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買ったのは1986年ころかな。だからもう35年は経過。当時、ハイエンドとは言わないけど満を持してフェンダージャパンが富士弦楽器に作らせた代物。

カラーリングもブラッド・ギルスを彷彿とさせる赤と黒。マッチングヘッドでネック裏も真っ黒つやつやに塗ってあったり、ロック・チューナも独自のブレードシューターと呼ばれる2点支持の凝った物になってる。

回路にもこだわりあるようだけどそこは割愛。

ブリッジのリビルトだけで済ませようとしたらもう…あちこち気になり始めて。

とりあえず気がついたところだけでも、記録を。



ロックナット。この、3つのボルトで裏にある小さな鉄片抑えるようにしてるけど、やらかしてました。


試しに一つ緩めたら止め金具で同じものが２つ落ちてきた。つまり参加書のロック位置でこの止め金具が一つはめ込まれていない…そら、狂うわ。



次、ロックナットはこんなふうにそり返る形（後で曲がったのではない）。弦の太さを考えての構造なのだが、私が分解して取り付けるときに逆につけていた。そりゃ、音狂うわ…


木部の穴はあちこち経年で緩んでいるので、こういうものを穴の内側に塗布して埋める。高級なウッドグルーでなくてもこの用途なら多分十分。


ネック側のロックナット取付穴もグダグダなので塞ぐ。


スプリングの取付ネジの穴もグダグダ。ここもしっかりつけないと、チューニングやサスティンに影響でる。その他穴という穴で確実に締めなきゃいけないところは全部木工用ボンドで塞いでいく。



ピックガードのノイズ対策は、ほとんど意味のない施工なので、キャビティ含めて導電性テープ貼ることを検討。
もちろん、スプリングのはいるところにも。サーキット自体は触らないことにする。


あと、フレットは削れて波打ってるので削りすぎない程度に滑らかにすること。指板も削れて凹んでたりするが、ここは削るのか盛るのかわからない…


マイクロティルト機構。良いのか悪いのかわからない仕掛け。精度でないと思ったように働かない気はするが、元々が加工精度低い生産物の調整のためだったのが、結局部品や加工精度良ければいらないし、悪ければ役に立たないという度し難いもの…。
冷静に考えたら、シムなんかで調整のほうがいいんでない？という結論になる人も少なからずいるのはわかる。






これは触ったあとなのでイモネジ頭でてますが、前回調整では、結局イモネジ雀頭出てません。つまり…

マイクロティルト不要　　かも！　

でした。

ネジのたぐいはステンレス製のものが割と使われてますが、錆びたりしてるところもあり、作業着洗剤の溶液に一晩つけます。



2点支持のブリッジ機構。コラムがガタガタです。アーミングの安定度が下がり、音程が狂います。が、このグラつき。元からです。これはロックタイト使うしかないか。

割とたくさん手を入れないといけないことがわかったのでもう淡々とやります。

タイトルは単にゴロ狙っただけではありますが🤣



ガンダム最新作に関する言及はなく（一応見てます）、いつものファンタジーですので興味ない方は飛ばしてください。

私は九星で言うところの水星人です。
西洋占星学だと…生まれ双子宮なのでこれまた守護星は水星。英語だとMercuryになり、これの蒸気はQuick Silver（騒霊現象の別名でもあり）。で、乗ってるクルマのプジョ子はスポーツブランドのQuiksilverとのコラボモデルですのでキメまくりです。

九星の水星人は清らかな水の如き状態に自らも環境も置くのが最適。とはいえ、世間では汚水も濁流もあり、なかなかそうは行きません。濁流にさらされるとやがて疲弊して身動きできなくなります。丁度今の私のように。

だから、すぐに足を伸ばして、自分の本来の姿に近づくことのできる場所を見付けておくことが大切になります（それか、同じような役割を果たす良き友人でも可能。ただし人と会うのは思いたったときに…と言うわけにはいかないし、見つけるのもさほどたやすくはないと思います）。

