
エンジンメンテとオイル沁み修理に、寒風吹き荒ぶとんで埼玉へバットモービル移動です🤧
途中関越道走行中、被ってたバイク用ジェットヘルが強風で吹上げられ、顎紐でチョークスリーパー掛けられたのにはビビりました😇

さて、セブン乗りな方ならご存知、三芳町アートインターナショナルへ無理いってRを入庫。

多分、Ford四発エンジンにかけては、日本で1番経験値と実績と技術が有るガレージでは?
と言うのも代表である武蔵野氏は、我々が鼻垂らして女のケツ追いかけてた頃からイギリスに渡り、Beatlesのお里Liverpoolにてエンジン整備しておられた貴重なお方。
普通じゃ車検の通らないセブン620Rを三十台パスさせちゃった凄腕の持ち主。
迷えるFordエンジンユーザからしたら人間国宝、日本の御宝ですよ!
因みに、セブンはハイグリップタイヤで走ると、フレームが開いてコーナーリングプアになるそうです。 ノーマルグリップタイヤで少し滑らせ乍ら走った方が速くて楽しいとおっしゃってましたよ〜^_^

SR3 SL はFord Zetec Forcus eco boostという車両に比べかなりファミリー志向エンジン🤣
乗り始めからもう少しシャープでもという感は否めない。 武蔵野さん曰くノーマルのflywheelめちゃ重いらしい。 レーシングエンジンなら代えてると思うけど開けないと分からないとの事。
エンジンフィールは多分重いままの可能性大。
オイル沁みも降ろさないとメンテ出来ないらしく、であればこの際アップデートでもと悪魔が耳元で囁く。。。
おススメはワンオフレーシングパーツで組まれた2L NA(画像はターボ)8500rpm/240ps 『武蔵野エンジン』と命名させて頂きました😉
レブリミットまでカーーーンと気持ち良く回るとのこと。
ただ、車重780k &強downforceなので300psは欲しいところ。
ターボパーツ外し排気もチタンでマイナス30Kgいけたら260psでもまま楽しいか。
以前のようにドイツP機甲師団やらF騎馬軍団を追い回すなら360〜420psターボ若しくは禁断のV8😎
楽しく草レースでL蓮組なんかと0.1秒の凌ぎを削るならNAも有り。
どちらでもいけてしまうのがRの魅力。
このクルマのミッション(ギアじゃなくて)を考える時が来ました。
ボディー、脚周りでお世話になってる沼津のガレージ優勝請負人メカさんもover60、現役バリバリのフォーミュラ弄り。
武蔵野氏もイギリス帰りのover60、現役バリバリのレースエンジン屋さん。
日本のモータースポーツはこういった熱いハートの昭和のオッちゃん達に支えられて来たのですね。
お2人共血管にガソリン流れてるんじゃ?という感じの方々に久しぶりに会えました。
しかし、全くサーキット行けて無いです。

気温低下の為閉店中。。。🙃
Posted at 2024/03/19 19:29:45 | |
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