Malosi-Taavaleのブログ一覧

私の所有するバイク3台を並べました。

保管場所が異なるため3台目を所有した2006年以降、15年間で3台が並ぶのがこれがはじめて。

そして、最後。

最後の記念に並べて記念撮影。

左から　V-Max　1999年式
中央　アドレス110(CF11)　1998? 99?年式
左　アドレスV125G(K6モデル)　2006年式

ぜーんぶ　古い！
いや私は全然古いと思っていないのですが
メーカーが3台すべて「部品終売です」なんていうんだから…古いんだね…

甥っ子が就職するっていうので、私のアドレスV125G(15年落ちの5.7万km走行)を譲渡することにしました。

きっちり整備して絶好調でもらわれていきました☆

かわりに10年倉庫で寝かせた2スト・アドレス110を全バラ　オーバーホール中です。

はてさて、ダイレクトイグニッションに付着したこの汚れの正体はなんなのでしょうか？

いろいろ考えたのですがよくわかりません。　
知り合いのカーキチに聞いてもわかりません。
マツダディーラーの整備士に聞いてもわかりません。

みんカラユーザーなら心当たりある人いるかな？


状態


イグニッションコイルのプラグ側、全周に茶色いものがびっしり付着しています。
4気筒中、右端の1気筒だけ。　残り3本は綺麗。

「砂利みたい」と思いましたが、指にとって潰すと粒子感はゼロ。べっとりした触感でグリースのようなペースト状に薄く延びます。

匂いは？　全く無臭。臭くも酸っぱくも芳ばしくもない。

僅かに水滴も付着していました。
水滴が茶色い物質となじまず、混ざらず、弾くように付着していることから油性のナニかと予想しています。

イグニッション表面の汚れが段階的なレイヤー(層)を作っています。
まるで床上浸水した家の壁のような…



プラグホール内もびっしり。
プラグの状態を確認したいところですが、これでは安易に取り出すと燃焼室に異物が脱落します。
エアーブローできっちり吹き飛ばします。　エアブローだけどほぼきれいにできました。

汚れているのはこの1か所だけです。




で、プラグ4本を比較。
焼けは…　1本だけかぶっている、と思いきや4本均一ですね。　あれれ？

「プラグホールに水が浸入したのでは？」
ありがちですね。しかし、普段掘り込み車庫に保管し、休日しか運転しないうえに、雨の日の運転はほぼありませんでした。洗車もほとんどしません。エンジンルームじゃぶじゃぶ洗車なんて随分していませんね。

　外部からの水の浸入が思いつかないんですよ。
　また、水が入ったとして、グリス状の物質ができる根拠がわからない。
　サビの様に茶色い色になるのもわからない。(ほぼアルミとゴムの空間だから)

この茶色の正体はなんですか？　
気になる人はコメントくださーい☆


【経緯】
まず、アクセラのエンジンチェックックランプが点灯。

リーダーをかますとエラーコードが出てきて、

「1番が濃い」だって。　

しばらく放置で乗っていたら低回転からの加速で「げふんげふん」いうようにグズりだしました。

・エアフローセンサーを新品に交換　→　しばらくすると症状が再発

・プラグを新品に交換　→　　改善せず

・汚れたダイレクトイグニッションを新品に交換　→　イマココ(Dに注文。入荷待ち)

これで改善できたらいいのですが、汚れの原因が特定できないと再発しそうで。

汚れとエンジン不調の因果関係も不明なんですけどね。

装着してもう何年になるんだ？(5年以上かな)　　QTPバルブですが、基本滅多に操作しません。

常時「閉」で走行しています。

先日、家族をのせて信号待ちをしていたら図太いエギゾーストが「どどどどどっ！」と聞こえてきて、てっきり近くに改造車両が来たのかと思ったら自分でした。　同乗していた妻が事情を知らず、かなりビビっていました。

QTPバルブが少しだけ。　ほんのちょ～っと開いたようで、リモコンの「閉」を押せば即やみました。

家族にはQTPバルブの存在は内緒なので爆音のことはしらばっくれるとして、電動バルブが暴走するようなことは今までなかった。

さらに数日後、山中をバルブ「開」で走ってあと、閉めようとするも全く音が静まらない。

轟音のまま帰宅し、ジャッキアップしてバルブの開閉をテストするとバルブが不動でした。

とりあえず取り外して室内でO/Hです。　この時期は暑いですから。



穴が開いたままでは轟音なので段ボールを切り出して挟みます。

これでアイドリング程度なら十分耐えます。(全開走行したらぶち抜いちゃうでしょうが)


