昨日ブログUPした親分から譲って頂いたマフラーを取り付けました。作業方法や順序等はあくまで自己流ですので同じ事しても付かないとか有りますので、あくまでも自己責任で作業して下さい。
昨日から続いた「ミガキー太三」の成果です。さすがにストレート部分は根性無く、サッと汚れを取っただけです。。勘弁してください。。
今回新たに購入した部品はガスケットとマフラーの取り付けボルトです。中古品のガスケットはなるべく使わない様にしましょう、排気漏れすると、またバラシなんて事も有りえますんで・・
まずはジャッキアップします。4輪すべて馬を掛けた方が安全で楽でしょう。あと、リヤタイヤはリヤタイコの外側の吊りゴムをはずすのに楽ですので、はずしときましょう。
いよいよ下に潜って作業です。まずバッテリーの下整流板?を10㎜ソケットではずします。このネジ、プラ製なので締める時余り思いっきり締めないで下さい。次に触媒とマフラーの接合部のネジをはずします。このネジサイズ16㎜のプラグレンチで回ったんですが、正確には15㎜位かも??CRCなどの潤滑剤をかけてからはずします。次に中間部の10㎜のボルト6本をはずします、いきなり全部はずすと顔面に落下しますので、徐々に慎重にはずして下さい。最後にリヤタイコの内側の吊りゴムを13㎜ではずすんですが、これもいきなりはずすと顔面パンチ喰らいますので、ジャッキで支えるか、ヘルパーさん頼みましょう。最後にタイコ外側の吊りゴムをはずせばマフラーは落ちてきます。私の場合一人で作業なのでジャッキを使いながらの作業でした。
無事にノーマルマフラーが降りたのですが、一つ問題が・・タイコの内側の吊りゴムが破損してます。あのマフラーの重さから言えば無理は無いでしょう~今更夜中に部品買いに行けないので、暫定的に作業を進めます。
装着の下準備として触媒のガスケットが当たる部分をオイルストーンで面を出します。順序が逆になりますが、釣りゴムのステーが入る部分にもCRCや洗剤で抜け易く入りやすくしときます。
あとははずす時と逆の順番でマフラーを装着すれば良いのですが、今回中古品ですのでパーツごとに分解するとそこから排気漏れ等のトラブルが良く有ります、これを回避するため、あえて組み立て状態で取り付けました。最後にバッテリー下の整流板を取り付けますが、若干干渉が有る様で安全マージン取って削りました。吊りゴムが新品なら干渉は無いのかもしれませんがマフラーって意外と動きますから。。
Posted at 2008/09/20 03:52:37 | |
トラックバック(0) | クルマ