オートライトセンサーカバー・交換

オートライトセンサーの感度をディーラーでLOWにしてもらっても、高架下を少し通るだけで反応するため、ストレスでした。
特に、ダッシュボードマット（センサー部は穴あき）を載せているため、余計に暗い感じだったかもしれません。
Amで、透明&グレー＋工具（使わない😓）を購入し、700円くらいだった気がします。
購入写真と違い、黄色の内張り剥がしは入っておらず、さすが大陸製💢

ノーマルのブラックです。

マスキングしました。
後で感じましたが、これはどちらでも良かったです🤔念には念を。
同包グッズでは外れないし、コジコジすると傷傷になりそうなので、
・ウェザートリップ→Ａピラー→スピーカー→ダクトパネル
を外して、
・左手でオートライトセンサーの本体を確認
・右手＋内張り剥がしで、センサー左手側の爪を押す
・センサーを外して、カバーを交換する
という作戦にしました。

ウェザートリップを外し、Ａピラーを外します。
Ａピラーの外し方は、天井方向に引っ張るのみですが、１つビョーンと伸びるリベット（62217-42050）と、３箇所の固定リベット（67771-12060）があるので、特にビョーンリベットは、
・ボディーから爪を押さえて外す
・伸びたままだと戻す際にはめれない
・外してから、Ａピラー側に固定する
というのが必要ですが、写真撮り忘れのため、YouTube等で見て下さい🤔

Ａピラーに三個あるはずの固定リベットが…。
１個、ぶっ飛んでしまいました。
優しく引き上げましょう。

スピーカー部を外します。
特にマスキングをしなくても大丈夫でしたが、気になるなら最初に外す部分（青線）にはマスキングした方がいいかも。
どこからでも、手でも内張り剥がしでも外せます。

単純に爪で引っかかってるのみ。

サイドダクトパネルは、寒くて硬かったのでマスキングし、内張り剥がしを２つ使いつつ剥がしました。
ゆっくりコツコツ下から上に外していけば外れます。
内張外しを２つ使ってゆっくり上に⤴️

爪は四つでした。
寒いと硬いので、エアコンつけて走った後の方が良いと思います。

キノコ野郎🍄（オートライトセンサー）が少し苦労しました。
外し方は、
・右手で内張外し（赤矢印）で、キノコ本体の爪を、右に押す
・左手（青矢印）を入れ、下から上に押す
と、キノコ野郎🍄がビョーンと出てきます。
最初は構造が分からず苦労しましたが、
・両サイドに爪で止まっている
・左側のみ押しつつ、下から上に上げる
と、飛び出てきます。

配線が短くて、戻ると中に落ちるため、少し引っ張った上で、作業中に落ちないようにテープを貼ります。

キノコ本体のみ外しました。
通常の配線とカプラーのため、１箇所押しながら引けば外せます。

キノコ野郎🍄と交換品。
キノコヘッドは、下から上に軽く押す（赤矢印）と外せます。
交換品の同包グッズは全く役に立たず、小さいマイナスドライバーにビニールテープで傷防止をして使えば充分です。

上・グレー　今回はこれに交換
下・透明　ルクスの関係で車検通らない可能性もあるとのことなので注意が必要🤔
右・純正
なので、比べるとかなり濃淡が違います。

グレーを被せて戻しましたが、違和感ありません。
透明だと、少し浮く気がします。
違和感も無く、純正の黒色より遅く点灯すると思います。
それでもイライラしたら、透明にして車検時に変更するかも🤔
慣れれば10分程度、私はキノコ野郎🍄に苦戦して20分かかりました😓