
そば祭りシーズンとあっては、やはり山形に行かざるを得ない体になってとっても快感な秋の日に、大石田町役場そばの会館で開催された新そば祭りに行ってまいりました。いつもどおり、上司と一緒!+今回は、職場にいらっしゃる山形観光大使の方に便乗させていただきました(' - ' *)ゞ
9時前には仙台を発ち、途中、「壽屋」さんでおいしいお漬物を頂戴したり、「千本だんご」屋さんでおいしいお豆腐やだんごを頂戴したり(頂戴ばっかり...)しながらも、行程は至って順調で10時半くらいには会場に到着しました!、が。
町役場の駐車場はすでに満杯ヽ(・_・;)ノ
整理券283番!( ̄ω ̄;)
天気は曇天模様であんまり良くなく、風もあって体感気温も結構低い中、みなさんもうスタンバっていらっしゃるのですよ~( ̄□ ̄;)キアイハイリマクリ
私もまけじとテンションをあげつつ?地元の方が露天を出していらっしゃったのを見てまわりましたが、これがまた懐かしい。自然薯(山芋)とか、私も掘ってたし!
ほかにも、ニシンの甘露煮、てんぷらとか会場内でそばのあわせとして食べられるものを販売していらっしゃったのでソッコーで買い込みました!ヾ(´ー` )ノ
さてさて、けっこう大きな会場でしたので、意外と待つことなくなかに入れました。まず、おそばを頂戴し、そのあとかいもぢ(そばがき・納豆と甘醤油)を頂戴致しました次第。
待ちに待ったおそばの若干カタメ麺をずぅっといただくと、
新そばのかおりの素晴らしさにラr...感動!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
一方のかいもぢも、まるで、納豆でいただく「ごはん」の如く、柔らかいだけでなくあたかもモチのように弾力があり、食卓の主役に据えてもいいくらいの立派なものを頂戴できました。これも米沢で食べたものとずいぶんと違うもので、そばの持つ可能性の汎さにまたひとつ気づかされました。
ヾ(´ー` )ノ<もちろん、テーブルに「でん」とおかれたお漬物もデリシャスでした~
東北はいよいよ紅葉シーズン到来ですが、関東圏の方にはついでにおそばいかがでしょう?人生変わるわよ~(^_-)☆バチッ
Posted at 2008/10/27 21:02:45 | |
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そば | 日記