャキジャキした音が最高です!これからガンガン弾き込んで行きます。

バナーロゴと言われる、この時代特有のロゴ。

塗装のヒビ割れ(クラッキング)が入れられているエイジド仕上げ。このモデルは塗装が硬いので、鳴りが良くなります。


線状に見えるが塗装のヒビ割れ(クラッキング)です。


ボロボロではありません。笑 長年弾き込み、ピックなどでボディーを削ってしまったという仕上げ方法なのです。

バック面も横方向にクラッキングがビッシリです。
Posted at 2024/05/12 22:11:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 楽器・音楽 | 趣味
2024年03月08日 イイね!

お気に入りのギター2(アコースティックギター1)

お気に入りのギター2(アコースティックギター1)今日もギターの話。
こちらも先日のエレキギターと同様、人生の節目で購入した1本で、今でも手元に残しています。

このギターは、1997年に当時新品で購入した、Martin 000-28です。エレキギターも含め、人生において初めて手にした高額なギターです。(それまでは2万円もしないエレキギターを使用していました)

当時発売されていたエリック・クラプトンのUnpluggedのCDで、クラプトンがこの000というギターサイズを使用していた為、自分も購入しました。

中学3年生の定期テスト5教科 合計450点以上+第一志望高校への入学試験合格を条件として強請ってしまったものです。(両親もバンド活動をしていた経験があり、機材購入への理解はありました)

結果は第一志望高校への入学試験合格、しかし定期テスト5教科 合計440点弱だったのですが、数学の点数が100点満点だったため、大おまけで特別にOKになったと記憶しています。

都内の石橋楽器で当時の売価 19.8万円ほどだったと思います。今現在の売価は為替や木材やコストの増加により、税込み 48万円なので、2.4倍以上になっているようです。

こちらは私が完全に弾きこんでいるため、ボディーやネックも含め、かなり打痕やスクラッチ傷などが散在しています。

また無知というのは非常に怖いもので、恐れ多くも早くトップ板(表板)をビンテージと呼ばれているギターのような飴色や濃い茶色の様な外観にしたいが為、湿度や木材の割れなど何も考えず、わざと日に当てて保管したり、弾く際にサウンドホール(表板の穴の開いている箇所)の周りを金属製のピックで少し当てて弾き、削るようなスクラッチ傷を付けていました。(大反省・・・)

奇跡的に木材のクラックやネックの反りも全くなく、内部のブレーシング剝がれも通常の使用時に起こる程度で特別なものはありませんでした。

以前は新品時から取り付けられていたミタルカから、タスク(人工象牙)のブリッジサドルを取り付けていたので、音がキンキンして使いづらかったのですが、今は牛骨に交換してある為、非常に使いやすく、ギターのサイズも取り廻しが良い為、アコースティックギターを弾きたくなった時に直ぐに手を伸ばす1本です。

またかなり弾きこんでいる為、非常に鳴りがよく、ウッディーな音色を奏でてくれます。

あの時の日へ当てた効果なのか、年式から考えるとかなり貫禄のある外観へと変貌しております。(苦笑い)





94年頃〜07頃までにスタンダードモデルで使用されていた Martinのロゴ(Gold Foil)。実は個人的にはこのGold Foilロゴはあまり好きではないのです・・・。


L.R.Baggs Lyricのピックアップを搭載しており、ライブもバッチリです。マイクで拾うピックアップなので、ピエゾタイプとは異なり、自然な音が出てきます。


ジャックはストラップピン穴を拡張するのに抵抗があった為、ストラップエンドピンにミニジャックを移植し、ギター本体は無加工仕様にしています。
Posted at 2024/03/25 13:23:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 楽器・音楽 | 音楽/映画/テレビ
2024年03月08日 イイね!

お気に入りのギター(エレキギター)

お気に入りのギター(エレキギター)今日はギターの話。
人生の節目でギターを購入する事があり、そのポイントで購入したギターはずっと手元に残しています。

エレキギターの1番のお気に入りは、2001年に当時新品で購入した、 Fender custom shop MBS(Master Built) 今は亡き、 John English 氏の Custom Stratocasterです。
志望大学への合格祝いと自分で貯めたバイト代を足して、当時のFender の輸入代理店であった山野楽器で購入しました。確か当時70万円弱だったと記憶しています。

同じFender 社のエリック・クラプトンモデルをベースとしているのですが、当時のレギュレーションでは、少しでも純粋なエリック・クラプトンモデルと異なる仕様となった場合、クラプトンモデルと名乗る事はできず、クラプトンモデルの証となる「BLACKIE」というギターの愛称及びこの愛称のデカールと、「Eric Clapton」というサインデカールが共にレスになります。(クラプトンモデルはネックヘッドや、ネックヘッドバックにデカールが貼られています)

私のギターは、フィンガーボード面とネックサイドのドットマークが黒→アバロンへと変更になっているだけですが、クラプトンモデルとは名乗れず、Custom Stratocaster となっています。
ネックは当時の流行りであったフレイムメイプル(タイガーストライプ)と呼ばれる、虎の模様に似た木目が有ります。

フレイムメイプルのネックは、柾目メイプルのネックなどに比べると柔らかく、ネックが反り、ネックの状態が落ち着かないと言われますが、御多分に洩れず、このギターも中々落ち着きませんでした。

購入してから2年間はほとんど手元に無く、山野楽器へ点検に出しており、さらには Fender 社の 製作本人の John English 氏へ戻して再セットアップしたという経緯があります。(John English 氏から手元に戻る際、直筆のお手紙が同封されており、今もギターと一緒に保管しています)

趣味程度しか使用していないので、プロの様に常に持ち出して弾き倒している訳ではないのですが、それでも製作から20年以上経過し、そこそこ弾いているので、ボディー、ネック共に驚くほど鳴ってきており、アンプを通さない生音でもここち良い音を出してくれます。

これからもこのギターの成長が楽しみな1本です。
Posted at 2024/03/08 12:54:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 楽器・音楽 | 趣味

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