※『その1』を見てから読んで下さい
護送車の中には既に青切符が用意されていて
その向かい側に何とも頼り無さそうな警官が座っている。
そいつの名前が、坂口というらしい。しかも役職は巡査部長だそうだ。
坂口は『マニュアル通りです』って言わんばかりの棒読み状態で
超過速度の確認と不服がある場合異議申し立てが出来るという
普通一言で説明出来る様な事を、スーツ姿で明らかに出勤で急いでいる人間を前に
急ぐ様子も無く!
かつ
回りくどく!
かつ
かみまくりながら!!
説明を始める。
こちらのイライラは募る一方だ!!。
次に警察側の調書を取る作業に進む。
本来調書を取る為の質問に答える義務は無いのだが(答える答えないは自由とされている)
こちらとしては通勤で一刻を争う状態の為、長引かせたくないと言う事もあり
素直に答えた。
だが、その内容を調書に記述する坂口の手が一向に進まない。
嫌がらせでわざと遅く書いているのか?
(俺の態度が少し悪かったかも!?…青切符なので)
それとも馬鹿なのか全く判断がつかない。
どちらにしてもこんな奴が「巡査部長」なのだから全体の程度が知れるw。
やっと調書を書き終え、青切符と振込用紙を貰いその場を立ち去る。
その間15分。大変なロスをしてしまった。
(何とか間に合ったが・・・捕まった後の方が飛ばしてたw)
それから数日後、貰った青切符を眺めていたら、ふとおかしな箇所を発見!!
過去に捕まった時の切符と見比べて、間違いを確信!!
何と!!!反則金に間違いがあったのだ!!w(゚o゚)w オオー!
一般道で15Km/h以上20Km/h未満超過の場合12000円の筈だ!!
早速警察に電話し反則金に誤りがあった旨を伝えたのだが、
未だ訂正書類は送られて来ていない!!!!
さかぐちくん~~~そりゃないぜ!!
※1回目の電話から1週間経って再度問い合わせた時、
『書類作成に時間が掛かっておりまして・・・』って言われました。
一体何十枚送って来るのか、怖くなりますよね~(爆)w
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↓超過速度と反則金および罰金について↓
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<一般道(普通車)>
~15キロ 9000円 1点 青切符
15~19キロ 12000円 1点 青切符
20~24キロ 15000円 2点 青切符
25~29キロ 18000円 3点 青切符
30キロ~ 50000円以上 6点以上 赤切符
<高速道路(普通車)>
~29キロ 一般道の場合と同様
30~34キロ 25000円 3点 青切符
35~39キロ 35000円 3点 青切符
40キロ~ 50000円以上 6点以上 赤切符
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※青切符の金額の事を『反則金』と言いますが赤は『罰金』と呼び名が変わる
※金額の決定方法
・青切符の場合:速度により反則金が決まる
→多少態度悪くても反則金額に影響しない
・赤切符の場合:裁判所に出廷の際、検察官との面談により決定
→違反時の警察とのやり取りも検察側に伝わり
金額が変動する事がある。
初犯、常習犯の差異によっても金額が変動する。
→赤で捕まった場合は、大人しくしてた方が得策です。
Posted at 2008/07/26 05:29:03 | |
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