
2022年12月から、ご無沙汰しておりました。
色々とあって、ブログを書く気をなくしていました。
この1年と9か月間に何があったのかをぼちぼちお話していきます。
まずは、『書く気をなくした原因①』
ギャランフォルティスを、
三菱の車がエボⅢ以来どれぐらい進化したのかを確認したかったので、
2022年2月にちょっと無理して買いました。
買った車がはずれだったのか、買った中古車屋さんが悪かったのか、
わかりませんが…。
すぐにSSTが故障になり、
保証会社の指示どおりに、
三菱ディーラーを含めて、数軒の修理工場へ行きました。
三菱ディーラーで、SSTミッション交換になるので、
約130万の見積もりが出たため、
保証会社は、横浜のショップへの入庫を指示してきました。
そして、2000㎞も乗れずに
2022年5月に横浜のショップへ入庫しました。
その後、SST修理のためのクラッチ板等をヨーロッパで作っているため、
ウクライナの戦争のため、部品供給が止まってしまい、
入庫したにも関わらず、修理ができない状態になりました。
何度もショップへ修理の進捗具合を電話しましたが、
「部品がこないので、修理できない。いつになるかわからない。」
という返答ばかりでした。
2023年7月に、らちがあかないので、
三菱自動車本社のサービス部門に直接連絡しました。
①車齢が10年も経っていない車の部品の在庫切れを、きちんと管理できていないことは会社の怠慢かつ無責任であること。
②全国で、何十人ものエボⅩとギャランフォルティスのSSTユーザーが、同じように修理待ちで困っていること。(そのショップでは30台以上で、もう受け付けていないと言われてました。)
③こういう対応をしていると、三菱自動車からユーザーが離れていくこと。
等々を電話、メール、手紙を使って、
何度も連絡しました。
そのやりとり後、
三菱自動車本社から、
「あなただけにお知らせします。」という内容の情報
を頂けるようになりました。
三菱自動車へ直接連絡してびっくりしたことは、
SST修理の件で、
そんなに多くのユーザーが困っていることをお知りになっておられませんでした。
(たぶん、SST完成品の交換は可能だったので、それで対応できていると思われていたようです。)
そして、ようやく2023年12月修理が完了して、帰ってきました。
何と修理に1年と7か月かかりました。
次の車検が2か月後に迫っていました…。(号泣)
新品のクラッチ板になったSSTは、
すごくフィーリングが良くなっていました。
しかし、残念ですが、
家の財政的にS4とギャランフォルティスとアイの3台を所有していくのは、
厳しかったので、2024年2月に泣く泣く手放しました。
(もともと、贅沢なことを2年間して手放そうと考えていました。)
こんなに不運が重なり、
どこにも文句を言っていけないストレスで、
すっごく落ち込んでしまいました。
何もやる気がおきなくなりました。
でも、きっと自分が悪かったでしょうね。
欲しい車を見つけて、
めっちゃ舞い上がって買ってしまったことを反省いたします。
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Posted at
2024/09/01 11:05:26