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今年もドミンゴオフ会が開催されました。

天候は雨となりましたが、安心して開催できるのは走りのスバルだからこそです。

ドミンゴやサンバーが会場内に集まる姿は、いつ見ても興奮してしまいます。

今年はサンバーやドミンゴを含め、全ての車のグレードや仕様が違い、カタログと見比べると更に楽しいオフ会となりました。

ご参加頂いた方々の愛車を紹介しますね。

先ずは2代目ドミンゴから。

スバル　ドミンゴ　FA
GV 5MT
ミディアムグレーメタリック

前期型のみ採用されたボディカラーと塗り分けで、輸出仕様の様な出立ちです。

スバル　ドミンゴ　FA
GV サンサンルーフ　ECVT

明るい色合いの可愛いドミンゴ。
サンサンルーフも装備されています。

　スバル　ドミンゴ　FA
CV 5MT

ホワイトとブルーで色の塗り分けが可愛いドミンゴ。

　スバル　ドミンゴ　FA
特別仕様車　GV-R 5MT
　ディープグリーンメタリック/ブライトシルバーメタリック

リヤスポイラーやフォグランプ等を装備した
スポーティな特別仕様車ドミンゴ

　スバル　ドミンゴ　FA
アラジン リフトアップルーフ
　フルタイム4WD ECVT
　ディープグリーンメタリック

ルーフにはポップアップテントを装備
アウトドアに便利なドミンゴ

　スバル　ドミンゴ　FA
GV-R 5MT
　クリアウォーターブルーメタリック/スレートメタリック

鮮やかな色にルーフスポイラーやフォグランプを装備したスポーティなドミンゴ

　スバル　ドミンゴ　FA
GVサンサンルーフ　5MT
ストリームシルバーメタリック/スレートメタリック


　スバル　サンバートライ　XV ECVT
　ガーネットレッドメタリック/レイシルバーメタリック

KVサンバーでは初期型でしか存在しなかった高級なサンバートライ
フルトリムに回転対座シート等室内も高級装備が沢山あります。

　スバル　サンバートライ　ディアスⅡ 5MT
　ポーラーホワイト/クォーツシルバーメタリック

フルタイム4WDにスーパーチャージャー
自作のマフラー等数々の装備で、走りのディアスです。

　スバルサンバーディアスクラシック5MT
クラシカルグリーン/クラシカルアイボリー/ストリームシルバーメタリック

サンバーディアスクラシックの可愛い顔に、オリジナル塗装の可愛い色合いのクラシックです。

ドミンゴやサンバー以外も、素晴らしい車が集まりました。

スバルインプレッサ
WRX STI VersionⅥ
ピュアホワイト

最近では更に人気を伸ばしているインプレッサ
良い音に悪路走破性も素晴らしい車でした

ホンダ　NVAN
G 4WDMT
ルナシルバーメタリック

新車のNVANです。
イエローフォグランプに外部電源端子等、ドミンゴアラジン装備が満載でした。

トヨタ　エスティマ　アエラス

大開口のサンルーフで明るい車内
この時期のワゴンは良いものです。

トヨタ　クラウン　アスリート

オーナーは未舗装路をクラウンで走り回っていると聞くと、流石の耐久性
流石クラウンだなぁと思います。

1987 BMW 535iA US

アメリカンな大型バンパー
ドミンゴオフ会の会場にて注目の的でした。

日産バネット　VX キャンピングカー
ミニキャンパー プチ

コンパクトな本格キャンパー。
家族でのキャンプに最適だそうです。

今回も情報交換の場として素晴らしいオフ会となりました。

お集まり頂いた方々に感謝しております。

また天候や日付けのため御参加頂けなかった方々も多かったことから、また次回のドミンゴオフ会の開催が待ち遠しい方も多いかと思います。

また次回も念入りに計画して、少しでもドミンゴやサンバー等のオーナー様が繋がり合えるオフ会を目指して頑張っていこうと思います。

ある日買物をしていると、、

隣に初代ドミンゴが。

こちらのドミンゴは、1983年10月発売の初代ドミンゴ。
グレードは、GS-S
1000ccのパートタイム4WDです。

更にこのドミンゴは、発売から1年後の1984年10月にマイナーチェンジを受けたモデルでして、前後左右どこから見てもDOMINGOのエンブレムが付いているモデルです。

