Matsubaのブログ一覧

このアリストに乗ってもう2年が経過しました。エアサス組んだりホイールを変えたりオーディオ強化…と色々弄って来ました。

先日、アリストの車検を受けたのですが、面白そうなのでユーザー車検にチャレンジしました。

ホイールをツラウチに、ウインカー速度調整、ウインカーポジションオフ、ナンバー角度調整、車高上げをした後、テスター屋で光軸調整。
準備が整ったら陸運局で必要書類を記入し、レーンに並んで検査を受けるだけです。

ちなみに、"イカリングは車検通らない"は嘘です。イカリングをスモール球代わりとして陸運局に持ち込みましたが、何も言われず通過しました。
車高すら計測されなかったので実質これは闇車検では？と思いそうになるくらいすんなりと通過しました。

奈良陸運局でユーザー車検↑
このくらいの車高なら余裕で通ります。

これまではエアサスのタンクやコンプレッサーがトランクのひな壇に収まっていました。


ただ1つ問題があり、街中を普通に走るだけでタンク1式が吹き飛び、配線が抜けます。水抜きをやりやすくするため、板を車に固定していないからです。
峠を攻めようものなら見るに堪えない状態になります。


さすがに酷いのでエアタンク移設を敢行です。とりあえずダンボールで型取、木材を切出します。電動工具のような高価なものは無いので全て人力です。




タンクを斜めにぶち込んで仮合わせ。ギリギリ収まりますね。


電磁弁とミストフィフターも追加して…



結果がこちら⬇


オーディオ少しだけやっているので、アンプが3機居ます。こいつらをぶち込むと酷い有様になりました。整備性最悪です。上から板被せて見えないようにするので良いんですけどね。

3時間程で完成しました。

いざ試運転！と思いウキウキでエア溜めたところ、見事に空気漏れしてしまいました。どうやら移設の際に捻れ、継手が潰れてしまったようです。10年前の継手なので仕方ないですね。

近所のホムセンで部品買ってくるまでアリストは不動車です。

フロントのショックは凡そ10年物なので、抜けも酷く、乗り心地が悪かったです。
ゴムブッシュがちぎれて異音がするようになったので、TEIN車高調にエアバッグを組もうと思い、腰を上げました。

早速ですが組み終わった写真。ユニバーサルエア、汎用性が高くて助かります。

ロックシートを回し、全下げでセットします。

そして取り付け。簡易アライメントも自分で取れますので、足を交換しても真っ直ぐ走ってくれます。



そしてこうなりました。走行車高がめちゃくちゃ高いです。拳1つ分くらい。バンパー擦らず、乗り心地も良く、快適になりました。




そのうちリアもやります。

段差でわからせてしまったバンパーをやっと修理しました

Before↑
After↓


素人DIYでここまで出来ました。満足です。2m離れて見えない傷は傷じゃないのでこれでヨシとします。

段差でバンパーを捲り、割ってしまいました。奈良県は段差だらけだし、道も悪いので走りにくいです。

応急処置で車に置いてあった黒の絶縁テープで補修。

修理しないといけないですが、お金がありません。



黒の絶縁テープは目立ちます。

走行中の振動とかでヒビ割れが大きくならないように、白のビニールテープで補強。

夜だと目立ちません。



家族は車高の低い車に乗りなれていので、車を貸すとリップがズタズタになって返ってきたり、段差でズリズリと擦りながら走ります。何度も擦るせいで割れやすくなってたんですかね。

家族に｢乗りにくい車だ｣｢車高をあげろ｣と何度も言われるので、エアサス入れることにしました。