
いよいよ、この旅行も最終日。そして当初作戦構想時からの最大の懸念材料だった東京通過がついに。
この日は混雑予想から午前11時までに外環に着くことを目標にし、午前6時に友人宅を出発。予想通り、東名はたいした混雑もなくスイスイと進行。途中であまりに富士山が綺麗だったので富士川PAで休憩がてら撮影しました。由比浜での眺めも撮っておくべきでした...
そんな余裕があり、リラックスして運転もできたおかげで目標からズレなく外環、東北道へ。東北道も順調で、なんと午後15時には無事仙台に到着しました。
☆今回の旅でのポイント
1、交通事情
・東名、山陽道はいつも混むからいやだとおもっていたけど、
時間帯次第ではかなり楽。逆に北周りは山やら谷やらで結構面倒に感じた。
雪リスクもあり、次決行する際は南回りにしたほうがよいかも。
・前回も事故を見たが、今回は目撃した場所はトンネル内とその出口近く。
見たところいずれもトンネル内の無理な追い抜きで壁にぶつかり、
横転もしくは大破。スピードはほどほどに...
・山陽道のトラックの多さには驚いた。東北道も多いと感じたけど
その比ではない感じがする。ハネ石あたってしもた;;
・今回、覆面目撃はゼロ。しかし、通常のパトカーが違反車両追っかけてるのは
見えた。パトカーと真昼間からガチるのはやめたほうがいいとおもぅよ、若人よ...
2、パサートのロングドライブにおける評価
・初めて体験したクルーズコントロールは素晴らしかった。
足が楽になっただけでも、以前のレガシィ2.0iと比べ、
かなり疲労感に違いを感じた。
・燃費が予想以上に良い。もともと2L直噴エンジンで素性は良いのだろうが、
素直にうれしい。
・ランバーサポート等シートも文句なしであったが、あえて苦言を呈すならば、
肘掛がもう少し高い位置まで調整できればなお良かったと思う。
・今回は冬タイヤなので少々足回りは緩めであったけども、
次は夏タイヤで遠出して楽しみたい、と心の底から感じた。
・なにより、こんなに走って一台も同じ車種に遭遇せず。希少の証。
3、そのほか気づいた点
・よく掲示板等でみかけるが、車内で寝るときなどに小さな毛布等は
あったほうがよい。体が冷えるとそれだけ疲労の蓄積、
それから発する肩こり、神経痛は徐々に体に効いてくる。
自分の今回の経験では、肩こりから頭痛、風邪と繋がった感じがする。
こまめに休憩するよりも一回の休憩でしっかり休むためにも
体をしっかり暖めることが重要だと思う。
・道路公団が民営化して以来、PAの充実が著しい。特にトイレ周りの
清潔感向上、ウオッシュレットの設置などは長年高速を利用してきた
人間には大変歓迎される変化だといえる。
・宮城、長野、名古屋、福岡と給油してきたが、意外に価格差がなかった。
(せいぜい3円程度・ハイオク)
・今シーズン初めて雪を踏んだのが福岡とは....想定外でした。
1月5日追記
・オイルはかなり減るといううわさを聞いていてちょっと怖かったが、
ちょっと減ったかなというレベルだった。
Posted at 2008/01/04 22:39:58 | |
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