• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

NET-TAMESANのブログ一覧

2022年07月28日 イイね!

車 日々雑感 (4) 整備感 W〇KO'Sが嫌いな理由など

私が20代で最初に車を所有するようになった頃は、
まだ若かったせいか、何かと無知でひとまず整備などは
無頓着で全てディーラー任せだった気がします。
それから30代、40代を経て歳を重ねる事で世間の事情や
現実が歳相応に徐々にわかってきたものの、やはり車を
道具として割り切って使用していた期間が長かったです。
その間はあまり車にも関心はなく、相変わらず整備なども
ディーラー任せで最低限の事しかしていませんでした。

その間に何度か車の故障を経験した事や、往復2時間の
車運転による通勤が10年以上続いた事で、少し腰を痛めたり
した事もあって、40代前半でまた車に気を遣うようになり
興味を持ち始めました。
特に最初に輸入車を所有した際には、中古というだけでなく、
国産車と比べて故障が多いというイメージも強かったので、
日々の整備をしっかりして、未然に故障を防ぐという意識が
強くなったとともに、自分でできる範囲のDIYでメンテする事や、
専門家にお願いして整備をする事で、少しでも良いコンディション
で車に乗り大切にするという事が楽しいと思えるようになりました。

DIYで実施できる事などたかが知れていますので、やはり
ディーラーや整備店などの専門家にお願いする事も多いので
その一挙手一投足を注意深く観察するようにもなりました。

そういった中で感じている事ですが、セオリーや肩書きだけを
信用するのではなく、自分が信用できる、納得できるような
整備ができる事が理想なのではないかと思っています。
ただ、そこには商業的事情も付随してきますので、一定の妥協や
割り切りが必要になる場合もある事は言うまでもありませんが...。

なので、ディーラーだから安心とかいう意識はあまり無いです。
例えば、オイル交換1つを取ってもディーラーで実施したにも
関わらず、銘柄や粘度が違うものだったとか、規定量より大幅に
多い量を入れられていたとかいう事例なども見かけます。
また、私自身もその昔にオート〇ックスなどの大型量販店で
オイル交換をした際にオイルフィラーのキャップがされていなかった事が
ありましたし、町の整備屋さんに電装品の取付けをお願いしたところ、
エンジンルーム内にロングドライバーが放置されていた事なども
ありました。(どちらも一歩間違えば惨事になっていたところでした。)
きっとアルバイトの子などもいるのかと思います。
勿論、そんなヘマもなくキッチリやってくれるところもあるでしょうが...。

つまりは、些細な事であっても重整備であったとしても、その出来栄えは
店や会社の肩書などで決まるものではなく、対応した人がどれだけキッチリ
仕事をしてくれるかで決まるものだと思います。
どこにお願いしても同じなんて事も無いと思います。

それでもいわゆる大手のディーラーや大型店などでは、
そういった作業をメニュー化して一律料金で対応せざるを得ない
商業的事情は理解できます。

そういった点では、個人や小さな会社としてやっている整備店さんは
前述のとおり、どこでも同じではないという自信を持ってやって欲しい
と私は思うのですが、それを阻害している1つに、 W〇KO'Sという
存在があるような気がしてなりません。

小規模の整備店などで、W〇KO'Sを取り扱っていないところを
探す方が難しいと思いますので、その営業力は凄いと思いますし、
W〇KO'Sの商品そのものは良いものかとは思っています。
が、大半のお店が「オイル代のみで工賃は無料」のような
バカの1つ覚えのような商売をしているのです。
それをW〇KO'Sが強要しているのかどうかはわかりませんが、
少なくとも油脂原価の差額で利益を残すという仕組みにして
しまうと、それこそどこでやっても同じという理論になりますよね。
ただ、小規模な整備店さんの場合は他店と差別化する方が
難しいので、それであれば W〇KO'S商品の信用力に頼る方が
手っ取り早いのかと思います。

でも実際のところは、前述のとおりどこでも同じなんて事は無い筈
ですから、私としては工賃で稼いで貰った方がむしろ信用できます。
W〇KO'Sさんも大手ディーラーや大型量販店からみられれば立場的には
弱いのかもしれませんが、小規模整備店は更に弱小な訳ですから、
W〇KO'Sブランドの信頼を利用して油脂原価の差額で稼ぐという
商法に乗っからざるを得ない状況になってしまっているのかと
思いますが、これで一番得をするのはW〇KO'Sであって、
いくら腕がいい整備士さんが責任を持って作業をしてくれても
そこを評価したり差別化できる状況になっていないですね。
これをW〇KO'S商法と私は呼んでいますが、これが私はとにかく
気に入らないのです。

最近はタイヤ、電装品などネットで調達したものを持込で対応して
くれるのも当たり前になりつつあるにも関わらず、オイル等の油脂類
などだけはW〇KO'Sを立てて工賃を取らずに、ほとんど油脂代のみで
対応するなんておかしいと思います。
油脂代なんて乗せなくていいので、ちゃんと工賃で見積もってくれと
いつも思います。
結果としてその方が我々の負担が大きくなったとしても、その分責任を
もってキッチリ作業してくれるのであれば、私はその方がいいですね。

私自身はIT業界の人間ですが、立場的には小規模整備店さんと
さほど変わりませんので、これと似たような状況は起こり得ます。
が、大手の長いものに巻かれて他と差別化ができなくなれば、
便利に利用されるだけで、何れは生き残っていく事もできません。
車の電動化に伴って、更に小規模整備店さんは厳しくなっていく
かもれませんが、やはり自分の仕事にプライドを持ってその存在価値を
維持してほしいと願っています。
W〇KO'Sさんは彼らを利用しているだけで、多分そんな事は思っていないですよ。

だから私は、W〇KO'S製品はなるべく使用しません。




Posted at 2022/07/28 17:44:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車 日々雑感 | 日記
2022年06月03日 イイね!

