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2023年05月18日 イイね!

「Axial SCX10™ Pro 4WD Kit」作成日記②

「Axial SCX10™ Pro 4WD Kit」作成日記②5月でこの暑さ、一体7,8月になったらどうなってしまうのでしょうか・・・。汗っかきデブの私は想像するだけでプルプルと戦慄しております。このままプルプルしていれば筋肉を刺激してシックスパックになったりしないでしょうか。しないですね、残念です。

こう暑いと今年は空調付きベストの導入を考えるのですが、けっこう良い値段するんですね・・・(汗)。優柔不断な私は、結局こうやって迷っている内に夏が終わってしまうのでしょう。

さて、暑さ対策とか面倒な事は後回しにして、早速「Axial SCX10™ Pro 4WD Kit」の作成をしていこうと思います。今回作成していくパーツはアクスル部分になります。


説明書に記載されているアルファベットに合わせて、同じアルファベットのパッケージを用意します。この辺りは他メーカーと同じような感じです。


ギヤに使用するグリスとネジロック剤は付属していましたが、いつも手持ちの物を使ってしまうのでこういったものが結構余ってきています。


説明書のイラストには使用するベアリング、スクリューのイラストが原寸大で記載されているのでパーツを合わせることができます。これで間違ってしまうことが少なくなりそうです。


まずはフロントアクスルから作成です。

「Axial SCX10™ Pro」のフロントアクスルは2パターンの形状から選ぶことが可能です。ひとつは「Chassis Mounted Servo(以下CMS)」、そしてもうひとつは「Axle Mounted Servo(以下AMS)」です。私は詳しくないのでよく分かりません、間違えている場合もあるので話半分で見てくださいませm(--)m

CMSはシャーシレール上のサーボマウントにステアリングサーボが配置されます。私の所有しているラジコンは全てCMSです。サーボがボディに隠れているため外見が良くなるメリットがありますが、ステアリングロッドに角度が付くためステアリングのパワーロスが考えられます。

AMSはアクスル上にステアリングサーボが配置されます。CMSに比べステアリングロッドの角度が付かないこと、ステアリングサーボを低い位置に配置できるので低重心になる等メリットがありますが、サーボが外から丸見えになります。走行重視の配置方法だと思います。


話は戻りますが「Axial SCX10™ Pro」でAMSの場合サーボを垂直に配置するため、背の高いサーボを取り付けるとデフ玉より地上高が下がってしまいます。そうなると障害物をクリアする際にサーボにヒットしちゃいます。サーボを背の低いタイプにすればクリアできる問題ですが、何も考えずに用意したサーボでは確実にデフ玉から飛び出してしまいます・・・。そんな訳でまずはCMSで作成しました。


AMSで作成する場合は画像のサーボマウントをアクスルに取り付けます。


そんなこんなで前後のアクスルが完成です。
「Axial SCX10™ Pro」のアクスルはデフホーシングが2つの材質(スチール?とプラスチック?)で構成されています。これによってアクスルの重量を重くしているのだと思います。他ラジコンの「Vanquish VS4-10 Phoenix」のデフホーシングも内部に真鍮パイプを通して2つの材質で構成されていました。正直「Vanquish VS4-10 Phoenix」の作りの方がシンプルで好みですね。

次は説明書通りだとサスペンションの作成です。


Posted at 2023/05/18 21:42:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン作成 | 趣味
2023年05月16日 イイね!

「Axial SCX10™ Pro 4WD Kit」作成日記①

「Axial SCX10™ Pro 4WD Kit」作成日記①ジムニーをいじることなく、またまた性懲りもなくラジコン作成日記です、申し訳ございません。

先日、ようやっと「RC4WD Trail Finder 2 Truck Kit w/Mojave II Body」の作成が終わりました。そんな訳でTF2の作成中に着弾した「Axial SCX10™ Pro 4WD Kit」の作成を進めていこうと思います。



自業自得ですがラジコン作成の間隔が短すぎて頭がバグっています。そんな話をラジコンやっていた知人に話した所、ラジコンをする人は「ラジコンを走らせて楽しむタイプ」と「ラジコンを作って楽しむタイプ」に分かれると言っていました・・・どうやら私は後者の様で、いい加減、散財をやめて走らせて楽しむタイプになろうと決心した今日この頃です。


まずは「Axial SCX10™ Pro 4WD Kit」の中身を見ていきます。パーツはアルファベットごとに分けられています。
やはりパーツの中で目を引くのはシャーシレールでの形状です。先日完成した「RC4WD Trail Finder 2」はスケール重視のモデルのため全く別物のシャーシレールですし、また過去に作成した「VANQUISH VS4-10 PHOENIX」のシャーシレールとも別物に見えます、走行重視の低重心形状!これは作成が楽しみです。


