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2022年10月16日 イイね!

マイバッハ S680 (絶滅危惧種V12の最高級サルーン)

マイバッハ S680  (絶滅危惧種V12の最高級サルーン)今回試乗ではなく、同乗試乗だが、非常に興奮ができる一台に乗れ、非常に興奮気味だった、それがマイバッハS680だ、私は以前S580も試乗済みだが、今回は現代では、非常に希少であるV12を搭載しているS680が乗ることができた。

・エクステリア
エクステリアは非常に優雅で少しクラシカルな部分もあるのが印象的だ。








それでいて、ヘッドライトはメルセデスのお得意のデジタルLEDを採用している事により、非常に引き締まった印象を見せてくれる。




・インテリア

インテリアは、マイバッハ非常に豪華な作りになっており、アンビエントライトも美しく、夜も美しいインテリアが展開されている。
そして、マイバッハと言えば後席で、このマイバッハは標準のsクラスロングよりも180mmも拡張されており、足元空間はさらにゆとりを与えられている。また後席のセンターには冷蔵庫も搭載されているのも特徴の一つだ。後席コンソールは電動でカバーは開閉できてしまう。











後席コンソール


・走行性能

今回は後席からでしか評価できないが、非常に優雅なクルージングができるのは保証されている。また揺れもE-ABCが搭載されているので、揺れなども軽減されていて、マイバッハモードを選択すると、ノイズや揺れが軽減される。




・スペック

全長×全幅×全高:5469×1921×1510mm
ホイールベース:3396mm
車両重量:2350kg
エンジン:V12 DOHCツインターボ
総排気量:5980cc
最高出力:612ps/5250-5500rpm
最大トルク:900Nm/2000-4000rpm
トランスミッション:9速AT
駆動方式:フロント縦置き4WD
0→100km/h加速:4.5秒
最高速度:250km/h
燃料・タンク容量:プレミアム・76L
タイヤ:255/40R20
税込み車両価格:3201万円


Posted at 2022/10/16 14:46:10 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年10月06日 イイね!

メルセデス・ベンツ EQE350+ 「メルセデス新世代EVセダン」

メルセデス・ベンツ EQE350+ 「メルセデス新世代EVセダン」昨今電気自動車の進化は恐ろしいほど早い、しかし今回メルセデスは新世代のEVセダンを発表し、それがEQEとEQSだ。この2台のヒエラルキーは、EQEがEクラスとEQSがフラッグシップセダンのSクラスだ。今回私が試乗したのがEQE350+だ。

エクステリア
エクステリアは、非常にキャラクターラインが少なく設計されて尚且つ、空力にも非常に優れている。それに加えて先進的なスタイルを実現できる。そして電気自動車特有のホイールベースが3120mmもある事も見逃せないポイントだ。







渦が巻いているテールライト

インテリア

インテリアは、今まで通りのメルセデスのMBUXだ。しかし、EV車特有の充電ステーションのナビの検索もできるのも非常に使い勝手が良いポイントだ。そして、ダッシュボードにスリーポインテッドスターが散りばめられている。









走行性能

走行性能に関してはメルセデスなので文句の付けようがないレベルでいい車に仕上がってる、またメルセデス特有の操作に対して忠実に動かせるのも、操る楽しさがある。しかしブレーキに関しては、ブレーキタッチが電気自動車でよくある、癖のあるものではなく、フィールが良いのもだ。
しかし少し気になる人は気になるポイントは、エアサスならではの、ゆさゆさ感があるのが人によると気になるポイントだと感じた。


●全長×全幅×全高:4955×1905×1495mm
●ホイールベース:3120mm
●車両重量:2360kg
●モーター:永久磁石同期モーター(PSM)
●最高出力:215kW(292PS)
●最大トルク:565N・m
●バッテリー総電力量:90.6kWh
●WLTCモード航続距離:624km
●駆動方式:FR
●タイヤサイズ前後 : 255/45R19
●車両価格(税込):1248万円
Posted at 2022/10/14 23:17:33 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年10月02日 イイね!

