Mini JACK

今日は、ヤマモト自動車の勇姿が参加する、
MiniJackにお節介をやきにいく。

場所は岡山国際サーキット（遠）
参加クラスは
　１３００T（ミニ １３００ｃｃフルチューン）
　９９８challenge（お客さんの車）
　HistoricClass１（ロータス　コルティナ）
の３台でありました。

いつも、耐久レースで走らせている１３００Tは、
予選は４位で、いい位置に並びましたが、
決勝は・・・１周目でエンジンブロー（涙）
予選からブローバイを異常に吐いていたのを無理した結果です。

９９８はバタバタしているうちに終わってしまい。（汗）

HistoricClass１は、久々にクラス優勝！
予選４位からのスタートですが、
速いエランにプレッシャーをかけ続け、
抜きつ抜かれずを繰り返しましたが、
最終的にはトップでチェッカーを受けました！

今回は冬にある3時間耐久に向けて
サーキットの設備の調査もやってみました。

プラットホームにある電源、TVアンテナの出力には
現時点では”アナログ”でありますが、
計測機器のラップデータが流れています。
TVのチャンネルにより
　ラップタイム、順位のデータ
　セクタータイムのデータ
　ピット出口周辺の画像
が、確認できました。
これは、持ち込んだパソコン＋USBアナログチューナーで確認

あと、無線LANをスキャンしてみますと
数チャンネルが受信でき、ひとつのｃｈは暗号化されてなく
このｃｈを介してインターネットに接続できました。

今回はこれで、雨雲の画像とかを取得して
レインでいくかドライタイヤでいくかの参考になりました。

単純に見るレースから参加できるところが面白いんですよねぇ･･･