
本日は敬老の日でしたが天候はよくなかったと言えます。
今年度に入ってから「COVID-19(SARS-CoV2)」と言われる「コロナ2019」の感染症法上の位置づけが季節性インフルエンザと同様の第五類に移行して以前に比べて都市部では運転免許証返納と同時にに車検の錆検査基準の強化により平成9年までの新車登録車でエコカー補助金の適用を受けないことにより残った1990年代の車は少なくなりましたが2000年代以降の高齢ユーザー車は多く見かけます。
今後は来年秋からの平成10年9月以降に製造された自動車の継続車検検査時のヘッドライト測定のロービームへの完全移行により車検不合格車が増えて部品がないことと同時に都市部だけではなく地方でも高齢者運転引退推進が進むと思われることから2000年代車も少なくなると言えます。
今回の画像についてはC11系ティーダファミリーであれば現在でも高齢ユーザー車を見る機会が多い日産自動車の日産・ルノーSAアライアンス共同開発のB/Cセグメントカー用プラットフォーム「Bプラットフォーム」採用車を取り上げます。
1枚目の画像については画像については2002年2月に発売した1982年にK10系が発売となった主力コンパクトハッチバック「マーチ」の第三世代目モデルで「Bプラットフォーム」を採用第一号車となった日産マーチ5ドア12C(AK12 中期型と思われる)です。

2枚目の画像については2002年10月に発売したヒンジドアハイトワゴン「キューブ」の第2世代モデルで「Bプラットフォーム」を採用第2号車となった日産キューブ14e-4WD(BNZ11中期型と思われる)です。

3枚目の画像については2004年9月発売の「Bプラットフォーム」を採用第4号車で前期型は5ナンバーでありながら上質な居住空間が評価されたグローバルコンパクトカーの日産ティーダ15Ⅿ前期型(C11)です。

4枚目の画像については2004年9月発売の「Bプラットフォーム」を採用第4号車「ティーダ(C11)」のセダン版で2004年10月に発売となった「Bプラットフォーム」を採用第5号車の日産ティーダラティオ(SC11中期型15Ⅿと思われる)です。

5枚目の画像については「Bプラットフォーム」を採用第6号車で2005年1月に発売となった日産ノート15SVパッケージe-FOUR前期Ⅰ型(NE11)です。
Posted at 2023/09/18 19:20:34 | |
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