ヒョンデ アイオニック5 「韓国から日本へ宣戦布告?」

ヒョンデ アイオニック5 「韓国から日本へ宣戦布告?」


韓国から日本へ宣戦布告?

日本ではヒョンデは12年ぶりに帰ってき、早速日本市場に送り出したのがアイオニック5と燃料電池車のネッソだ、ピュアエンジン車での進出ではなく、電気自動車での進出は相当な意気込みを感じ取れる。

・エクステリア

今回の試乗した、アイオニック5はどこかデジタルな雰囲気が伝わってくる、ヘッドライトはユニークな造形で、ヒョンデは、今回のデザインテーマは、(パラメトリックピクセル)をテーマで、今回のテーマを感じさせるヘッドライトと形状となっている、またリアのテールライトもピクセルを感じさせてくれる。








エクステリアの、初見の印象では、「意外とでかい」と感じたのが印象だ、サイズ感的には全高が、1645mmと意外に全高が高いのが印象で、また、ホイールベースは3000mmもあり、BEV車特有のサイズ感もあって、ボディーのサイズを錯覚させくれる。

・インテリア

インテリアは非常に無機質で、非常にシンプルな印象をもてる、驚くべきはウインカーが日本仕様は右に取り付けられていて、乗っていると逆に間違ってしまうほどである。





またシートの座り心地は、たっぷりとしたシートで、乗り心地は良好。ステアリングも2本スポークで、12.3インチ、LCDディスプレイをセンターに鎮座させ、現代のトレンドをしっかり取り入れているのも、ポイントだ。





・走行性能

走りは、非常に静粛性が高く、欧州車を意識した走りを実現できており、開発に関係する人を欧州人を受け入れて開発をしており、それを感じさてくれる走りだ、加速性能はスポーツモードでは、暴力的な加速だ、まさに瞬間移動をしている感じだ。

・まとめ

今回初めてヒョンデは試乗しましたけど、非常にレベルの高さが目立つ、また新しいメーカーが登場することで選択肢が増えますし、日本の自動車メーカーも刺激になるでしょう。また、ヒョンデではアイオニック6が誕生するのでそちらも楽しみだ。

●全長×全幅×全高:4635×1890×1645mm
●ホイールベース:3000mm
●車両重量:2100kg
●モーター:交流同期電動機
●最高出力:225kW(305ps)/2800-8600rpm
●最大トルク:605Nm(61.7kgm)/0-4000rpm
●バッテリー総電力量:72.6kWh
●WLTCモード航続距離:577km
●駆動方式:4WD
●タイヤサイズ:255/45R20
●車両価格(税込):589万円
Posted at 2022/10/02 20:30:23 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年09月23日 イイね!

メルセデス ベンツ GLE400d クーペ 試乗

メルセデス ベンツ GLE400d クーペ 試乗今回、メルセデス ベンツ GLE400d クーペの試乗する機会がやってきた。スタイリングは、GLEとは、違いクーペスタイルが目を引く、また全幅が2020mmある事もポイントのひとつで、前からのスタイルは威風堂々と言う言葉が似合う一台だ。
また、エンジンスペックには、不足はなく、トルクに関しては、ブレーキホールド発進の際、少し発信がプチロケットスタートになるぐらい良く加速するエンジンだ。
その他のフィーリングは、コーナリングの際などクセがなく滑らかにコーナーリング出来るのが良い印象だ。


スペック

GLE400dクーペ
全長×全幅×全高 : 4955×2020×1715mm
ホイールベース 2935mm

エンジン : 2924cc 直列6気筒DOHCICターボ (ディーゼル)m
最高出力 330ps(243kW)/3600~4200rpm
最高トルク 71.4kg・m(700N・m)/1200~   3200rpm

ギアボックス 9AT (9G-TRONIC)
駆動方式 4WD (4MATIC)






Posted at 2022/09/23 23:36:06 | コメント(0) | トラックバック(0)

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