色と香りで楽しむサマーフルーツ洗車。

足まわりに使用するシャンプーを3つのバケツに分けています。前タイヤで2つ、汚れが少ない後タイヤは1つで兼用します。
目的は、おもに2点あります。
第一に、用時泡立て、そのリッチな泡を最大活用したいと考えています。洗浄における主薬（主役）をAPCや脱脂シャンプーが担うと想定した場合、それらを広範に広げ、同時にpHニュートラルを回復する力を泡に期待します。
第二は、汚れを次の洗浄場所へ持ち込みたくなく、縁切りをさせたいからです。

Chemical Guysの3種を用意しました。
性能は、ほぼ同等で、泡立ちに優れたタイプのシャンプーです。香りは、スイカ、ハニーデューメロン及びブルーベリーです。
バケツの中では、まだ100倍希釈くらいの状態です。これを用時泡立て、250倍くらいの濃度で使用します。

色合いも楽しみます。

このできたての硬質な泡を利用します。
洗浄力もありますので、APCや脱脂シャンプーの補助役としても効果を発揮しているものと思われます。

▼整備手帳
https://minkara.carview.co.jp/userid/3429014/car/3238318/7301801/note.aspx

汚れを抱えながら泡が排出されてきます。pH11前後のAPCを使用しても、この時点では、ほぼpHニュートラルに戻っています。

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https://minkara.carview.co.jp/userid/3429014/car/3238318/7244018/note.aspx

仕上げ後は、タイヤカバーでcontainment します。続けて、ボディでサマーフルーツの香りを楽しみます。

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