メーカー/モデル名 | 日産 / サクラ G (2022年) |
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乗車人数 | 3人 |
使用目的 | その他 |
乗車形式 | 試乗 |
おすすめ度 |
5
|
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満足している点 |
軽自動車とは思えない加速性能、高級感 電気自動車ならではの重心の低さ 税金なども軽より安く、維持コストが低い |
不満な点 |
案件じゃないけどそのくらい見当たらない 航続距離が短い → バッテリーの容量、重量の兼ね合い 寒さに弱い、バッテリーの耐久性が心配 → BEVの宿命 くらい。致命的な問題は見当たらない。潰せる問題は徹底的に潰してから市販にたどり着いているのを感じた。 |
総評 |
買い物や送迎などの日常使いに最適な車 家で充電もできるし、大きいポータブル電源としても使えるし便利。 ただ、車好きが乗りたくなる車ではないので車好きならエンジン車との2台持ちがベスト それでも軽2台なら維持費は1.5L車1台よりも安い |
デザイン |
4
好みはあると思うが軽とは思えない高級感がある。
同じプラットホームのEKクロスとは違いガソリン車であるデイズとの差別化がしっかりしている。 補助金込みでもそれなりに高いので高級路線は正解だと思う。 |
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走行性能 |
5
間違いなく軽でダントツの加速感。やはり最大加速がずっと続くのがそう感じさせるのだろう。
重量が1t近くあるものの重心が低いので不安感は少ない。 ただ、スポーツカーではないので早く走らせる車ではない。 また、ワンペダルモードが便利。完全に静止時にはブレーキを踏む必要がある(回生失効)けれど楽。 また、試せなかったものの、プロパイロットはアリアと違う(アリアは2.0)。 |
乗り心地 |
4
音も相まって乗り心地は軽とは思えない乗り心地。
ウインカーの音や徹底したノイズ対策などの細かいところまで丁寧につくられているので高級車のように感じる。 ただ、小径タイヤの宿命か段差の衝撃がある |
積載性 |
4
積載性についてはガソリン車のデイズと全く同じ。
電動車はバッテリーのためにフロアを上げて後席の快適性や積載性が下がることがあるもののこれは積載性が全く変わらない代わりに最低地上高が下がっている。 |
燃費 |
3
燃費ではなく電費になる。
コスパは自宅の200Vが設備費含めて1番良い。 電費は走り方や外気温、重量などで大きく変わるのと費用感覚が分からないのでこれくらいにしておきます。ただ、ガソリン車よりかは安い |
価格 |
3
まあ、高い。上級グレードで約300万。
これはしょうがない。ただ補助金が55万円、東京都ならさらに45万円補助が出るのでガソリン車の高級グレードと同じくらいの値段になるが補助金は年度単位なのであまりあてにしないほうが良い。 ちなみに補助金を申請するなら4年の保有義務が生じる。 |
故障経験 | バッテリーはリーフの知見や8年16万㎞の補償があるものの完全に耐久性があるとは言い切れない。中古車はどうなるだろうか |
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