
本日も朝から、近くの山へ1時間あまりトレッキングへ行ってまいりました。木々は先端の方から色づき始めており、秋がだんだん深まっている感じがいたしました。こうやって、森のマイナスイオンのシャワーを浴びながらトレッキングしていると、ふとブログに書く内容を思いつきます。ろくな内容でないものも多くありますが、”これはっ!!”って感じるものを、ここでよく書いております。本日は、”バランス”と言う言葉が引っかかり、あまり出来がよくないあたまに残りましたので、書かせていただきます。(笑)
”車重”と”馬力”について、わたしの所有した車で比較させていただきます。
HONDA バラードスポーツCR-X1.5i 800㎏ 110ps(グロス値)
BMW F20 M135i 1540㎏ 326ps(レースチップ装着)
SUBARU WRX S4 1540㎏ 300ps
CR-Xは、本当に軽くて、きびきびとしてよくノーズが廻り、1人で峠を運転していてとても楽しい車でした。しかし、ノーマルではボディに軽量素材を使っていたので、どうしても車体剛性が弱いと感じました。
F20は、1シリーズのコンパクトボディに3リッターターボをぶち込んだちょっと言葉が悪いですが”変態”でした。(オーナーの方々 ごめんなさい。 m(_ _"m)) 売れ筋の116iが1400Kgなので、かなり補強されて重くなっていましたが、その重さを全く感じさせない馬力のため、二人でとんでもない速さでワインディンロードを走ることができる車でした。しかし、車体剛性の塊でしたので、全くこわさはありませんでした。
そして、S4はM135iと同じ重さですが、AWDなので300psをもって、ふつうに悪天候の悪路でも、4人乗車で安全にとばすことができます。しかし、燃費やビビり音等の弱点があります。
なので、車の所有(使用)目的が、なんであるかによって、人それぞれで自分が良いと思う”バランス”が違っています。『自分の”所有(使用)目的に合った車のバランス”にすること』=『車を愛すること』かなと思います。
最近、”車体剛性感”と”重厚感”が似て非なるものではないかと感じております。(年老いてきて感覚がにぶくなってきていると言われるかもしれません。[汗々])軽くて丈夫な素材のものを使用すると、ボディは軽くなり車体剛性もあがりますが……。
ちょっと表現しにくくわかりづらいかもしれませんが”重さ”からくる”安心感”というものが、わたしにはあるような気がします。(車体剛性はあっても安心感がないことがあると思います。[これは本当にわたしの独断です。])だから、「軽ければいい。」とか「馬力があればいい。」というだけではなく、自分の所有(使用)目的に合った”重さ”と”馬力”の”バランス”設定がベストチョイスであると思います。
う~ん!?(+_+) 何が書きたかったのか自分でよくわからなくなってしまいまいました…。m(__)m
”バランス”は、個々それぞれで異なりますが、車を愛することは”共通”ですよ♪ということを書きたかったような気がします…。やはり、おつむが弱かったです。すみませんでした。(苦笑)(汗々)
Posted at 2022/10/15 22:01:05 | |
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