
今年2月に新生「シン・プレマシー」となり蘇り、ここまで順調にドレスアップを重ね充実したカーライフを歩みだしたのですが、ついにというか(やはりというか)懸念していた車として「致命的トラブル」を迎えてしまった。
木曜の夕方、そういえばヘッドライトの調子を見てなかったことを思い出し、夕方に駐車場でエンジンかけずにヘッドライトの点灯を試みたところ、一瞬パッと明るく光った後に直ぐに薄暗くなり、メインライトは消灯しスモールのみ点灯している状態となった。
「やばい」と思い、直ぐにキーを戻し「エンジン始動」するも「時既に遅し…」、メータパネルの「全表示点灯なく」、儚くもバッテリーが轟沈してしまった。
このままでは週末の用事に車が使えない、「ヤバイヨ、ヤバイヨ、ドウスル…」、前回の交換時期は調べると「2015年12月」だった。6年以上前ということになる、修理のタイミングで交換すべきだったと今になって後悔する。
前回交換したときのことを思い返す…
約7年前、駐車場でエンジン始動…かからない(今回と同じ)=>このときは、近所のカーショップに電話して「バッテリ上がり」のレスキューをしてもらいその店が勧めるバッテリーを購入取付けしてもらった(約3万の出費)。
「さて今回は如何に…」
流石に3万の出費はいただけないので、自分で交換できないかググってみた。
結構皆さん、バッテリ交換程度はDIYしている様子が感じられたので、ここはひとつチャレンジしてみることに。
元々プレマシーの純正バッテリが取説を見ると「55D23L」とあったので、これと互換性のあるバッテリーを楽天で検索し、国内メーカー品でコスパのよさそうな
[GS YUASA 75D23L]をチョイスしその日のうちに「ポチリ」ました。
「翌日配達対応」してるので週末に間に合うぞ!
バッテリ交換方法はYutubeの動画を参考に、イメトレもしました。
一応心配なので、カーショップに行って店員に「電源トラブルの原因」について
リサーチする、「バッテリ上がりとヒューズ切れによるトラブルの見分け方は?」の質問をぶつけるも、「ケースバイケースなので症状を見ないとわからない」>当然といえば当然なのだが、「ディーラーさんでみてもらうのが一番」という至極当たり前で参考にならない答えでした。
しょうがないので、腹をくくってDIYやるだけやってだめならディーラーに救済してもらうことにした。
<結果>
予定通りバッテリは届き、初めてのDIYによるバッテリ交換も多少苦労はしたが無事乗り切り、バッテリが復活しましたことをご報告いたします。
DIYにて約2万の費用を節約でたのではないかと思います。
バッテリ交換の記録は「整備帳」「パーツレビュー」に譲りますので、よかったら覗いてみてください。
ご清聴ありがとうございました。
追伸)DIYで交換した副作用なのか、運転席側パワーウィンドウの開閉が「auto」のはずなのにautoにならず、ボタンを押し続けないと開け閉めできなくなってしまった。
Posted at 2022/04/02 20:10:50 | |
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