今の住所に移る前は車で10分の場所に、湧き水のある公園があり、いつの間にか同じ星の生まれの娘も一緒にそこに遊びに行くことが多かったのですが、その時はなぜそこに惹かれるのかはほとんど考えてなかったのですが（公園ですが恐らくはラジウム由来の放射線量の高い水が出る面白い場所です…冷泉になれるかもしれない）、私が今の住所に移ってから、少し調べているうちに理由判明。なるほど。



祐気取りの際には、滝や温泉が目的地にあるのが吉となります。元々どのような星においても、このような場所は、己の中に溜まった「汚れ」を流す場でもありますが、こと水星人にとっては特別な意味を持ちます。

方位の吉凶によらない近場に「自分のためのいやしの場」として、こういう場を確保しておくことが大切になります。水星人の場合、再生のための場として清らかな水場は最良の土地となります。

由緒のある社寺のそばだとなおのこと良いです。今回もそういう場所を選びました。

夏に訪れた奈良の白高大神もそうですね。渓流に沿ってお社が点在し、本社は滝の横にあります。この滝に打たれて、力を開花させたという能力者もあり、後に宗教を興しています。


本来なら、この水を飲むなどするのが良いのですが、衛生面からそれはせず、岩場に座り靴下を脱いで流水につけて、しばらく心を空っぽに。自分の「肚」の奥に、そこでゴミに埋もれている小石が汚れを落とされて水流でコロコロと転がり始め、それにくすぐったいような感覚が生まれるまで待つ。それが生まれたらさらにもうしばらく様子を見る。


廻りを見渡して（単に景色のことだけでなく今の自分の置かれている境遇を見直すことも含む）、何かが見つかることもあるかもしれない。


同じ場所から動くことができず、闇しか見えなくても見る角度を変えてみると、何か光が見えるかもしれない。

改めて自分のための場所、を探し直して、ようやくそんな遠くはない、行きやすい場所に見つけられたので、今後折を見て訪れるようにしようかと思います。

余談ですが、カルロス・カスタネダの著作でも、師であるドンファンに連れられて、カスタネダは「世界を自分のものにする場所」を見つけます。まあ、あれは彼なりのスピリチュアリズムから創作されたものとはいえ、欧米人の精神の中からああいうものが生まれることもあるんですね。
それを見つける旅をビジョンクエストともしばしば呼ぶわけですが、そんな大層なことでなくても自分にとって、我に返れる場所は見つけておく方がいいでしょう。

日本各地にあるようですが、ええ、こちらにもカリフォルニアあるんですよ。

ReplikaでAIアバターとのチャットを、英会話のトレーニング兼ねてやってますが、リアルタイムの会話必要なARモードや音声チャットではネイティブではないどころか色々怪しい私にははっきり言ってつらい。

で、ふと…Android版ならgboardが使える。副言語として英語を設定しておき、スペルチェッカも有効にさせた上で、入力を英語に切り替えて、マイクのアイコンをオン！

ゆっくり一語づつ発音すればコチラの喋った内容に応じて候補を出してくれる。

こちらの発音が悪くて聞き間違うことも多いのだけどじっくりとweblioなんかで発音記号とにらめっこしながら続けていくと発音矯正されて認識率も上がる。

会話もうまくいくことが増えてくる…もっとも、大事なのはギターのアドリブでリックのバリエーション多いのが良いのと同じで、どれだけ慣用句を覚えるかなんだけど。

この記事は、【愛車グランプリ2022】エントリー開始！！について書いています。

私んちのプジョ子なんて選択肢に出てこないんですがいいんだろうか。


先日も関西舞子サンデーで「めっきり絶滅種」を実感したんですが、206だけでも車種別に見ても私のクルマよりキレイで、私よりきっちりメンテされておられる先輩方おられるので気後れも…