説明書の記載は英語でチンプンカンプンでしたが、丁寧なイラストが描かれているため問題なさそうですし、ベアリングやスクリューのサイズもイラストで描かれているため迷わずに済みそうです。どうやら最初はアクスル部分から作っていくようです。


次にカスタムパーツを用意しました・・・。はい、そうです。まだ作ってもいないのに用意したのは「Rock Pirates RC」パーツです。上であれだけシャーシレールが~とか書いておいて、「Rock Pirates RC」のシャーシレールを使います。
海外のラジコン動画で見かけて、半年程カートの中で温め、気になって仕方がなかったパーツなんですが、使用するシャーシキットもないし、諦めようかなと未練がましくサイトを眺めていたら「Axial SCX10™ Pro 4WD Kit」用のパーツが増えていたので酒の勢いで手のひらクルーっとポチりました。
これでパワーワゴンのキャブボディにドクロマークのベッドを付けることが出来ます。


最後は載せるボディとメカ類を用意しました。
「Rock Pirates RC」の「HARDLINE BED」を使用するため、ボディは「POWER WAGON」を使用します。
サーボは、ステアリングサーボに「Reefs RC 422HDV2」、アンダードライブ操作用に「Reefs RC 99micro」、ウインチサーボに「Reefs RC 299LP」を用意したのですが、使ったことがないメーカーなので楽しみです。
最後にモーターですが、色々散財しすぎたため、「Axial SCX10Ⅲ EARLY BRONCO」に載せていた「HOBBY WING QUICRUN Fusion PRO」を移植することにしました。
私「ブロンコ・・・ごめん」
ブロンコ「ええんやで、」
許されたと思います。

次回こそは作成に移っていきます。


Posted at 2023/05/17 00:11:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン作成 | 趣味
2023年05月13日 イイね!

RC4WD TRAIL FINDER2 作成⑨

RC4WD TRAIL FINDER2 作成⑨「RC4WD TRAIL FINDER2/Mojave II Two Door」の作成もいよいよ大詰めを迎え、今回の作成日記で取り合えず一区切りにしようと思います。また遊んでいるうちに手を加えるとは思うのですが・・・。

さて、シャーシ、ボディ、インテリア、ドライバー人形と作ってきました、最後は私の男心をくすぐってくるオプションパーツのウインチを取付けます。


なんか走行以外のギミックって心惹かれませんか?「あっても使わないけど、あった方が良い!」そんなやり取りを奥さんと言い合っている覚えがあります、そして結局「そんなの使わないでしょ、いらない」と言われるまでがセットになっています。


取付けるウインチは「RC4WD 1/10 Mini Warn 9.5cti Winch」です。オプションパーツのフロントバンパーに加工無しで取付ができるウインチで、アメリカで実在するメーカーのミニチュアです。ただミニチュアといってもしっかり作動します。


ウインチ単体で作動させるのは難しいため、コントローラーも必要になります。それが「RC4WD Wired Winch Control Unit」です。ウインチとレシーバの間に挟む形で設置します。
このコントローラーのみでウインチを使用する際は、プロポの空きチャンネルとスイッチが3ポジションである必要があるそうです。まぁ何とかなるだろう精神でやってみます。


まず、フロントバンパーにウインチを取付けます。特に難しいことはありませんが、付属のネジが皿ネジだったため、丸頭ネジに変更した位です。


次に配線関係です。モーターの配線に沿わせ、バッテリーステーの開いている場所にコントローラーを取付けます。そしてコントローラーからレシーバーまで配線を引いていきます。
私は面倒臭い性格で、配線の処理が納得いくまで何回もやり直します。自己満足でしかないのですが、性分ですね(涙)


最後にプロポのスイッチ設定を行って完了です。プロポの設定は他ラジコン整備手帳内の「続・ウインチサーボ取付」と同じです。もしよければご参考ください。※下記にURLをご案内しています。


ウインチとは関係がないのですが、走行性能アップを目的として1.9インチのホイールを用意しました。前にAmaz〇nで購入したメーカー不明の鉄チン風ホイールです。もとが黒一色で味気がなかったので、汚して艶消しクリアを吹いてあります。タイヤはプロライン「CLASS 1 TRENCHER PREDATOR 1.9INCH」を取付けました。

これで「RC4WD TRAIL FINDER2/Mojave II Two Door」の作成が終了です。長々とお付き合いいただきありがとうございました。
Posted at 2023/05/13 21:55:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン作成 | 趣味
2023年05月11日 イイね!

