
あけましておめでとうございます。今年も我がKJ共々、よろしくお願いします。
で、本日休業日のため、今週末に白馬に行く準備でスノーエクスプレス仕様に衣替え(画像を撮り忘れましたが昨年同様の見た目です)しました。まず洗車をし、キャリアをつけると手を入れにくいルーフのみワックスがけをしました。次にベースキャリア装着。ドミンゴにはTERZOのハイルーフ用をつけています。レインガータがついているので、レアなKJでもこればかりはさすがに汎用品が使えます。最後はルーフボックス装着。もう何年使っているかなぁ、のTERZOの初期の頃のBOXです。同じ時代のTHULEのBOXと比べると、他でみかけるものも含めてTERZOのものはコーティングの傷みがひどく、バリバリはがれて見た目がとても悪いです。THULEの方は退色が目立ちますが、まだましな感じです。ちなみに、TERZOは昔と変わらず代理店(というか製造も国内のようですが)はFET極東ですが、THULEは代理店が代わってしまったために、古いBOXの合い鍵を作ろうとオートバックスに相談に行ったらできないという回答でした。まったく・・・外資系は本当にあてになりません。
さて・・・本題。
我がKJ、実は昨年秋より排気温警告灯がついたり消えたりするようになっていました。厳密に言うと、走り始めてしばらくすると点灯し、信号待ちなどでアイドリングしていると消えるが、また走り始めるとしばらくして点灯する、というものです。停車していても3000rpmぐらいまで回していくと点灯します。
取説には「お近くのスバルサービス工場へ」とありましたが、どう考えてもセンサーの不良としか思えないため、そのまま様子を見ていました。で、今日暇だったのでもぐってみました。コネクタを抜くと、警告灯は最初からつきっぱなしになります。コネクタにCRC556を吹いて様子を見るも変わらず。で、お小遣いで少し部品を買う予定があったので、結局神奈川スバルまでKJで足を運ぶことに。運良くKJの整備に詳しい方がいらっしゃったので相談してみると、「センサーのアース不良の可能性がありますよ。以前、何回か同じ症状に対処したことがあります。まずそれをやってみた方がお金かかりませんよ」と、頼もしいというか、こちらの懐具合をよく知ったお言葉!(笑)排気温に異常があればショートして警告灯がつきっぱなしになるはずだから、温度は問題ないだろうということでした。下手にセンサーを外そうとすると差し込んでいる触媒側にもダメージが出てまとめて交換になる恐れがあるとのアドバイスも。触媒、えらく高い部品なのでそれは最後の手段にするということで、まずは教わった方法でアースをとってみることにします。やはり、自分の車を知っているサービスマンがいるディーラーって、素人には心強いものです。
Posted at 2009/01/06 20:52:43 | |
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ドミンゴ | 日記