2008年08月31日
ここのところの仕事疲れでちょっとダウン中・・・皆さんのブログへの書き込みもしたいけど、間に合わない・・・
充電しま~す。
Posted at 2008/09/01 00:01:11 | |
トラックバック(0) | 日記
2008年08月28日
先日の雨乞いネタのせいか?
なんだこの大雨!!
今日は午後から窓のない部屋に籠もってみっちりと仕事をして、9時に出て見りゃ、外は大雨、雷全開!
外のC2は・・・どうなってるんだろ?今日は職場泊まりだからいいけど、何だか凄いなあ。お盆から先、全国的に打ち水しすぎで全然残った夏を味わえないもんな~。農作物は大丈夫なんだろうか。
今週末の乗鞍は大丈夫なんだろうか。
雨も嫌いじゃないけど、すかっと晴れたのももちろん好きだからね!C2ももう十分汚れたし、そろそろ晴れてはいかが?(爆)
そりゃそうと、最近、CM嫌いのはずのシトロエンがWeb各所でバナー広告を!
新型C5も発売になるし、勝負かけてるのかな?
・・・どうしてC2,C3の時にやってくれなかった・・・
Posted at 2008/08/28 23:53:06 | |
トラックバック(0) |
C2にっき | 日記
2008年08月27日
朝晩はずいぶん過ごしやすいくらいの気温に落ちるようになり(日中は相変わらずの気温だが)、鈴虫の声が耳にさわやかになってきた。街で聞くセミの声は減ってきていて、今年も夏が終わっていくんだな、と何だか感慨深い。
夏の短い北海道の人間としては、あの目眩がするような暑さも、不思議なことだけどいとおしくさえ思える時がある。8月末にはもうストーブを焚いている所もある地域柄である(数日前には朱鞠内で3℃切ってたし・・・)。北欧の人間が夏になるとやたらに上半身脱ぎたがるのと似たような心境なのだろうか?
そんな、ちょっとおセンチになりながら静岡出張に出た。今週来週は、仕事の都合で金曜日の出張が水曜日と入れ替わりなのだ。
そうは言っても、日が照れば暑い夏の終わり。4kmの道のりは汗だく街道。軍神社の近くの路上で、またセミを拾った。死んでる?かと思ったが裏返っていないのでつついてみたら生きている。指に捕まらせたら、登ってきたので一緒に歩く。どうやらメスみたい。お腹の反響板が小さい。産卵は終わった後なのかな?かなり弱っている。たとえ昆虫であっても、フェミニンなワタシ(笑)、しっかりと指に登らせ、職場へ急ぐ。セミが登ってゆく時のあの独特のつかまれ感を感じながら歩いてゆくと、割とあっさり着いてしまった。
さすがに仕事も一緒に、って訳にはいかないから、職場前の植え込みにつかまらせて、お仕事お仕事。
昼休みに見に行ったら、まだ同じ場所にいた。口吻を樹に伸ばしていたから、まだ生きる気力はありそうだ。願わくば、あと数日、元気でな、と声をかけてきびすを返す。
その周りにはけっこうな数のセミの死骸が転がっていた。短い期間に命を燃やし尽くしたんだな。
帰りは、ちょっと早めに終わったから八幡山へ。
山と言うには小さな山(標高68m)なんだけど、あくまで山だ。
遊歩道には覆い被さるように木々が生い茂り、頭上からは街中の落ち着きが嘘のように、セミの声のシャワー。
過ぎゆく夏をかみしめながら、ひととき、セミたちの声に身をゆだねる。
もうちょっと、もうちょっと、夏気分でいさせてね。
Posted at 2008/08/27 20:52:40 | |
トラックバック(0) | 日記
2008年08月26日
「ワコーズバリアスコート」を買った。
あのケミカルのワコーズが満を持して開発に二年をかけてついに世に問う自信作、とのことでネット上での評判も上々だ。さあいつ施行する?
