sumisumiのブログ一覧

Zのブログではなく、カブのブログです(笑)

車イジリが出来なくてツマラナイベトナムライフを充実させるべく、安っすいボロカブを購入！

バイクは乗った事も興味も全然無かったのですが、50ccならば自分でバラしてチューニングできるだろうという安易な考え(^_^;)

購入して最初に調べたのは、このカブの年式はいつ頃かという事。ネットで色々調べると、外見から「あんどんカブ」と言われる型で、ガソリンタンクがボディーと別体になっている事から1968～1969年頃の物だろうと推測。

でも載っているエンジンが「C50E」という物で、このエンジンの載ったカブは1984以降という事から載せ替えされている物と思われます。

確かにネットで「あんどんカブ」の画像をみるとキャブがダウンドラフトなのですが、小生のカブは吸い込み口が前方。エアクリからのダクトも無理やり付けているので、まず間違いないかと。



でも気がかりなのは、ギアチェンジが「あんどんカブ」初期型と同じ、後方で1stギア、前方でN→2nd→3rd。ギアだけオリジナル？？？

今のエンジンは不調でスロットルを離しても戻らなかったり、キーを抜いてもそのままエンジンがかかってたりという面白い仕様になっている(笑)のですが、エンジンがビンビンに回るカブにする為に降ろしちゃいます！





さくさくっと降ろせてしまったので、途中の画像は無し(^_^;)

どうせならばエンジンは88ccにボアアップして、ビッグバルブ入れて、ハイカム入れて、ビッグキャブにして、電源も12V化して、ライトはHIDにして、ハーネスは全て作り直して...と楽しい妄想が尽きません(笑)

でもお金をかけたくないので、そうそう実現はできないでしょうね(^_^;)

小生のZのリアサスペンションはコイルオーバー式で7kg/mmと硬過ぎず柔らか過ぎず丁度良かったのですが、ボディーの補強を入れるに従いサスペンションへの入力が変わったせいかスプリングに不満がでてきたので、前回の帰国時にスプリングを交換してみました。

今回の作業で一番思った事は「エアコンプレッサーとインパクトが欲しい！」

あれば便利なのは分かっているのですが、ガレージのスペース的な問題もありなかなか購入に踏み切れません(T_T)

作業的には全然大した事ないのですが、作業状況はココをクリック。

上の写真は交換翌日にショックの減力調整と感触を確認するのに行った日光での一枚。

平日の昼間だったので行きも帰りも気持ち良くいろは坂をドライブできました(^^♪