このモデルと言えば、カタログにドミンゴ帽子を被った男性と、2人の子供達、1匹の犬が草原をドミンゴを置いて歩く姿が印象的なモデルです。

謳い文句は、
1ℓエンジン
＋
7人乗り1BOX
＋
スバル4WDシステム
＝
みんなのドミンゴ

ドミンゴ発売後販売台数を更に伸ばしていったモデルとなります。

オーナー様とは数年ぶりの再会で、ドミンゴ談義に花が咲きました。

SUBARU×野球と言えば


SUBARU オリジナル 野球盤
50周年記念モデル




1958年は、スバル360や初代野球盤が発売された年でして、

2008年同じ50周年を迎えたSUBARUとエポック社 のコラボモデル


非売品なのは残念でした。

サンバー や当時販売していた、
レガシィ
インプレッサ
フォレスター
エクシーガ
ステラ
R1
R2
プレオ
の車名が安打ポケットに




大谷翔平 選手の様にホームランを打ちたくなりますね。

1950年代の古き良き時代の感覚が、
懐かしさを感じる

サンバーディアスクラシック

今でも人気のワンボックスです。

富士重工業の
当初開発部内にプロジェクトチームと言う形で存在した、SV開発部
正しくは
スペシャルバージョン開発部
ユーザー側から特別仕様車に対する要望が出てきたことから、
後に開発部から独立する形となる。

開発部に、ハウステンボスより構内にて使用する人員搬送用車を多少デザインを変えて、施設にあった物ができないか？と言う要望が入ってきたのが、サンバーディアスクラシック開発の鍵となった。

注文は60台程

サンバーバンをベースに、手作りでラジエターグリル等を作成し、
1991年東京モーターショーに展示。

大評判となり、反響を得た

その後会社のトップやディーラー等から早々市販化の声が出たことから、市販化へと急いだ。

ベースはサンバーディアスエクストラS
サンバーディアスのエアコン装着のお買得グレード。
サンバーディアスクラシックを量産化するため、パネル等の型等を製作。

そしてボディカラーや、パネルに貼るデカールのデザイン等、開発を急いだ。

そして、東京モーターショーにハウステンボス構内車を展示してから2年後市販化となった。

サンバーディアスクラシックは、ヘッドライトやフロントバンパーパネル等を専用とするも、ボディやシャシーはサンバーと同様であり、生産レーンも同様の場所にて生産可能な様に仕上げたことから、限定販売することなく、市販化となった。

発売当初月販500台予定していたが、予想をを遥かに上回る大ヒット

パートタイム4WDの5MT
RRの2WDのECVTと5MT
が選択できたが、

発売当時サンバーディアスであれば、4WDが売れ筋であるのに対し、
サンバーディアスクラシックは、2WDが60%を締め、更に40%がECVT車となった。

とても楽しい車の発売と、平成のクラシックブームの先駆けとなった１台でした。

スバルドミンゴ　GV-R 発売

1995年3月1日
スバルドミンゴ　
特別仕様車
GV-R発売

2代目ドミンゴGVグレードをベースにスポーティにカスタマイズされたドミンゴです。

特別仕様車として、

ツインエアコン
フォグランプ
ステンレス製フロントガードバー
リヤゲートハンドル
クリアプロテクター
CD対応機能付ステレオ
リヤスポイラー
アルミホイール等装備しました。


5MTで162.8万円でした。

当初は限定販売でしたが、、
後に更にボディカラーやオリジナルシートカラーを追加し、

マイナーチェンジ後は、カタログモデルとなりました。