夏の全国高校野球 49の代表校出そろう 初出場は4校
2022年7月31日 13時52分 高校野球
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8月6日に甲子園球場で開幕する夏の全国高校野球に出場する49の代表校が出そろい、初出場は4校、春夏連続出場は13校となりました。
夏の全国高校野球は7月31日、地方大会のうち最後まで残っていた西東京大会の決勝が行われ、49の代表校が出そろいました。
このうち初出場は、南北海道の札幌大谷高校、茨城の明秀日立高校、兵庫の社高校、愛媛の帝京第五高校の4校で、去年より1校少なくなりました。
いずれもセンバツ大会に出場したことがあります。
春夏連続での出場は、福島の聖光学院、明秀日立高校、東東京の二松学舎大付属高校、山梨学院、静岡の日大三島高校、石川の星稜高校、福井の敦賀気比高校、滋賀の近江高校、大阪桐蔭高校、奈良の天理高校、徳島の鳴門高校、福岡の九州国際大付属高校、佐賀の有田工業の13校です。
今大会での最多出場は県立岐阜商業の30回で、最も久しぶりの出場なるのは、広島の盈進高校で48年ぶり3回目の出場です。
また、春夏の甲子園で優勝経験のあるチームも出場し、智弁和歌山高校は大会連覇、大阪桐蔭高校は春夏連続優勝を目指します。
夏の全国高校野球は8月3日に組み合わせ抽せんが行われ、6日に開幕します。
Posted at 2022/07/31 18:44:39 | |
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