くおん♪のブログ一覧

納車後500kmほど主に高速を走ってたので虫被弾多数。
ほったらかしにするのまずいので近所のGSで洗車機にかけてきました。水滴を拭こうと思ったらルーフの中央まで手が届かん、ギリ届かん。182cmの私が届かないなら、女性や平均身長の男性ならもっと届かないんだろうなぁ。
母が乗り込む時用に踏み台がいるか、と思っていましたが、洗車で必要になるとは思っていなかった。さて踏み台はAmazonでチェックはしていたが、14cmと20cmのどっちにしようか。

5/14　ついに納車されました。うん、いい、いいですよ(笑)　

ちなみに納車はされましたが、デイライトキットは後付けです。半導体不足のご時世ですからしかたないですね。入荷の予定はたっているので1カ月点検時に取り付けます。

それにしても改めてみるとでかいなぁ。同僚に「カエルタクシー」と呼ばれていた先代の愛車であるグリーンのデミオ君と比べると厚みがまるで違う。
くおん♪にしては地味な色選んだねぇ、などと言われましたが、これはこれでいいのです！！（CX-5に鮮やかなグリーンやブルーの色が追加されるなどという噂も出てきましたが、これでいいんです。）

納車手続きを終えてまずは給油。予想走行距離表示1000km越え！？に驚きつつも、さっそく友人と一緒に300km弱ドライブしてきました。ある程度の距離を走ってみての感想を述べてみます。

乗り心地等々何の問題もなし、快適です。車体が大きくなりましたが、見切りがいいせいか、運転はしやすい。また、ダッシュボードの奥行きが思ったほど無いせいか意外とコンパクトな印象です。ただ、視線が高くなったせいでスピード感が弱くなりスピード超過になりがちなのは要注意かな。慣らし中で全然踏んでいないんですけどね。
アクティブ・ドライビング・ディスプレイはやっぱりいい！前方から視線が外れないので安全だし不安がない。搭載を義務化して欲しいほどです。
高速道路ではMRCC、CTSの具合を試しましたが、十分な性能だと思いました。MRCCは速度変化は自然で怖い感じはありません。この手の制御がある車は初めてなので、制御がかかる感覚に若干違和感がありますが、すぐ慣れるでしょう。高速を100kmほど走って21km/L出てましたから燃費も十分かと。
慣れと言えばアクセル・ブレーキの感覚はかなり違うので、こちらの方が時間がかかりそうです。よく言われていますが、アクセルは重くなっているし、ブレーキの効き方もリニアで踏み込まないと強く効きません。また、社外品のアクセルペダルの厚みを変えるパーツを入れたせいかもしれませんが、右足の置き所がまだしっくりきませんね。
CX-5の欠点というほどではないかもしれませんが、小物を置くスペースが少し足りないかな。Qi充電のオプションが入っているので、充電中にはそこに他の物を置きづらい。オートバックスで収納小物などいくつか購入してみました。
最後はわざわざ時間をつぶして日の入りを待ち峠道へ。そう、ALHを試すためです。ALHはずっと前から絶対に欲しかった装備です。今回の年次改良で強化された部分ですし楽しみでした。こちらも十分に満足できる性能でした。改良前の動作状況を撮影したYoutube動画より、ふわっとした感じでハイビームに替わる感じが面白かったです。これで常時ハイビーム点灯で運転できる環境ができて大満足ですね。

まだまだ言いたいことは色々ありますが、満足度は非常に高く、買ってよかったなと改めて思いました。

０時を回りすでに待望の納車日となった。半日後には愛車となるCX-5 XD Field Journey（ジルコンサンドメタリック）でウキウキしながらドライブしているだろう。明日に備えて早く寝たいところだが、どうにも落ち着かない（笑）。なのでみんカラへの初投稿としてField Journeyを選んだわけでも書いてみようと思う。

もう何年も前からCX-5は次の車の筆頭候補だった。というか他の車種はなんのかんの言いながらも頭になかった。CX-5の車としての良さはここで書く必要もないだろう。でも購入には踏み切れなかった。色々理由を付けてグダグダと悩んでいたが、結局は今までのCX-5にあとひと押しをしてくれると魅力がなかったのだと思う。
私にとってCX-5で不満だったものは、、、

・碌な色が無い！（最重要）
マツダの塗装は素晴らしい。それはよく分かってる。でもラインナップが趣味に合わない。もう少しはっきりした、こうソリッドでマットな色合いが欲しいが全然ない。ポリメタルグレーは？と言われそうだが、無彩色系は自分で買う車ではNGだ。
（と言いつつCX-3のセラミックメタリックだけはなぜかすごく気に入っていたが（笑））
・都会派すぎる！
雰囲気がかっこ良さすぎて自分のテイストに合わない。19インチホイールは確かにかっこいいが17インチでいいんじゃね、と思っていたし、買うならシルバーのアンダーガーニッシュ（？）を前後に付けたいとも思っていた。内装も非常に上質だが何か刺激が足りないと思っていた。

ここまで書けばお分かりの通り、ジルコンサンドメタリックのField JourneyはCX-5のネガティブに感じていた部分を全て解消してくれた。というか、自分のためにわざわざ作ってくれた特別仕様車としか思えないような仕様だった。
こうなったらもう買うしかないよね！