「カントリー・ロード」(Take me home, country roads)、「Leaving on a jet plane」、「Sunshine on my shoulders、」「Rocky mountain high」など数多くのヒット曲を生み出し、1970年代のフォークソングにおいて中心的な役割を果たした。
「カントリー・ロード」(Take me home, country roads)
https://www.youtube.com/watch?v=1vrEljMfXYo
「Leaving on a jet plane」
https://www.youtube.com/watch?v=SneCkM0bJq0
「Sunshine on my shoulders」
https://www.youtube.com/watch?v=diwuu_r6GJE
アメリカのミュージシャン。ジョーン・バエズはボブ・ディランと同じ年の生まれである。レコード発表は1年、ジョーン・バエズの方が早い。
1941年、ニューヨーク州のスタテン島にてメキシコ系の家に生まれる。彼女の一家は、クエーカー教徒であった。
また、父親は物理学者であり、軍需産業への協力を拒否し、それは彼女の1960年代から現在まで続く公民権運動と反戦活動へ影響を及ぼした。
ファースト・アルバムは「ジョーン・バエズ」で、「ドナドナ」「朝日のあたる家」などトラディショナルのフォーク・バラード、ブルースと哀歌を、彼女自身のギターによって演奏した物である。
「The Green Green Grass Of Home」