
タイヤの状態をリアルタイムで、空気圧と温度をモニタリング出来る機械を買っちゃいました。自分的には、超ハイテク機器ですが、、、世間では数年前から市販され、米国では、新車2007年から販売される新車には同類の警告灯を義務づけされてる様です。ネット上でTPMSの事を色々調べてみると、ホイールのバルブを交換または、キャップを交換してセンサーを取り付け、受信機を車体に取り付ける仕様が多い様です。使用される周波数帯は315MHz帯と言う微弱無線機器が多いみたいで、ネット上での評判やスペックなどを総合的に考えますと
TPCheckerのスポーツモデルと言う商品が使用周波数も449.775MHz使い、通常のTPMSより強力な電波を発し、空気圧も4本同時に表示され、自分の使用目的には一番良さそうですが・・ただ、、価格が。。同様の商品、全般にまだ発展途上の感を否めません。理由は・・・
1.センサーの寿命が大方3年から7年となってますが、寿命が来たら交換購入しないといけない(センサーがかなりの金額)
2.タイヤローテーション等に対応してない商品が多い(もしローテーションする場合タイヤをはずす必要がでてきます)
3.精度・受信感度がまだまだと・・(これは皆さんの評判で・・)
今使いたいなら、自分的には価格がそれ程高くない使い捨てタイプ?となりそうです。で、今回購入した台湾の
ROUTE WTPMS RT320Gとなりました。。同モデルにはRT320Jと言う日本向け商品が有りますが、315MHZ帯を使用してます。対してRT350Gは433.92MHZです。電波をちょっと御存知の方ならすぐ解ると思いますが、その辺は期待出来る商品じゃないか?と・・ローテーションにも対応してる様ですし、タイヤ空気圧も巡回表示される様ですし、価格もそこそこ(某オクで19800円)だったので買っちゃいました。装着インプレは後程・・・
Posted at 2009/03/02 16:13:04 | |
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