
能登旅行3日目!(3日遅れ)今日は本州を横断して小牧に帰ります。
ちゃんと帰ってきてましたが、いろいろあって投稿が遅れました。
基本的にのと里山海道⇒能越道⇒東海北陸道⇒東海環状道⇒国道41号で小牧に帰ります。
途中、氷見の道の駅に寄り道してお寿司を買います。また、五箇山IC~白鳥ICの間は高速を降りて国道156号で山越えします。
やっぱりはじめに車の感想を。といってもそろそろ書くことも尽きてきましたが。今日は高速道路はMRCC(マツダレーダークルーズコントロール、わざわざマツダとつけるあたりがマツダらしい)を活用して走りましたが、まあ使えるなって感触です。GWだけあって周囲の速度の変化が激しいですが、大体追従していたと思います。加速時はときどき遅れるので、アクセルを踏んで補正するときがありましたが、あくまで補助と思えば十分かなと。車間の変化が気にならないならまかせっぱなしでもよいとは思います。(ブレーキ踏む準備は必要ですが)
山間の国道を走っていると、メガーヌにあったスピードリミッターがほしくなります。クルーズコントロールと同じように速度を設定すると、それ以上の速度にならないようにトルクの制御が自動でされる機能がメガーヌにはありました(フランス車にはよくついているらしいです)。設定速度以下では普段通りアクセル操作で速度をコントロールするのがクルーズコントロールとの違いです。この機能を使うと、きついカーブの手前でエンブレかけたりといったことは普段通りできて(クルコンはこれができない)、かつ速度の出しすぎを防ぐことができるので、山間の国道を走るときは便利でした。
さてこっからは旅行記もどきです。
今日も朝からいい天気。能登半島に告げたくもない別れを告げて帰路につきます。まずはのと里山海道経由で能越道に入り氷見北ICでおりて、道の駅 氷見と併設されているひみ番屋街へ。氷見の特産品を買えるお店やフードコート、回転寿司が並ぶショッピングモールです。GWだけあって混んでますね。自分は夕食用のおすしを買って帰りました。
能越道に戻り、そのまま東海北陸道 五箇山ICへ。ここからしばらく国道156号を走ります。その前にICそばの道の駅 上平ささら館で昼食。ここはイワナ料理を食べられるお店が有名ですかね。今日は何組かならんでました。自分は前回いただいたので、今日は斜向かいの蕎麦屋で熊肉そばをいただきました。熊肉は初めてでしたが、弾力が強くて食べ応えのある肉でした。あと、ここで五箇山の酒、三笑楽を購入。
国道156号をしばらく南下すると飛越峡に差し掛かります。ここは名前の通り飛騨と越中の国境、現代では岐阜と富山の県境になる峡谷です(飛び越えたら危ないので、ゆっくり走りましょう)。道沿いに何度も県境をまたぐ峡谷として一部で有名ですね。MAZADA3のナビは違う県に入ると「〇〇県に入りました」と教えてくれます。このあたりを通ると何度も教えてくれます。何度も。橋を通過するたびに。
飛越峡を越えてしばらく行くと、かの有名な白川郷です。さすがGW、めっちゃ混んでましたね。白川郷ICから合掌集落の駐車場までみっちり車がならんでいて、抜けるのにほぼ1時間かかりました。だからホントは1日目に走りたかったんだよな…。南から近づけば駐車場からの帰り道になって、ほとんど渋滞しないので。しかし、白川郷は素晴らしいところですが、集落内の道もお店も広くない、というかせまいです。こんなに人が集まったらごった返して風情もなにもないような?
渋滞をやっとの思いで抜けると、新緑の気持ちいい道が続きます。この辺りは、道の駅 飛騨白山(からの景色)、御母衣ダム、荘川桜など見どころが随所にあります。昨日は1日中海を見ていたので、山の景色が新鮮に映ります。
さらに南下して、ひるがの高原はスルーして道の駅 大日岳でソフトクリームを食べます。ここのソフトクリームもひるがの高原牛乳を使っていますが、たいていすいてるので穴場です。
峠を下って長良川鉄道と並走し始めるとそろそろ白鳥の町に入ります。白鳥ICから東海北陸道に戻りそのまま東海環状 美濃加茂ICから国道41号へ出て小牧へ。これにて能登旅行は無事完了。能登半島は雰囲気がいいのでまた行きたいですね。
燃費は大体18.5km/L。ほとんど信号のないところばかり走っていた分、前回の諏訪よりすこしのびました。エコランを心がければ20km/Lに乗るかもしれません。
Posted at 2022/05/06 16:59:59 | |
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