
中部横断自動車道ができたのは、山梨静岡間を移動(通過)する人にはとても便利。
でも、旧道というか下道の住人や下道を通る観光客数を当てにしていた商業施設にとってはどうだったんでしょう?
通過だけのトラックやダンプがいなくなることで、地元の人には下道の交通量が減り快適な環境になったかも。でも走って感じたのは、道(や歩道、周辺の崖や植物)の整備が後回しにされているのでは?という疑問。元々歩道を歩く人がいないのかもしれませんが、歩道は荒れて植物が生い茂って見るも無惨。今後は道路自体も舗装も痛み放題になるのでは?
商業施設も閑散としていたり、そもそも潰れてました。
代わりにできたのが、横断自動車道からも下道からもアクセスできる道の駅。
タイトル写真は、船山温泉に一番近い「道の駅なんぶ」。往路の日曜日には沢山の観光客で賑わってました。写真は復路の月曜日なのでがら~ん。
なんぶには、お目当てのお土産「スモモーク」の取り扱いがないので、もう一つ甲府寄りの道の駅「富士川」へ。しかしここでは完売。ガックリ。
諦めて身延駅に。
ゆるキャンの聖地なので、自販機が
こんなことに。
ゆるキャングッズを買っていざ帰宅。
復路も横断自動車道では後続車にビクビクしながら運転。
一泊二日の遠征で燃費はこんな感じでした。
Posted at 2022/10/09 14:54:23 | |
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