面倒くさいけどやらなきゃならないアンプの解析。
スピーカー線を新たに引くならこの作業は必要ありませんが、既存の配線使わないと勿体ない病なので、時間と若干の労力を使って図面(?)に落とし込みます。
解析ったってただ単に配線図を読むだけですが、このために配線図集とパソコンを買ったわけなので、撮影しまくったカプラーと配線図をにらめっこ。

せっかく清書(?)したので公開。
「カプラーの写真」と「カプラーのピンアサイン」は位置が反転していますので、もし参考にされる方はご注意ください。また配線色も年式やグレードによって違う可能性“大”です。あと、ピンの数が同じだからって信号が同じとも限りませんよ~。
見たところ【F16】は入力、【F14】と【F17】が出力の模様。
ホントにオーディオ関係(一部何かわからん信号線もあるが・・・)のみなので、このアンプは外しちゃいます。使うのは出力側のアンプに刺さっている方のカプラのみ、あとは電源とアクセサリー、アースもココから取れそう。
ちょっと余談。
カプラーのオス・メスってどっちがどっちか知ってました?
わたし、間違ってたんです。
なんか挿す方をオス、挿される方をメスって思ってたんですが、逆でした!
なんと、中の「ピン」で判断するらしい。
カプラーで挿す方の中身は挿される方(穴の開いてるピン)なんでメス、逆は尖ってるピンなんでオスやって!見えないモノで判断って・・・。
閑話休題。
次に交換予定のドアスピーカーの現地事前調査。
フロントドアの内張りを外します。

なるほど、ネット情報まんまの楕円のタイプ。でも開口部は一般的なまん丸。抵抗値は・・・字がかすれて読めませんでした・・・たぶん2Ωでしょう(苦笑)。あと、ウーハー入れるので奥行きもチェック。ウーハーって磁石デカいイメージがあるから、後で痛い目に合わないようにちゃんと確認しとかないと、ね。

深いところで120mm、浅いところは77mm。窓ガラスを一番下まで下げるとほぼ穴の中心まで来るので、安全マージン取って奥行70mmくらいのスピーカーを探そうかな。
でも、ドアにつけるウーハーって海外製のブランドもんのイメージ。高いイメージ。
普通のスピーカーでもええんかなぁ、しっかり低音出るんかなぁ。
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エスティマ | クルマ
Posted at
2025/06/26 23:30:49