
私のハイラックス関係での印象に残っている会話を、
ランキング形式で書き連ねます。
第3位
【シルバーコンビニ店員】
たまに行くコンビニ、夜によく居たシルバー人材っぽいジイさん。
『あのお車、そうなんです?いやーかっこいいなと思っていつも見てるんですよ(*'ω'*)』
おいジイさん、やってくれたな!
俺アンタの事ちょっと嫌なんだよ、レジ打ち超遅いから!
そんなこと言われたら、アンタに対する好感度が上がっちゃうじゃないか!
第2位
【叔母】
『あーっ!この車ねぇー!これ、あの人(だいぶ前に病気で死んじゃった叔父さん)も若い時乗りたがっててねー!
でもあの頃は、確か、ほら、会社始めたばかりの時でお金ぜんぜん無かったから、
なんだっけ、ほらマツダのこれに似たヤツ!そう!プロシード!
しょうがないから、あれを誰かから安く売ってもらって乗ってたんだけどさぁ!たぶん排気ガスがどっかから漏れててねぇ!後ろの席がいっつも臭いの!www
やっぱ偽物じゃだめだよねー!!!』
叔父さんにはずいぶん可愛がってもらったので、同じ車に興味があったのかとしんみり。
叔母さんは今でも健在である。
第1位
【日本郵便株式会社 年配の配達員】
『うぉぉぉい!!!兄さん!!!このハイラックスは兄さんのか!!
いつも配達でこっち来る時よぉ!良いのが停まってるなと思って見てたんだよ!!』
『オレな、これ若い時乗りたかったんだよー!!!』
『おい!いいよな!? 100万で売ってくれ!!!』
民営化したとはいえ、まだまだ公務員色のイメージが残る職業である。
配達業務中にこの威勢で商談?を持ちかけられた事は忘れられない。
それにしてもあれだ、話しかけてくるのは年配の人ばっかだな…
私が、まったく欲しいと思った事はないが、初代bBをよく覚えているのと同様に、
100系ハイラックスは、好む好まざるに関係なく、彼ら世代の青春の1ページにひっそりと写り込んでいるのであろう。
番外編
【保険屋 窓口】
『えーとー…車両保険ですかぁ?このお車のこの年式ですと…そうですねぇ、全損でも15万しかでませんねぇ…えぇ、えぇ、どこの会社でも似たような査定だと思いますよぉ…』
『よっぽどの事情がなければ、車両保険は無駄なんで入らない方がいいんじゃないですかぁ?』
うん、試しに聞いてみただけだもん、うん…( ;∀;)
Posted at 2022/09/18 17:23:06 | |
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