
自験の「実録」を「どぶろっく」バージョンでご紹介します。
ファン歴40年でも特別な2 Daysコンサートに連日参加してきました。初日(昨日の日曜日)は、「碧い記憶」と題した40年間の集大成的な構成でした。アイドル時代の曲を中心に22曲も熱唱してくれました。2日目は、「紅の想い」で、新しい音楽を追い求める決意が込められていました。
長らく、「菊池桃子は実在するのか」という不思議な気持ちを抱き続けてきました。顔立ちの整いかたが尋常ではなく、この世のものとは思えないほどなのです。その美しさは、妖怪の領域に到達していました。拝顔の栄に浴しても、夢心地となってしまい、いつも現実味が薄れます。TVや写真等での姿よりも、生のご本人のほうが数段以上美しいです。網膜にとらえられたリアルな立体感が美しさを増しているのだと思います。
いずれにせよ、ファン歴40年の締めくくりとして、2 Daysコンサートが終わりました。この2日間は、これで燃え尽きてしまってもいいという覚悟で、客席に座っていました。桃子さんも、すべてを出し切ろうとする気迫が素晴らしかったです。どうやってスカウトしたのか、バックバンドも優秀で、魂がこもっていました。
果たして我々は、燃え尽きてしまったのでしょうか。
来週になっても、この連載「実録どぶろっく」の投稿がなかったら、燃え尽きた証左です。とりあえず、16回目のイベント参加で、「菊池桃子は実在する」という実感が得られました。
――桃ちゃん、燃えたよ、真っピンクに、燃え尽きた、真っピンクな灰に。
実録は、以上です。
ここで、「どぶろっく」師匠の登場です。
――もしかしてだけど、「普通の女の子に戻ります」と宣言して、俺との40年越しの恋に賭けるつもりなんじゃないの~。
今日は、渋谷で5時。
そう今から、恋が始まる。
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2025/04/21 21:30:47