
スイッチ付きの溶接マグネットを見つけたので、買って実験してみた。
開梱。三角のタイプは今まで使っていたので、この六角形のタイプにしてみた。
目玉は、磁力のON/OFFのスイッチ付き!
角度をいろいろ作れるらしいけど、まあこれはオマケ。
ちなみに今まで使っていたのは、このタイプ。
何で買い替えるかってさ、これ昔ながらの磁力のON/OFFが出来ないタイプだからさ、鉄粉の始末が面倒なのよ。
切断や穴あけの加工場所と、溶接テーブルが完全に分かれているような、キレイな環境でやってる人には関係ないのかもだけど、
少なくとも自分のやる環境では、気が付くとマグネットの表面が、さっき自分で切った時に出した鉄粉だらけ…除去がめんどうなんだよな…
というわけで、スイッチ付きなら、もしかしてOFFにしとけばテキトーにしといても鉄粉が付かないのでは?と思って新調したわけ。
実験開始。ゴミ箱の中の鉄粉をたっぷりと…
うわぁ、うまく取れなかったらどうしよう…
OFF!
すげえええ。あれだけざくざく付けたやつがOFFにしただけで、98%は重力で落ちて、あとは指で1往復くらいちょいちょいっと拭って、これ。
満足。
保持力はまあ普通かちょい弱め?
実験成功!もう一個買っちゃお!!
Amazonで、スイッチ無しが600円ちょいで、これ1000円ちょい。
この価格差ならスイッチ付きが絶対いいです。
買いですよ、みなさん。
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Posted at
2023/04/05 13:36:10