○○ガポールでピーコック釣り②

①から続く。

その後、他人のティラピアでテンション上がったものの、気温もグングン上昇。９時半頃になると、周りの釣り人が徐々に帰り始めました。

隣で６０才台後半というお爺さんが、１５ｃｍ位くらいのポッパーをガンガン投げているので、飲み物を持っていなかった私もフラフラになりながら続けました。たぶん、あのお爺さんはＧＴを狙っていたんだと思います（笑）。

途中、ブルーギルのような魚がチェースしてきたものの、バイトせず。バイトされても、かからなかったと思いますが。

１１時を過ぎると、さすがにバテて来て、自動販売機を探したものの、故障中。倒れる前に帰ることを決意、トボトボ歩いていると、遠めにブルーギルのような魚をイレ食っているおっさん発見。近くでよく見てみると、写真の通り、ピーコックバスの赤ちゃんでした。微妙な気分で、ピーコックバスと初対面。使用ルアーは、生きエビでした・・。

打ちひしがれて、タクシーを捜したものの捕まえられず、１時間歩いてやっと捕まえられました。マジで死ぬかと思いました（苦笑）。

終わり。次は絶対釣ってやるー！