RC4WD TRAIL FINDER2 作成⑧

RC4WD TRAIL FINDER2 作成⑧前回「RC4WD Mojave II Two Door Complete Interior w/Metal Details」という情報量の多く、呪文のようなオプションパーツの作成が完了しました。これでシャーシ、外装、内装が出来上がったわけですが、折角ならドライバーが乗っていたほうがリアル感と自己満足感が上がります。ということで、これからドライバーを作っていこうと思います。
用意したのはタミヤから出ている「タミヤ 4x4オフロードカー ドライバー人形 OP-1416」です。塗装と組み立てが必要ですが、サイズが丁度良く、所有している「Vanquish VS4-10 Phoenix」にも使用しています。


そして今回は付属の頭を使用せず、1990年のテレビ映画「IT/イット」に出てくる「ペニーワイズ」の頭を使います。ホラーの帝王「スティーブンキング」原作で世の中にピエロ恐怖症なるものを広めた作品だと思います。
ガチャガチャで売っているのを見かけて買ったのですが、不気味な雰囲気があります・・・。もとは胸まで付いていたのですが邪魔だったので、必要な顔面と髪の毛だけバラしました。


次にボディの加工を行います。作成した内装に収まるよう、ペニーワイズの首が収まるよう切断とヤスリがけで加工していきました。汚部屋の中に削った粉が飛び散りました・・・(涙)。


次にボディの塗装を行いました。ピエロのような装いにしたかったのですが、センスのない私には難題です。黒のスプレーが残っていたので全体を黒で塗装し、手袋部分を赤で筆塗して完了です。


100円ショップのSeria(セリア)で買ってきたミニチュア・トランクケースを両面テープで固定しました。トランクケースの中身は札束です。


出来上がったペニーワイズ人形を内装に両面テープで固定し完成です。トランクケースの札束のせいで、覆面を被った銀行強盗犯のようになりました。当初の予定とは違いますが、結果オーライということで・・・(汗)


最後にボディ外装に内装を取り付けて終了です。照明のせいか、ペニーワイズのせいか、怪しさ満点です。こうなるとウインドガラスにもウェザリングを施したくなってきましたが、次にやりたいことが詰まっているため後回しにしようと思います。
次はウインチを取り付けようと思っています。予定ではウインチ取付が「RC4WD TRAIL FINDER2」作成日記のラストになります。
Posted at 2023/05/11 18:09:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン作成 | 趣味
2023年05月10日 イイね!

RC4WD TRAIL FINDER2 作成⑦

RC4WD TRAIL FINDER2 作成⑦RC4WD TRAIL FINDER2のシャーシ、ボディの作成が終わったので。オプション品の「RC4WD Mojave II Two Door Complete Interior w/Metal Details」というパーツを組んでいこうと思います。
ウインドウガラスから覗くと見える内装部分です、無くても走行に支障は無いパーツです・・・が、今回作成しているボディはハードプラスチック製で非常にリアル感があります。折角なので内装も凝ってみようと手を出しました。


中身はインパネ、フロア、ドア内張、シートで、成型色はブラックです。このまま組み立てても格好は良いのですが、ウインドガラスから覗いたときにブラックだと目立たないので塗装します。
いつもは角ハンガーで吊るして塗装していたのですが、今回はパーツ数が多く、小さいため、猫の手なる塗装お助けグッズを用意しました。


はい、いきなり塗装済みになります(汗)。使用したスプレー缶は「タミヤ TS-68 木甲板色」と「タミヤ TS-62 NATOブラウン」の2色です。どちらも艶消しですが、最後にセミグロス(半艶)のクリアーで仕上げる予定です。


細かい部分を筆で塗装し、付属されていたメタルパーツを接着していきます。色の数が増えると、下手くそな塗装でもそれっぽく見えるので頑張りました。まぁセンスがないので色の数を増やしすぎると破綻してしまうので多くても3色~4色で抑えてはいます。
塗装が終われば組み立てていきます。ちょっとテンションがあがります。


全ての組み立てが終了しました・・・が、ここで仕上げのクリアーを塗装するのを忘れていました(涙)。接着剤を使用して組み立てているためバラせません・・・、仕方なしにこの状態でクリアーを吹き付けました。


次回は組み立てたインテリアに乗せるドライバーを作成していこうと思います。
Posted at 2023/05/10 13:58:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラジコン作成 | 趣味

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「15年ぶり・・・に復活の趣味! http://cvw.jp/b/3442672/47488788/
何シテル?   01/22 22:43
tooo-kiiiです。 ほぼほぼノーマルのジムニーを乗っています。面倒な作業でなければ自分で頑張っています。現在のコンセプトはレトロなジムニーです。 ...
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