バスケのコーチのブログ一覧

1980年後半かなぁ〜
RATTってバンドがすごく好きでした。
中でもウォーレン・デ・マルティーニってギタリストが好きで
今回はその彼のレプリカギターを作ってみようと思いました。

↓特にコレが作りたかったんです！



↓さっそくMacで作図してます、


↓ボディは「ZEP2」ってメーカーのを何年か前にオクで入手してました。
　形はストラトですが周囲の面取りアールがストラトよりも角ばってます。


↓一見キレイに見えますが細かいキズや打痕がけっこうありました。



↓すべて樹脂で埋めてます。


↓削りたおしてフラットにして白で再塗装しました。


↓しっかり乾燥して、マスキング後、作図したプリントを貼ってます。


↓カットして〜（ってこれ、めっちゃ時間がかかった・・・）


↓ガンで黒部分を先に噴きました。うす〜く何度も・・・


↓ゴールドや赤の絵の部分もマスキングしながら噴いて、完成！！


↓ここからが地味な作業が続くのですが、クリアーを噴いていきます。
　特に1度目は慎重にサラっとだけ噴きます。絵が溶けてしまうからです。


↓まだ数回うすく噴いただけなので絵の部分との段差がありますし表面もウロコ状態です。


これを完全にフラットになるまで噴いて、削ってを繰り返すワケです。



東海の前やって言うのに、何をやってんねん・・・・

みなさま

超お久しぶりです。

最近は訳のわからんことにハマってます。

ギターは昔から大好きで
（弾くのはヘタですが・・・）
オクで安い中古部品を仕入れて
塗装しなおして、組み立てて・・・・
んで、売る！

お高いギター様はほとんどがラッカー塗装。
それにくらべて安いの（ほとんどのギターですが）は
ポリ塗装がされてます。

ポリ塗装はブ厚くて（約1mmぐらいもある）塗装面は強靭なのですが
音的にはこもった感じでって言うか・・・・
ブライトな感じがしないんです。（生音からこんな感じ）

ラッカーで塗るとどうなるのか・・・
試したくなって1本作ってみて驚いたんですよ・・・

全て剥離して塗りなおしてみたんですが、
まったく違う音になった。
ピックアップがどうとか関係ないぐらいに
イカス音になったのがビックリでした。

スコ〜〜〜ンと抜けるような音っていうか
ギター全部で鳴ってるって感じ。

同時にラッカー塗装の大変さも知ったんですが、
（なんせ極薄に仕上げますから、しかも相手は木！）
これは売れるんやないかと思ってもうたワケです。


今は同時に何本もやってるんですが
ついには部屋の中に大きな塗装ブースまで作ってしまいました。

ギタービルダー（個人のね）のホームページを見て
さらにやる気が出ちゃって・・・・もう・・・