五味康隆のブログ一覧

水が落ちてきました！

ポツポツ…

両車両に降り注ぐ水なので、イコールコンディションですが、燃費テストには不向きですね…

いま、３０周位ですかね…
ガソリンは、まだ５分の４ほど残っている…

先は長いな～

燃費テスト！！

プリウス対インサイト！

このクルマ達、ガス欠までどれだけ走るの？？？企画です！

場所は、都内某所？？？

マラソンランナーを横目に見ながら、ひたすらグルグル……………

何周できるんだろう？？

またブログアップしますね

６月９日のブログでお伝えしていた、「抜き打ちテスト」♪

次号「●●●トップ」に掲載予定とありましたが、Ｃａｒトップが発売が開始されました。

正確には２６日より、発売です。

で、今だからテスト内容を詳しくお伝えできますが、使用した車両はシビックタイプＲ！

そこに内緒で、フロントのタイヤ空気圧を下げ（３０ｋｐａ）、さらにはトランクにオモリ（６０ｋｇ）を載せていた！！

コレを、試乗して何かクルマ変ですか？と当てるもの！！！

全く内容を知らされていたなったので、ビックリの企画でしたが…見事に数値まで的中！！

我ながら凄いと思いました。

ちなみに、今度仲間内でやってみては？？？♪

でも、フロントのエアーは、下げ過ぎに注意ですよ！
むしろ上げた方が、安全に試せるかも！

このような事をして体のセンサーを磨いておくと、たとえば釘などがタイヤにささり、スローパンクチャーしていることに気が付くなど、安全にもつながるかもです！

すいません、
ブログ更新が滞り、2週間前の情報が今頃…

ボクのＧＴ－Ｒに関するものですが…直接質問等も頂いたので、改めて触れておこうと…

ＧＴ－Ｒのダブルクラッチのクラッチ板調整には、踏みしろと圧着力が調整できると。
そして1ヶ月ほど前に、
圧着力４
踏みしろ６
にしたとお伝えしました。

で、その時に簡単にはお伝えしたのですが…
この踏みしろ６は、”相当”にクリープ現象が強まりますと！！！

この”相当”という言葉が抜けており…

クラッチの踏みしろを少なくすることで、発進時にアクセルと直結しているかのうようになり、スムーズにスタートできるのですが、その分クリープ現象が…僕はこれはスムーズなスタートを手にするために、犠牲になる特性と割り切っています。

なので、スムーズな発進を手にしたい方に、お勧めの調整ですが、、、クリープ現象との兼ね合いで調整してくださいねと♪

ちなみに、1か月前の調整で、４にした圧着力…ダイレクト感が増して、シフト変速で適度にガツンガツンとショックが入り、刺激的で気に行っていましたが…
同乗者から、クレームがあり、弱めました♪

結果的に、今は１にしています。

なので今は
踏みしろ６
圧着力１にしていると。

でも、このように手軽に味付けを変更できるのは、ＧＴ－Ｒならではですし、楽しいですね♪

で、我がＧＴ－Ｒに行うのは…
ニスモのスポーツリセッティングか？？？
０９モデルへの、アップデートか？？？

こんなクルマに乗りました♪

マツダのプレマシー水素ＲＥハイブリッド！

ホンダやトヨタとも異なるハイブリッドですね♪

燃料は、水素とガソリンを使うので、タンクも２つ積んでいる。
ガソリンタンクは通常の位置で、水素タンクは荷室スペースに…

で、注目は、スイッチング式で、水素を使うか、ガソリンを使うかを選べるところ。

一つの内燃機関で、性質が異なる燃料燃やすという訳で、吸入室と燃焼室が異なる位置にあり、異常燃焼を防ぎやすいロータリーエンジンならではですね♪

で、さらなる注目は、エンジンを発電機として使っていること！！！

エンジンが発生した燃焼エネルギーは、電気に変えられ、モーター出力としてタイヤに伝わる。

その乗り味、近日中にＣａｒｖｉｅｗでレポートしますね♪

あと、この試乗会で個人的に大注目の事柄が…

マツダが持つ現行ディーゼルエンジンの、燃費性能が２０％も向上させた新世代ディーゼルエンジンが第2試作段階に入っており、市販も近い？ということ…

以前から、これら情報はチラホラありましたが…改めて２０％…これがほんとなら凄いこと！！！
だって、燃費ですよ！！！

排ガスをクリーンにして、ディーゼルエンジンでは新長期排ガス規制に対応等のばかり注目が集まっており、どちらかと言えば、すでにガソリンエンジンよりも優れているので燃費の話はあまり出てこないが…

今のディーゼルの燃費をさらに２０％向上させる…これは素晴らしいこと♪
楽しみですね♪

僕なりの予想を含め、これも同時にレポートします。。。