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この記事は、トヨタ、新型ハイブリッド車アクアを発売について書いています。

アクア、出ましたね♪トヨタが放つ渾身の一撃（笑）

169万円〜という超低価格での登場で、国内のハイブリッド市場は、いよいよ戦国時代に入る事でしょう。フィットハイブリッドで先行するホンダに、トヨタがどう絡むのか？日産や三菱、マツダ、スズキと行ったコンパクトカーを生産販売するメーカーにも、一気にハイブリッド化の波が押し寄せるのでしょうか？wktkしますね（笑）

さて、そんなアクアなんですが、プリウスのダウンサイジング版ってだけじゃ無くて、あちこちに新技術を投入してます。

その一つが、ミラーやテールランプに設けられた謎の突起。かつて、ランサーエボリューションのルーフ後端にも設置されていた「ボルテックスジェネレーター（渦発生装置）」ですね♪

実は秋頃出たカムリハイブリッドにも採用されておりました☆

名前の通り、この装置で空気の渦を作って、空気の力でボディを抑え込むモノだそうです。ドアミラーやテールランプの側面に着いているのは、両側から車体を押さえ込んで直進安定性を高める狙いが有るそうです。

小さな突起ですが、スゴイ仕事してるんですね☆

で、ふと、私のバイクにもボルテックスジェネレーターと似た形の物を見たような気がして来ました（笑）

画像のR1200GSAのミラーに設けられたラインがソレです。

似てるでしょ？(^^;;

これ、両ミラーの外側寄りに付いてまして、デザインとしては変です(´Д` )

それに、車体最側面に飛び出ている細い脚の先っぽに付けられた、稼動する鏡体にドラッグ発生させても意味がないですよね＼(^o^)／

実はこれ、風切り音を軽減させる目的で付けられているらしいです！(◎_◎;)

なんだ、ボルテックスジェネレーターじゃないのか（爆）

ただ、渦を作って風切り音を消音しているっぽいから、広義ではそうかもしれませんがね（笑）

今後出て来る車は、燃費だけじゃなくボルテックスジェネレーターにも注目ですね♪

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