
0時を回りすでに待望の納車日となった。半日後には愛車となるCX-5 XD Field Journey(ジルコンサンドメタリック)でウキウキしながらドライブしているだろう。明日に備えて早く寝たいところだが、どうにも落ち着かない(笑)。なのでみんカラへの初投稿としてField Journeyを選んだわけでも書いてみようと思う。
もう何年も前からCX-5は次の車の筆頭候補だった。というか他の車種はなんのかんの言いながらも頭になかった。CX-5の車としての良さはここで書く必要もないだろう。でも購入には踏み切れなかった。色々理由を付けてグダグダと悩んでいたが、結局は今までのCX-5にあとひと押しをしてくれると魅力がなかったのだと思う。
私にとってCX-5で不満だったものは、、、
・碌な色が無い!(最重要)
マツダの塗装は素晴らしい。それはよく分かってる。でもラインナップが趣味に合わない。もう少しはっきりした、こうソリッドでマットな色合いが欲しいが全然ない。ポリメタルグレーは?と言われそうだが、無彩色系は自分で買う車ではNGだ。
(と言いつつCX-3のセラミックメタリックだけはなぜかすごく気に入っていたが(笑))
・都会派すぎる!
雰囲気がかっこ良さすぎて自分のテイストに合わない。19インチホイールは確かにかっこいいが17インチでいいんじゃね、と思っていたし、買うならシルバーのアンダーガーニッシュ(?)を前後に付けたいとも思っていた。内装も非常に上質だが何か刺激が足りないと思っていた。
ここまで書けばお分かりの通り、ジルコンサンドメタリックのField JourneyはCX-5のネガティブに感じていた部分を全て解消してくれた。というか、自分のためにわざわざ作ってくれた特別仕様車としか思えないような仕様だった。
こうなったらもう買うしかないよね!
ブログ一覧 | クルマ
Posted at
2022/05/14 02:20:47