
先日、妻が実家に一泊帰省することになり、その時にA4に乗って行ってもらいました。(僕がトゥーラン乗りたかったから、もありますが…)
そのときのインプレッション妻編です。
因みに妻は車に関して知識なし、興味は「感覚的」なのが少しあり、な人です。
文章では書きにくいので対話形式で。
夜帰ってきて…
僕(以下j)「おかえり~」
妻(以下w)「ただいま。腰が痛い~。この車すごい跳ねるね。」
j「そうやなー」
w「バックするから後みてて。この車、後ろ見えないから。」
j「ハイハイ。オーライオーライ…。」
車を降りて…
w「この車、アクセル踏んでも走んないね。」
j「?。んんっ??。」
w「で、強めに踏んだらブオーン!ってすごい加速…。」
j「あぁ、そうやな~。そんなんやな。」
w「コレ(トゥーラン)が、すごい乗りやすいと思った。アクセル踏んだらちゃんと加速するし!」
j「まぁな。ターボやしDSGとオートマの違いもあるし…。」
―A4のアクセルレスポンスは確かに良くないです。ターボラグなのか、ATの出来が良くないのか…
w「湾岸(伊勢湾岸道)、こんなに道悪かったっけ?って思った。トゥーランは、こんなに揺れないよ…。」
j「はははっ。」
w「じゃじゃ馬だヨ。これ(A4)。」
j「ほうぉ~じゃじゃ馬ね(笑)。」
w「トゥーランはエレガント。」
j「エレガントな。」
家に入って、一段落してから。
j「(改めて)A4どうやった。」
w「乗り心地がすごく悪いね。途中で、この車パンクしてるんじゃない?って思ったよ~。」
j「おお。俺がこの前名古屋へ行った時も、あれ、こんなにカタかったっけって思った。」
w「で、腰が痛くなった。シートが上手く合わせられなかったのもあると思うけど。」
―妻はヘルニア持ちです
w「それから音、すごいね~。」
j「あぁ。確かに大きい。」
w「わたしさぁ、高速乗ってから(爆笑)さぁ、
ずっと頭上(車の上)にヘリがいると思ってた(爆笑)。」
―二人爆笑
w「あれぇ、この車だ!って。しばらくして気がついた。(笑)」
j「確かにあの音、ディーゼルか??やもんなぁ。」
w「で、その後は、窓が開いてるのかな~?って思って、
スイッチカチャカチャやってた(笑)。」
j笑
w「あとねぇ、バックミラー、色変わるじゃん。」
j「おお。自動でな。」
w「すごい見にくかった。」
w「サイドミラーと色が違うから、別の車だと錯覚しちゃって。」
j「ほぉー。なるほど。まぁ、それは慣れやな。俺もプジョーのときはスイッチ切ってた。」
w「後ろから、
ヤン車(妻曰くライト色変えた車はヤン車らしい…)来たかと思ってさー。」
j「……まぁーあれは慣れやに。」
―因みに僕が知ってるところで、Audiのオールロードクワトロ(A6オールロードじゃない初代のヤツね)は、ドアミラーも自動防幻したんだけど、コレこそかなり見にくくて、はっきり言って危険だと思いました。
j「そうそう。燃費はどやった?」
w「昨日、市内の買い物行ったときは7km/L台とか出てていいほうかなと思ったけど、今日は6.4km/Lとかそんなの。」
j「信号待ち、多かったやろ?」
w「うん。そうそう。多かった。」
w「あと、友達3人乗せたから、重くなってそれもあるよね。」
j「そうやな。200Kgは重なってるからな。」
w「高速は良かったよ13km/Lとか出てた」
j「高速は、わりと伸びるんやわ。A4は。」
w「トゥーランが運転しやすくて、すごい快適なのが良く分かった。」
j「まぁ、そやろな。」
w「でも、
私A4きらいじゃないよ。」
j「…そうか…。」
このお話はノンフィクションです。会話の編集はしましたが、脚色はなしです(笑)。
余計な色をつけない、感じたまんまの率直な意見が聴けるので、実に面白いのです。
なんだかA4の悪いとこばっかり書いて(言って)いる感じですが、
「でも、私A4きらいじゃないよ。」
↑これなんですよね。ミソは。
Posted at 2008/02/04 23:33:58 |
Audi A4 | クルマ