Kawoが近所のGSの洗車カード5000円券を半額で入手してきた。下回り洗浄付きシャンプー洗車で500円が、実質250円。普通の洗車場の水だけコースよりも安い。これなら自分で洗う意義、あんまり無いよなあ・・・・
さて、ざっと洗って、いざバリアスる。
さっとスプレー、すーっと拭きあげ。
おお、こりゃ確かに楽だ。
あっという間にクルマが綺麗になる。しかし細かいカッティングシートだらけの我がクルマ、気を遣うところも多い。マイクロファイバークロスもけっこうひっかかっちゃう。そう言う時は、指先にクロスを引っかけ、クロスにスプレー。ピンポイントで塗り込んで慎重に慎重に。あ、ちょっとダメージ部位発見!うあー、またこのでかいパーツを切るのか。ちょっとブルー。ま、もうしばらくは持つか。切るのも楽しいは楽しいし(笑)。
さあ、すっかり綺麗になったぞ。
拭きあげ終わる頃から小雨がぱらつき、家に着く頃にはざーざー天から水が降ってきていたが、そんなの気にしない!朝になったらまたマイクロファイバークロスで仕上げればいいさ。
そう、気にしないから・・・
Posted at 2008/08/27 00:03:48 | |
トラックバック(0) |
C2にっき | 日記
2008年08月22日
鳥取で、親戚4人で海に行き、溺れた人がいるらしい。現場は4~5mの波だったとのこと。
ニュースを見ている方の視点では、「バカをやったもんだ」と思う。それは、ごく当たり前の考えと思う。このデータを見て、泳いだ人の判断力に同意する人は少ないだろう。
しかし、現場では、判断がなかなか難しい時もあるんじゃないかと思う。滅多に取れないお休み、なかなか集まれない親戚、馴染みの場所…
いや、決してこの話を肯定するわけでは無い。でも、難しい時があるのも事実と思うのである。
くま朗も若かりし頃、実は似たような経験がある。大学の部活の夏合宿で北海道の積丹半島に行った時の話だ。その日は、抜けるような青空、北海道らしからぬ夏の暑さ、でちょっと風が強かった。
札幌で集合し、古平を超えて、美国を超えて、積丹へ。お決まりの神威岬を踏破して、ちょっと勢いも付いていたのかも知れない。とりあえずテントを海岸で張って、じゃあ、と海に入る。ちょっと波が強かったけど、まあ心配するほどじゃない。どうせそんなに沖には行かないし・・・と思っていた。
ところが、だんだんと盛り上がり、「海中鬼ごっこ」が始まった辺りから、雲行きがあやしくなってくる。もともと競技スキー部、熱くなると基本的に周りは見えなくなる。その上ムダに身体能力が高い。
跳んで跳ねて泳いで、実に楽しくやっていたが、気がついたら結構沖に&波が高い!波の谷だと背が立つが、波の頭の時は、水面が頭の1m以上上にある。
こ、これは・・・もしかしたら深入りしたのかも知れない。
こういう時って、気がついたら戻れなくなるパターンだ。少しずつ水も飲んでいる気がする。
恐怖心に足がすくむ前に、前向きに撤退が必要だ。
意を決して、先手を打った。
「おーい!!ちょ、ちょっと、やばくない!!?」
「や、やっぱりそう?」
「そのまま、ゆーっくり、岸に向かって泳ごう!」
「りょ、了解!!」
いざ、撤退を始めると、人間の心理は不思議。さっきまで平気で呑まれていた波が、恐ろしく高いものに、そして恐怖の対象になってくる。
・・・間一髪だったのかも知れない・・・
そう実感しながら、何とか波に押し返されるように岸まで戻り、陸へ。
全員無事に撤収が出来たのを見て心底ほっとした。
海は、もうとうてい入るなど考えつけないほど、恐ろしいものに見えていた。
この様に、やばい時と行ける時の境目って、見極めと結果が紙一重なんじゃないかと思う。
ただ、あくまでレジャーだから、やはりムリは禁物。
命をかける価値だけはないから、ね。
きっと、溺れた人は、自分を過信しすぎたんだろう。
水遊びは楽しいけれど、やはり安全第一。皆さん、ほどほどに・・・
Posted at 2008/08/23 04:37:44 | |
トラックバック(0) | 日記