北朝鮮が弾道ミサイルか Jアラート避難呼びかけ解除
2023年5月31日 7時55分
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政府は午前6時半にJアラートで沖縄県を対象に情報を発信し、「北朝鮮からミサイルが発射されたものとみられます。建物の中や地下に避難して下さい」と伝えました。
その後、午前7時4分新たに情報を発信し、「先ほどのミサイルは我が国には飛来しないものとみられます。避難の呼びかけを解除します」と伝えました。
岸田総理大臣は、午前7時半ごろ総理大臣官邸に入った際、記者団に対し「北朝鮮から弾道ミサイルと思われるものが発射された。現在、被害状況は報告されていない」と述べました。
最新の情報を随時更新でお伝えします。
飛行中にレーダーから消失か
複数の関係者によりますと、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性があるものは、飛行中にレーダーから消えたという情報があるということです。
また、一部は朝鮮半島の西側の黄海に落下したという情報があり、日本の上空の通過は確認されていないということです。
7:30ごろ 岸田首相「被害状況は報告されず」
岸田総理大臣は、午前7時半ごろ総理大臣官邸に入った際、記者団に対し「北朝鮮から弾道ミサイルと思われるものが発射された。わたしから総理指示を発出した。現在、被害状況は報告されていない。詳細は分析中で、これから報告を受けたい」と述べました。
韓国軍「トンチャンリ付近から南方向に打ち上げ」
韓国軍の合同参謀本部はきょう午前6時29分ごろ、北朝鮮が主張する「宇宙発射体」1発が北朝鮮北西部のトンチャンリ(東倉里)付近から南方向に打ち上げられたと発表しました。
発射されたものは、朝鮮半島西側の黄海にあるペンニョン島西側の海上上空を通過し、韓国軍が飛行状況を確認しているということです。
専門家「技術的サイドは自信を持ったか」
海上自衛隊で自衛艦隊司令官などを務めた香田洋二さんは「今沖縄の南に台風がいるが、実は発射地域の天候だけではなくて、1段目、2段目、3段目の飛行状態の確認のために遠いところの天候を気にする。それを気にせずに発射したということで、ある意味技術的に、あるいは飛行情報の収集に自信を持ったというふうに考えられる。初日に発射したということで、北朝鮮が技術的サイドは自信を持ったというふうに考えられる」と話していました。
韓国でも避難呼びかけ
北朝鮮による発射を受けて韓国では朝鮮半島西側の黄海にあるペンニョン島のある地域に警戒警報が出され、行政機関が住民に対して避難するよう呼びかけました。
また、発射直後には首都ソウルにも一時、警報が出されましたが、韓国政府は、ソウルを対象にした警報は誤報だったとしています。
7:12 浜田防衛相が官邸入り
浜田防衛大臣は午前7時12分、総理大臣官邸に入りました。
これまでに入っている情報の分析を進めるとともに、今後の対応について協議することにしています。
7:05 海上保安庁「すでに落下したとみられる」
海上保安庁は防衛省からの情報として「弾道ミサイルの可能性があるものは、すでに落下したとみられる」と午前7時5分に発表しました。航行中の船舶に対し、今後の情報に注意するよう呼びかけています。
7:04 エムネット「落下や上空通過の可能性なくなった」
政府は、エムネット=緊急情報ネットワークシステムで午前7時4分、新たに情報を発信し、「北朝鮮からミサイルが沖縄県の方向に発射されたものとみられるとして発表しましたが、我が国への落下や上空を通過する可能性がなくなったことが確認されました。避難の呼びかけを解除します」と伝えました。
Posted at 2023/05/31 07:59:31 | |
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