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大谷翔平 結婚発表「相手は日本人女性」自身のSNSで
2024年2月29日 17時48分

大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が自身のSNSを更新し、日本人女性と結婚したことを発表しました。

大谷選手は日本時間の29日に自身のインスタグラムを更新し「本日は皆さまに結婚いたしましたことをご報告させて頂きます」などとして、すでに結婚したことを明らかにしました。

相手は日本人女性だということで、愛犬のデコピンの写真を添えて「新たなチームと新たな環境でのスタートとなりますが、2人（1匹）で力を合わせ支え合い、そしてファンの皆さまとともに歩んでいけたらと思っております」とつづっています。

また、大谷選手は、英語でも結婚を報告していて、相手について「very special to me」僕にとってとても特別な人と表現しています。

大谷選手は日本時間の3月1日に報道陣の取材に応じるとしています。

公式インスタグラム 発表全文
いつも温かい応援をいただきありがとうございます。
シーズンも近づいておりますが本日は皆さまに結婚いたしました事をご報告させていただきます。

新たなチームと新たな環境でのスタートとなりますが、2人（1匹）で力を合わせ支え合い、そしてファンの皆さまと共に歩んでいけたらと思っております。

まだまだ未熟な点も多々あるかと思いますが、温かく見守っていただければ幸いです。

お相手は日本人女性です。明日の囲み取材で対応をさせていただきますので今後も両親族を含め無許可での取材等はお控え頂きますよう宜しくお願い申し上げます。

大谷が語る結婚観「心が平穏なことが何より」
大谷選手は花巻東高校時代に作成した人生目標シートに「26歳で結婚、ワールドシリーズ制覇」と記載していました。

27歳だった2021年11月に東京で行った記者会見で結婚のタイミングについて聞かれた際には「タイミングですか。タイミングは特に考えていないですかね。よきタイミングでというか。まあ、そうなるようにしかならないものだと思っているので。今のところまだまだ先じゃないかと思っています」と答えていました。

その後、結婚観について語る機会はあまりありませんでしたが、去年12月に自身のスポンサーである人材サービスの企業が公開した動画では「結婚とか子供も含めて、平穏に暮らしたいなというか。心が平穏なことが何よりもいいことかなと思うので、私生活はそうでありたいなと。仕事柄、多くの人の前でプレーするということをしているので、それはまた違う楽しみ」と結婚に向けた思いを語っていました。

大リーグ挑戦から7年目となることし、プロスポーツ史上最高額となる10年総額7億ドルの大型契約でドジャースに移籍という大きな転機を迎えた大谷選手が、30歳という節目を前に人生においても新たな一歩を踏み出すことになりました。

帰還しました
(´・ω・)

木曜日です
(´・ω・)

休みを下さい(吐血
(´・ω・)

もう良いじゃないですか、明日は福島県内の公立の・・・えーと、まあ、いいや
(´・ω・)卒業式なんだから、仕事なんか休みにして他人の子供の式に出ても(おいまて

艦これメンテナンス中です
(´・ω・)何して８日、９日１０日、毎週金曜日はイオンのお客様感謝デー(なに

「ハバネロ味噌ラーメン」２日に新発売　河京、アイドルと共同開発
2024年02月29日
　
販売される新商品のパッケージのイメージ
　平田村の道の駅ひらたは３月２日、村産ハバネロを使った新商品「ハバネロ味噌ラーメン」を発売する。同道の駅が喜多方ラーメン製造販売の河京（喜多方市）、アイドルグループ「けっぱって東北」と共同開発した商品で、同日正午から同道の駅でお披露目イベントを開く。入場無料。

　ラーメンとみそスープ２食分にハバネロパウダー１０袋（１袋０・２グラム）が付いており、好みに合わせて辛さを調整できる。パッケージには同グループの写真を盛り込み、同グループの特典会などで使える「名刺サイン券」も付く。定価は１２９６円を予定している。

　同日は商品の販売に加え、同グループが新商品にちなんだ新曲を披露。メンバーと交流できる企画も設ける。ＪＲ郡山駅東口と同道の駅を結ぶ無料のシャトルバスも運行する。問い合わせは同道の駅（電話０２４７・５５・３５０１）へ。

「ハートにんにく」ふんだんに使用　焼きおにぎり、いわきで話題
2024年02月29日
　
三和町産ニンニク（左）をふんだんに使用した焼きおにぎり
　福島県いわき市三和町の菓子製造業ふくしまハート代表の菊田清貴さんは、三和町産「ふくしまハートにんにく」をふんだんに使用した焼きおにぎりを開発した。農産物直売所「三和町ふれあい市場」で販売しており、話題を呼んでいる。

　菊田さんは昨年７月から、三和町の特産物をつくろうと「ふくしまハートにんにく」の販売を始めた。ニンニクと県産食材を合わせた食べ方を提案する第一歩として焼きおにぎりを開発した。県産米をニンニクと一緒に炊き、ニンニクを漬けたしょうゆを塗り込んで焼いている。

　菊田さんは「うまみが強く、匂いや辛みの少ないふくしまハートにんにくの良さを生かした一品。ぜひ食べてほしい」と呼びかけている。２個入り２８０円。問い合わせは同市場（電話０２４６・９７・３５６６）へ。

福島駅前再開発、検討会がコンベンション案　市が５月にも基本構想
2024年02月29日 08時00分
　
　福島市のＪＲ福島駅東口の再開発事業を巡り、駅周辺のまちづくりを議論するため、市が設置した検討会は２８日、駅東口にコンベンションホールを新設する案を軸に議論を深めていく方針で一致した。木幡浩市長は検討会の意見を踏まえ、５月にも基本構想を取りまとめる意向を表明した。

　再開発事業を巡っては、当初の計画では採算が取れないとして、市の交流・集客拠点施設について規模の縮小が決定。市は劇場ホールか、コンベンションホールのいずれかを単独で設ける案を示していた。検討会が２案のうち、コンベンションホール案を支持したことで、市が打ち出す基本構想の中身が注目される。

　検討会は同日、市内で第２回会合を開き、木幡市長のほか、地元経済界やまちづくりに関わる市民ら１１人が出席した。委員からは、コンベンションホール案を推す声が多く上がった。

　委員長を務める東北芸術工科大基盤教育研究センターの小林敬一教授は「（劇場ホールより）コンベンションホールの方が活用の幅が広がる。東北で３番目の駅利用者数であることを強みに、人と人が集まるシンボルとなる場所を目指してはどうか」と提案した。

　県庁通商店街振興組合の中野義久理事長は、再開発事業の遅れに言及し「これ以上、計画が遅れてはいけない。期限を決めるべきではないか」と指摘。その上で「コンベンションホールには賛成だが、ホールで何を開催するかが重要だ。ただの箱ではなく、市民も普段遣いできるような施設にしてほしい」と求めた。

　一方、福島駅西口の将来像を巡っては、イトーヨーカドー福島店が５月に閉店することを受け、委員から「生鮮食品を扱うスーパーがほしい」「子どもが安全に遊べる公園があってはどうか」との意見が出た。