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2021年05月21日

HD系センティア発売から30周年を経過

HD系センティア発売から30周年を経過 本日にマツダからDEセグメント(現在のCDセグメントに相当)の縦置きFRサルーンHC系ルーチェ4ドアハードトップの事実上後継車で北米では事実上の前身のHC系ルーチェセダン同様に「929」として販売されるE/Fセグメント(現在ではEセグメントに相当)フラッグシップサルーン「センティア(HD系)」発売から30周年を経過しました。
内容
当時の税制の関係から5ナンバーフルサイズが基本で直線的なデザインが採用されたHC系ルーチェとは異なり当初は5ナンバー仕様と3ナンバー仕様のクレイデザインが増したが製作されましたが税制改革に対応したEセグメントとすれば前年に発売したホンダレジェンド(KA7/8型)の次に大きいパーソナルユーザーに徹した曲面デザインの全車3ナンバーのグローバルサイズでありながらもリアヘッドルームとトランクルームを狭くしたパッケージングを採用メーカーはセダンと言っていたがサッシュレスのピラードハードトップボディが採用された。
メカニズムと装備
パワートレーン
エンジンについてはHDES型3.0車に最高出力200psの2954㏄のJE-ZE型3.0V6DOHC24Vエンジンを搭載。
HD5S型車には実用トルクを重視した160psの出力で2000㏄以上では数の少ないレギュラーガソリン指定のJ5-DE型2.5V6DOHC24Vエンジンを搭載。
トランスミッションについてはライバル車では5E-AT搭載され始めたが全車4EC-ATでマツダ独自の「HOLDモード」が備わっている。
ボディ・シャシー
ボディ・シャシーについてはサッシュレスドアでありながらもセンターピラーを備えた高いボディ剛性と前後の衝撃吸収性を備えた高剛性セイフティモノコックボディーをはじめに前年発売のJC系ユーノスコスモ同様にフロント52/リア48の重量バランスを実現すると同時にホイールベースをHC系ルーチェの2710㎜から2850㎜への延長をはじめにエンジンの搭載位置を車軸後ろへの後退と燃料タンクをシート後ろに配置したフロントミドシップレイアウトを採用したHDプラットフォームと足回りには4輪マルチリンク式独立サスペンションが採用、ブレーキには4輪ベンチレーテッドディスクが採用されていてロングホイールベース化を補うために同時期のBG系ファミリア並みの最小回転率を実現するために車速感応型電子制御4WSが採用されている。
セーフティ・エコロジー
アクティブセーフティについてはベーシックグレードのHD5S型リミテッドを除き4センサー3チャンネル4W-ABSの標準化をはじめにステアリング連動型フォグランプの採用とHDES型3.0エクスクルーシブにはビスカスLSDが標準装備されている。
パッシブセーフティについては前後の衝撃吸収性だけではなく側面衝突対策としてサッシュレスドアでありながらもセンターピラーを備えた「高剛性セイフティモノコックボディー」とサイドインパクトバーが採用され後席中央部を除きELR3点式シートベルトの採用と運転席にはSRSエアバッグがHDES型3.0に標準装備、HD5S型2.5にメーカーオプション設定された。
エコロジーについてはボディの一部へのアルミ材の採用をはじめにリサイクル可能の熱可性樹脂素材の採用やブレーキ系統からアスベストの廃止が行われている。
先進・内装装備
太陽電池により換気を行うソーラーベンチレーション付きサンルーフと全面熱反射ガラスのセットメーカーオプションをはじめに300Wのパワーアンプを備えたスーパープレミアムミュージックシステムと移動電話供給会社と契約を行いレンタル供給される自動車電話無線機を接続すれば使用可能のハンドフリー自動車電話がグレードにより設定されている。
当初はJCESE/JCES型ユーノスコスモに搭載される20B型ロータリーエンジンが搭載されるハイパフォーマンスモデルの構想もあったがボディ・シャシーの剛性が脆弱すぎることから見送りとなった。
1991年5月センティア(HD系)発売。

