新年 18歳で迎える新成人109万人 前年より3万人多く 総務省
2024年12月31日 18時04分
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新年を18歳で迎える新成人は109万人で、総務省が推計を取り始めてから最も少なかった前の年より3万人多くなりました。
総務省の推計によりますと、31日の元日を18歳で迎える新成人の数は
▼男性が56万人
▼女性が53万人の合わせて109万人です。
推計を取り始めた1968年以降で、最も少なかった前の年より3万人多くなりました。
また、新成人が日本の総人口に占める割合は0.88%と、過去最低だった前の年と比べ0.02ポイント上昇しました。
一方、来年の「巳(み)年」生まれの人は1002万人で
▽男性が485万人
▽女性が516万人となっています。
「巳(み)年」生まれの人で最も多いのは
▽来年60歳になる1965年生まれの174万人で
次いで
▽48歳になる1977年生まれの172万人
▽72歳になる1953年生まれの154万人などとなっています。
▽もっとも若く、12歳になる2013年生まれは103万人で、最も多い1965年生まれより71万人少なくなっています。
また、十二支別では「丑(うし)年」生まれが1100万人で最も多く「巳(み)年」は8番目となっています。
Posted at 2024/12/31 18:24:58 | |
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