2024年08月06日
VWシャラン(7NCZD)TSIの納車から4ヶ月。すっかり車両感覚も身につきました。
さて、妻が里帰り中につき、今日はシャランではなく義理の実家の車(初代フリードハイブリッド、GP3)を借りて、保育園から第一子を義理の実家まで送り届けるというミッションがあったのですが、色々と感じたことを備忘録的にブログします。先に断りを入れると、特定の車種をディスりたいわけではなく、あくまで比較と個人の感覚の話です。
まずは簡単にスペック比較から。
【GP3】/【CZD】
length 4215 / 4855
width 1695 / 1910
hight 1715 / 1750
weight 1390 / 1820
動力源 1500cc+モーター / 1400ccターボ
馬力 88ps / 150ps
トルク 13.5kgM / 25.5kgM
ミッション CVT / DCT(6-speed)
駆動方式 両者FF
初手、プッシュスタートボタンを探すが見当たらなくて20秒くらいあたふたしたが、ステアリングの根本(昔ながらのキーを挿しこむあたり)にあるノブを回して始動。
さて、出発するぞとDレンジへ。シフトノブの操作は軽いしインパネにあるので操作しやすい。続けて左折ウィンカーを出したと思ったらワイパーを操作してしまった。5ヶ月前は国産車に乗っていたのにすっかり外車慣れしてしまったものだ。
ブレーキの踏力を緩め、穏やかに出発するが、あまりにヌルヌルっと静かに動き出したのと、あまりにステアリングが軽くてマジにビビってしまった。
シャランは動き出す時、エンジンパワーが頼もしく重い車体を引っ張ってくれるように感じるが、やはり電気モーターがあるせいか、フリードはエンジンの存在感が無いままにヌルヌルっと発進したのが怖くなったのだと今になって思う。
そして、何よりもステアリングの軽さには驚かされた。言い方は悪いが、シャランの重厚なステアリングフィールに慣れてしまっていると、GP3のステアリングはまるで子どものおもちゃのようで、小指一本だけでクルクルと回せそうなくらい軽かった。
フリードハイブリッドを運転するのは今日が初めてではない。4年前、同様に義理の実家から借りて、海ほたるを超え木更津アウトレットまで言ったことがあるが、そのときは免許を取って日が浅く、教習車や日産ノートくらいしか運転したことがなく、ステアリングが特別軽いとかは感じなかった。
しかし、シャランになれた今となっては恐ろしくなるほど軽かった。パワステ効きすぎじゃねぇか?でも女性でもこれなら軽々運転できるな、とかいろいろ考えてしまった。
そして、ステアリングがこれだけ軽いと路面のインフォメーションが入って来にくい。シャランのステアリングからはひしと伝わってくるが、初代フリードの場合は集中して耳を傾けてやらないと聞こえない、そんな感じがした。
とはいえ、さすが本田宗一郎スピリッツの宿るホンダ車、ステアリングを軽く左右に振っても反応しない、といった安物車()にありがちなことはなく、切ったら切ったぶんだけ曲がってくれるのは感じられて、幾分か安心した。
次に、足回りである。駆動方式はどちらもFFであるが、フリードはシャランよりも柔らかい足だったので多少の路面の凹凸はいなしてしまい、運転手に伝えてこない。対してシャランは凹凸に対し、不快感を軽減しつつもインフォメーションを伝えてくれるように感じた。
というのも、車は違えど、通ったのはシャランで通い慣れている道だからだ。
カタログを見てみると、シャランはフロントがスタビライザー付きマクファーソンストラット、リアがスタビライザー付き4リンク式とのこと。フリードはフロントがマクファーソンストラット、リアがトーションビーム。
ベスモやV-OPT等で聞きかじった程度のことしか知らない素人考えだが、タイヤとホイールサイズを含め、サスペンションのこうした違いが乗り味に大いに影響しているのであろう。
フリードの良さと言えば、やはりコンパクトなこと。いつも走ってる道が、窮屈に感じにくく、すれ違いも余裕。そして視界がよく、前方の室内空間もコンパクトな車体な割に狭く感じない。体感的には、シャランよりフリードの方がフロントガラスと自分の身体との距離が長く感じられた。そして燃費は言わずもがな。ハイブリッドの燃費にレギュラーガソリンの組み合わせは無敵でしょう。対してシャランはハイオクを70リットルも飲み干すモンスターです笑
個人的には、やっぱりどっしり構えた走行安定性のあるシャランのほうが好き。マイカーだし笑
駐車場停めるのもすれ違いも坂道のギア選択も気を使うし、燃費は悪いけど、それを上回る走りの良さがあるなぁと思ったのでした。もちろん、価格帯が違うので単純な比較にはなりませんが、設計年次はほぼ一緒のようですね。欧州で展開されていた2リットルガソリン仕様のシャランもいつか運転してみたいものです。
以上、4年ぶりにフリードハイブリッド(GP3)に乗ったシャラン乗りの感想でした。
Posted at 2024/08/06 22:39:55 | |
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