
あくまでも、わたしの私見ですので、あてはまらないことがあるかもしれませんので、その時は申し訳ありません。読み流しておいてください。阪神高速環状線の基本性能をまずご紹介しておきます。ほぼ4車線の一方通行の右回り道路です。
①「鼻先を突っ込めば勝ちや」
関西人なら、知っている人は知っていますが、平日の阪神高速(特に環状線)は、交通集中でいつも渋滞、停滞しています。それに商人のまちですので、納入や配送で急がれている方々が多いため、先を急がれて運転されてます。ですから、合流地点や分離地点では、車線変更を心して行わないと、なかなか入れてもらえません。(…ファスナー合流はどこへ…?)そのようなことがあるからか、「(車の)鼻先を突っ込め」と先輩諸氏の方々は良く言われます。思い出しますと、自分も免許取り立てのころ、スムーズに車線変更が出来なくて、行きたくもないのに守口線、松原線や堺線に仕方なく向かってしまったことがありました。(泣々)
②「初めてやったら、知っている人に運転してもらえ」
①でも延べましたが、環状線からあちこちへ行くときに、車線変更をする必要があり、そのため、事前に車線変更を完了しておけば、安心して運転ができます。ですから、初めて阪神高速を走る場合、”道を知っている人に運転してもらえ”なんです。また、ふつう、高速道路の出入り口というのは、左側車線からですが、いくつか右側車線からの出入り口があります。知っておかないと直前になり焦ってテンパってしまうことがあります。
③「わからんかったら、真ん中を走っとけ」
先ほども述べましたが、環状線(4車線)からあちこちに路線が分離していますので、自分の目的地へいくために分離していかなければなりません。分離する場所がどこの地点かきちんと把握できていない場合、端っこの車線を走っていては、間に合わないケースがあるため、きちんと分離する地点がわかっていない場合、真ん中付近の車線を走っておくのがベターです。4車線のうち、端っこの2車線が走行車線で、真ん中の2車線が追い越し車線という人もいますが・・・、確かであるかどうかはあやしいです。(苦笑)
こんな風に書いてしまうと、大阪って危険で走られへんやんて思われるかもしれません。(苦笑)しかし、根は良い人(ドライバー)ばかりでおもろい親切な人(ドライバー)ばかりです。(ちなみに、わたしは、さらに”へなちょこ”という”おまけ”もついています。[笑])コロナ禍の制限も緩和されてきておりますので、ぜひ、”食いだおれのまち”大阪へいらっしゃいませ♬美味しいものがいっぱいです。 (^^♪
Posted at 2022/10/08 17:15:54 | |
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