くま朗のブログ一覧

Clioさんやポロスケさん達が朝練に行った話を聞いて走りたいな～と思ってみたものの、Kawoの体調がイマイチだったので、近所の低山でも登ろうかと思っていたけど中止し、んじゃあどうするべ。
・・・・そうだ、福井行こう！で福井行き決定。
岐阜から高富、洞戸板取経由で郡上へ。気温が27℃とか冗談じゃ無くあるので、時折エアコンも登場してすいすい走る。
山中の田んぼも水が入り、「コロコロコロ・・・」とシュレーゲルアオガエルの声が響き渡る。そのウチの一箇所で30分くらい粘って姿を探すも、とうとう見つけられず。やつら、土の中で鳴くから、発見が超困難！とりあえず断念し、悔しさを残しながら白鳥から九頭竜湖への下道をゆく。
実は、先日の琵琶湖以来、6L/100km弱のペース(なかなかの高燃費)で来ていたため、アクセルはあくまで緩め。攻めるのはまた今度ね、と、とあるコーナーを抜けたら、ご覧のような見事な桜が！(ここで写真をクリックして拡大してみて下さいね)
もう、山にも散りかけの桜しかないと思っていたところに、何という偶然、何という出会いか。シーズン、間違いなく最後の一本に、ただただ圧倒された。

今日の油阪峠は思ったよりクルマ通りも少なく、時折ロードで越えているヒトも見かけられたが、九頭竜ダムの所のトンネルで警察が交通整理。何かと思って凝視すると、そこには潰れたロードが一台。
・・・っ！！轢かれたのか！？大丈夫？何かできることはないかと辺りを見回すが、もう全て終了した後みたいであったので、やむなくそこを通過。これを読んでいる皆さん、ドライバーの方はトンネルでは絶対点灯を、自転車の方は何はなくともリヤフラッシャーを！

福井に入り、福井側でも田植え真っ盛り。
そこでものすごい芝桜を見つけた。畦に植えてあるのだけど、それが水を張っただけの田んぼにやたらに映える。これまた、春ならでは。
その後は、思いつきで永平寺を参拝、見学し、福井で回転寿司に入り（回転でも日本海側は旨い！）、お腹が一杯のところで好日山荘にふらっと立ち寄り、店中のザックを試着して二人とも運命の出会い！！8L分のペットボトルを入れても全然重さを感じないくらいのフィットを得ることが出来て、ほぼ衝動買い。これで、夏の登山シーズンも大丈夫。
好日山荘を出たら、あれシトロエンディーラーが一軒隣だ。
また思いつきで寄ってみる。不思議とC2が最後の一台とのことであるが置いてある。意味無く運転席に座る。内装も青で、うちのと同じ。「変わらないね」「変わらないね」と意味無い会話。
C2キーホルダーが売っていたので購入してディーラーを後に。

帰りは、さすがに疲れたので追い越し解禁して一気に岐阜まで。
近所の山の田んぼでまたシュレーゲルアオガエル探しをしたが、田んぼにはいつくばってまた30分粘るも、鳴き声はするのに目の前は土・・・で本日は敗北決定。
帰って調べたら、土を掘り返さねばまず見つからないらしい。
すっかりがっかりしていたら、マンションの玄関に大きなアマガエルが。
・・・ありがとう、慰めに来てくれたのだね。

今日は二週連続で琵琶湖一周byロード。（写真は、なぞの看板「マンホー」）
移動はもちろんC2。
5時半起きで、下道でぽくぽく行くはずが・・・あれ？どうして時計が6時半を？（爆）
って訳で急遽高速を。
道を急ぐ。悪名高い名神だけに、猛烈渋滞を予想していたけど、思ったよりすいすい。とは言え、その中でもせめぎ合いは当然ある（参加しなきゃいいだけなんだけど、急いでいるので、ついつい）。

で、ここで言えない速度域でコーナーワークを確認すると・・・出てきましたよ、いろいろと（笑）
また長々書くと、本当にうるさいおっさんみたいなので、箇条書き。
これは、いずれ何とかするか、諦めるか、車を代えるか（ムリ。絶対）

・C2は、フランス本国の高速道路の最高速くらいまでしか保証していないと思われる。それ以上だと、やばい！先行していたムラーノが強烈なアンダーを出して、乗っていたおっちゃんが焦るのが後ろからはっきり分かったあと、こちらもおっとっと。
・やっぱりドライバーの重心高い。全てが尻の下で起こる。高速コーナーの、かかってくるＧが全部不安定な力でかかってくる。このGが腰骨にかかってくるようにしないと、とてもコントロールなんて、できない。
・リヤの足に問題あり。トレッドが狭いのもあるのかも知れないが、狭い幅のものの上に大きなモノが乗っているような、言いようのない不安定感。高速コーナーではそれが顕著

他のC2に乗っている方々はどうなんだろ？聞く限りでは本気で不満なヒトに行き当たらないが・・・情報網が狭いだけか（笑）
かつて乗っていたインプでは、リミッターくらいの速度で、高速コーナーでステアリングとわずかなアクセルワークだけで一体になって曲がることが出来た。今は、同じようにはとても曲がれない。あの当時でそのレベルと、今このレベルじゃあ、戦える土俵に乗るまでが相当大変だぞ・・・

こうなると、C2のラリーカーがどう言った発想になっているのかものすごく気になる。
ドライバー含めた重心を低く、トレッド拡大、足は基本アンダー、辺りだとは思うんだけど・・・ヒントが欲しい！市販車だと、ものすごく割り切った設計で、卓球ではなくピンポン、までの想定しかしていないしさせていない。

やっぱ、シート交換とスペーサーが急務だな。
アシは、どうするか、まだまだ熟考を要するなあ。

この記事は、道路特定財源、職員の家賃にも１億円 について書いています。

まあ、元記事を読んで下さいな。

・・・ガソリンを高くして、いろいろきれい事を言っているけど結局やりたいのはこれ？

あーあー、何が悲しくてヒトのどうでもいい家賃までクルマに乗る人間が払うわけ？こいつら、いい給料貰ってるんでしょ？家賃くらい、払おうよ。
エリート乞食が。

もう、政治その他に今回ほど愛想を尽かすこともないでしょう。
こんなにわかりやすい形で国民の財布を直撃するのだから。

選挙が楽しみ、楽しみ。

・・・そりゃ、「ドラクエの宿屋」か「仙豆」でしょー。


マジで、欲しい・・・仙豆なら一粒5万でも買います。いや、もっとか？

働けど働けど・・・（以下略）
じっと手を見てみたら、あ！ドライビンググローブがない！
そう言えば、インプ時代にスパルコのマクレーモデルをスバルの企画で当てて、片手ずつ紛失し、その後OMPを穴が空くまで使い込んだあとは、素手だった・・・
走る宣言をしたからには、グロ－ブくらいは買っておかなきゃ、ととりあえずこれを購入。

予算があれば、レカロも行きたいが・・・ありません！（きっぱり）
このあとは、走り込み、シートベルト、走り込み、タイヤローテーション、走り込み・・・と続く予定です。