11月マツダオート店からアンフィニ店(現マツダアンフィニ店)へ移行により兄弟車のアンフィニMS-9発売。
1992年
8月一部改良により25リミテッドG(HD5S)の追加と30リミテッドG(HDES)のSRSエアバックのメーカーオプションへの変更など既存グレードのコストダウンの実施。
10月アンフィニMS-9にアンフィニ店への名称変更1周年記念車30タイプJ(HDES)の限定販売。
マツダ5チャネル作戦の象徴として名高いテレビ朝日系「木曜ドラマ・大空港'92」の劇用車に30タイプⅣ(HDES)が起用。
1993年
6月アンフィニMS-9にタイプSE(HD5S)の追加。
12月翌年1月のマイナーチェンジを控え前期型とアンフィニMS-9の生産終了。
1994年
1月にアンフィニMS-9の統合と本木目パネルから木目調パネルへの変更などバブル崩壊の影響による内外装のコストダウンをはじめに「CCS」と言われるGPSナビゲーションシステムのオプション設定やアンフィニMS-9を引き継ぐタイプJ-Xシリーズの設定を行う後期型へのマイナーチェンジ同時に4WSを備えない廉価グレードのタイプJ(末尾P系)やエクスクルーシブに後席パワーシートの設定が行われた。
1995年
9月HD系生産終了。
11月2代目HE系発売。
マツダのフラッグシップサルーンとして発売したHD系センティアですが初期の頃は今までのマツダ高級車とは異なってマツダの本拠地が所在する広島県をはじめに山口県などの中国運輸局管内と言ったマツダの強い西日本以外でも好調なセールスで首都圏の個人タクシーでも増えましたが事実上の先代であるHC系ルーチェ4ドアピラードハードトップに比べて当初企画された北米向け高級車ブランド「アマティ」で発売予定のフラッグシップサルーン「1000」の関係から3ナンバーサイズの大型ボディでありながらも後席ヘッドルームとトランクスペースが狭くなったことにより公用車・社用車などの法人・官公庁特販ユーザーからは敬遠されバブル崩壊の影響により一般ユーザーへの拡販もできず、HD系後期型は非二大メーカーの高価格帯車の例にもれず4WSを備えない廉価グレードのタイプJ(末尾P系)を追加しましたが後席パワーシート設置など後席居住性を高めたがさらに販売の低迷が続き、2代目モデルのHE系ではサッシュレスドアでありながら正統派セダンのパッケージングを取り入れたが当時のマツダの経営不良によるイメージ悪化により販売が伸びずEセグメントサルーンの市場では現在の筆頭資本業務提携先のトヨタをはじめに日産、ホンダに水を上げられると同時に東洋工業時代の1979年から資本業務提携を行い当時はマツダを傘下にしていた米国・フォード・モーターからの役割分担により2000年3月に生産が中止された。
「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスによるにより発生したコロナショックをはじめに「SARS-CoV2」の一種でイギリス由来の「N-501Y変異株」の蔓延により生来的に現状では未知数になりつつありますが将来的にかつては海外ではカペラ・クロノス/アンフィニMS-6時代は626のG系統で日本では2019年7月の後期Ⅰ型2018年-2019年モデルまで「アテンザ」と言う通称名だった現在のDセグメントフラッグシップサルーンのGJ系「6」後継で現段階では「GK系マツダ6」またはルーチェ・センティア/アンフィニMS-9のH系統型式で海外では929として販売された「HF系マツダ9」のどちらかを名乗るかかわからないが2017年の東京モーターショーに出品されたHD系センティア/アンフィニMS-9のデザインに近いサッシュレスドアを採用するコンセプトカー「ビジョンクーペ」のデザインモチーフを活用する将来的に発売予定のモーターとバッテリーにより一部機構を電動化するマイルドハイブリッドの一つである電動SCを採用する3.0直6直噴コモンレール2ステージターボクリーンディーゼルエンジンエンジンを縦置きで搭載するFRフロントミドシップフラッグシップ発売の話が出ていますが「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる新型コロナウイルスによるにより発生したコロナショックをはじめに「SARS-CoV2」の一種でイギリス由来の「N-501Y変異株」の蔓延により開発の遅れが出ていて自動運転化と電動化の推進する「CASE」でも自動運転化には対応できても「CAFE」と言われる企業別平均燃費の厳格化によりお蔵入りの可能性もあると言えます。
個人的にはマツダのプレミアム路線としての完成形として直6縦置きエンジン搭載のFRフラッグシップに期待していますが現在では「6」に改称されたDセグメントモデルのGJ系前期型アテンザセダンXDLパッケージ(GJ2FP)がセグメントこそはEセグメントとなるがかつてのフラッグシップモデルHD系センティア・アンフィニMS-9の最上級グレードエクスクルーシブ/タイプⅣ(HDES)以上に中古車価格下落率の大きさなどによる「マツダ地獄」の事実上復活などのフラッグシップモデルの定着が難しい状況を見る限り4代目DJ系の途中から世界統一の「2」を名乗る旧デミオ系統のBセグメントカーのフルモデルチェンジを行うのが先と言うのは企業として仕方がないと言えます。
今回の画像については本日で発売から30周年を経過したHD系センティア・アンフィニMS-9(11月発売)の画像を特集します。
1枚目の画像についてはHD系センティアのJ5-DE型2.5V6DOHC24Vエンジンを搭載するHD5S型25シリーズの上級グレードのマツダセンティア25リミテッドS前期型(HD5S)です。
2枚目の画像については1991年11月にマツダオート店のアンフィニ(現マツダアンフィニ店)発足と同時に発売したが1993年12月に1994年1月のマイナーチェンジによりマツダ店専売のセンティアへの統合が行われることから販売終了となったHD系センティアのアンフィニブランド版でアンフィニ店販売セダン「MS-シリーズ」のフラッグシップモデルとなったマツダアンフィニMS-93.0タイプⅢ(HDES)です。
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Posted at 2021/05/21 13:30:46

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