
約1ヶ月ぶりに地元の床屋さんへ。
私は美容院より床屋さん派なのだが、ごく稀に美容院にも行ってみたりする。
大抵は、そのギャップにまた床屋さんへ舞い戻るのだが(汗)
やっぱり、世間話しながら、あるいはちょっと寝ちゃいながらやってもらうのがイイ。
もう何年も行っている店だから、最初にこうして欲しいと告げれば、あとは爆睡しててもダイジョウブなのだ。
今日もいろんな話をしながらやってもらったのだが、このところの不景気で床屋に来る人が減ったという話が出た。
私は約1ヶ月に1度は行きたくなるのだが、長い人だと半年に1度しか来ない人が居るそうだ。
その客はの頭は当然、伸び放題伸びており約20センチくらいの長さがある。
そして、それを2ミリまで切りつめてくれと言うのだとか。
20センチ→2ミリである!!
店主はバリカンを使って一気に刈るそうだが、そうして刈り上げた客はまた半年後にくるのだという。
つまり、1年に2回しか床屋に来ないのだ(爆)
しかも、そんな人が4人くらい居るんだとか…
近所の人もびっくりだろうな(笑)あと、季節の風物詩になってるとか?
ともかく、そんな話をしながらの小1時間であった。
3,700円也
画像は『明治村』に常設展示されている理髪店「喜之床」。石川啄木が一時期住んでいたのだそうだ。
今日は3エッセ。 銀 黒 抹茶
Posted at 2009/07/01 20:14:32 | |
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