バルブのO/Hは心配していた電気関係の不具合ではなく、モーター自体は正常でした。
（１２V仕様のマブチモーターのコピー品みたいな質素なヤツ)

減速ギヤが6枚ほどあるのですがこれが噛みこんだ故の固着だったようです。
(減速比は50～100：1ぐらいありそう)

バラして組み立てたら直りました。

このQTPバルブ、購入当時は超マイナーですがそのうち日本国内でも知られると思っていました。
今もって「ほぼ誰も知らないパーツ」のようです。かなすぃ～

【星★☆☆☆☆】1つです。
夢があります！未来を感じました！
ですが実用性が低すぎます。嗜好性も低い。

「お勧めできる生活環境の人が少ない」　ストライクゾーンが極めて狭い商品です。　

私の使い方だけで評価すれば
【星★★★★☆４】と高評価です。

試乗した人はおおむね満面の笑みで「これ楽しー‼」とはしゃぎます。
そういうポテンシャルはあります。

電動アシスト付自転車からEC-03でバイクデビューした妻は大変お気に入りのようで、以前より行動半径が広がりました。
私も非常に気に入っています。

「出荷しました」の連絡が届くという迅速っぷり。

「こりゃ速攻で届くんじゃね？」と楽しみにしていたところ、

到着は2週間後でした。

早くないじゃん！　ま、いいけどさ。



トラック(追跡)してみると　
・発注5日目に出国
・発注14日目に日本到着&通関　（え？船便だったの?）
・発注15日目に手元に届く
という流れ。




箱を開けたら、



また化粧箱が出てきて



はい、こんにちは！　Roof　Boxer V8 BOND　というモデルです。

薄い繊維のメットカバー(?)と別売品の交換用シールドも入っていました。



さて、全部でお幾らかかったでしょうか？

・ヘルメット　Boxer　V8　Bond　約306€
・シールド　濃い目のスモーク　約37€
・送料　25€
・決済手数料　無料
・アッチの国の税金込み(もしくは非課税。たぶん今回は非課税)
・通関手数料もろもろ　3,200円　※届けた郵便局員に支払う。





総額はざっと45,800円
※当時レート1€＝116円換算

仮にヘルメット単体を現地(欧州)で買ったとしたら43,000円(306€＋税金21%?)ぐらいなのかな？

日本取扱店が7万円弱で販売しているので今回のような個人輸入は安いですね。

更に別売りのシールドも加えたら8万5千円前後ってことでしょう。　うげっ！


日本代理店から買うメリットはSGマークだか、JISマークの「適合シール」の貼り付け。

アフターサービスの充実といった点でしょうか。

私は全くメリットと思わないので個人輸入派です。

適合シールなんて有っても無くても中身一緒ですから。

「日本仕様に強度上げました」なんてありえないから。

欧州規格に適合　≒　日本のSGに準拠　という解釈です。







うん。カッコイイね！　V-maxのイメージと合いそう☆






チンガードはこれだけ動きます。




下げたチンガードは金属の突起に金具をはめ込んで留めます。

解除は赤い樹脂部分を押せばフリーになります。　旧モデルより進化しています。




今回のモデルにはベンチレーション機能があるので楽しみです。



こ～んな感じで開閉します。



ベルト(アゴヒモ)は当然、ロック式です。

サイズですが　XLサイズ(61)　を買いました。　※私の頭はメジャー測定で58～59cmです。

数字的には「メットのほうがデカい」ですが実際にカブってみると　ちょうどいい具合です。

ショウエイ＆アライ＆カブトを試着してもXLがいい感じの私は欧州規格のROOFでもXLで正解のようです。
購入検討の方は参考にしてください。
※ちなみにヘルメットは「ややきつい」より「やや緩い」ものを買うのがお勧めです。
　内装を剥がし、スポンジシートなどでフィッティング調整しましょう。
　キツい場合は・・・内部の発泡スチロールを削って調整する人もいるそうですが作業難易度が高いうえにヘルメットの保護性能を削るわけですから本末転倒だと思います。



・整備手帳にシールド交換を紹介しました。

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・ヘルメット　買い替えてみる　【発注編】