車 日々雑感 (3) What's Made in Japan

私もそうですが、マイカーやそのメーカーに関するニュース記事などを
フォロー(feed)している方も多いかと思います。

今に始まった訳ではありませんが、例えばVOLVOのニュース記事などで
あれば、書き込み欄に必ず「中国製」だとかいろいろ書かれていますね。
他の海外メーカーでも何等かのアンチが、言われようの無い書込みをされているのをみかける事もあります。

VOLVOの場合ですと、確かに資本としては中国の吉利が筆頭株主ですね。ただそれを言い出せば、メルセデスなどの他メーカーでも今や中国資本は存在します。
では、「中国製」なのかと言われれば、VOLVOの場合は少なくとも日本に輸入されている車種に関しては、中国で生産されたものはありません。

そもそもVOLVOに関しては昨年には、スウェーデンで株式上場しており、経営面においては、そこに中国等の他国の影響が大きいとは考えにくいと思います。
ドイツの各メーカーもそうでしょうし、日本においても今のところは日産とルノーの関係は同様かと思います。

そもそも車を〇×国製と定義する事自体が、厳密には難しいのかと思います。
おそらく最後の組立てをして、完成車となった時点での国の事を差すのかと思います。
つまりは、それまでに使用される部品に関しては他国で生産して輸入されたパーツも含まれますし、その他国で生産されたパーツも原材料まで辿れば、全てが自国で賄っている事など、まず有り得ないと思います。

勿論、前アメリカ大統領のように、組立は当然ですしパーツもアメリカ国内で生産したものしか使用させない販売させない...というような極端な国もありますが、原材料までは制限はされていません。


「Made in Japan」 日本人はこの言葉がとかく好きで、高い誇りを持っていますね。
それを否定するつもりはありませんが、逆に「Made in Japan」というものの定義も人の捉え方によって曖昧で、何を意味するのかがよくわからないようになってきていると私はいつも思っています。

例えば、食品などの産地であれば、国産と言われればわかり易いですが、
それにしても、その肥料やエサなどまで含めてしまうと、モノによってはどうなのかと思えるものもありますね。
化粧品やオムツなども日本製品は評価が高いみたいですが、そこに海外の原材料が無いとは言い切れないと思います。

また、仮に外国産のものであっても、いろいろな事情や思惑なども含まれていますので、そのモノや国だけで品質を決めつける事もできません。

例えば、食肉牛に関しては日本人はやたらと国産牛を良しとする美学があり、米や豪の肉は不味い、安いと決めつけているフシもありますが、消してそうではありませんよね。単に海外からは安い肉しか輸入していないだけです。米や豪にも高級で美味しい肉は沢山あります。ただ、日本のように脂身で柔らかい肉ばかりを良しとする文化ではないので、ヘルシー志向な赤身などその美味しさの部分が異なるだけです。
そういった肉を多く輸入すると、国内の食肉業界に大きく影響してしまうので安い肉ばかり輸入して、国内生産者を保護しているのです。

私はIT業界の人間ですが、各自動車メーカーに関わる仕事もしています。
当然ながら製造そのものに携わっている訳ではありませんが、ITという側面からその生産状況などを見る事はできますので、これは事実なのですが、最近は日本の自動車メーカーでも中国等の海外パーツを使用する事が非常に多くなりました。
勿論、コスト的な部分を追求しているのが大きいですが、実際にはやはり国内の部品メーカーより品質が劣るのを承知の上で、敢えて使用している場合もあります。
特に中国などの共産圏の国では、日本のメーカーの単独資本では車の生産・販売ができませんので、現地法人との合弁企業である必要があります。
ですので、そういった国にマーケットを持たないメーカーなどは、そこを開拓していく戦略として先ずは製造連携しているケースも増えています。

このように、既に「Made in Japan」という意味が曖昧になっているのに、やたらと日本車や日本の製品だけを美化するのはいささかナンセンスに思えてしまいます。
勿論、他の食品や日常用品などで日本製品の品質や安全性が高い事は事実ですが、それがMade in Japanだからかと言われれば、そうではなく純粋にそれを生産した人や会社、ブランドを評価すべきであり、日本製でも粗悪なものもありますので、Made in Japanの方が評価されるのはおかしい気がします。

むしろ、この失われた30年で衰退した日本は、まだかろうじて自動車などの限られた分野では、世界のトップクラスを維持できていますが、かつての半導体などのように今や世界の周回遅れで、仮に技術力があったとしても人件費が高くもはや世界では戦う事もできない産業も多々あります。
昨年の日本の平均所得は、米国の約半分しかありません。
日本企業の株式市場の時価総額は、米国の約1/100以下の価値しかありません。
そういった意味でも、最後の砦の自動車産業ですら、電動化による改革で今のポジションを失ってもおかしくはありません。

そんな危機的状況の中で、おそらく外国産の原材料ばかりで造られた日本のカップラーメンをすすりながら、更にポテチとかをつまみながら、呑気に中国やそれに関わる製品の悪口を書込みをいつもしている連中がいるのでしょうね。
Posted at 2022/06/03 18:00:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車 日々雑感 | 日記
2022年05月31日 イイね!

車 日々雑感 (2) 飾りじゃないのよ車は

車 日々雑感 (2) 飾りじゃないのよ車は「10m先のタバコ屋にキャデラックに乗ってハイライトを買いに行けるような男になりたい」

これはかつて、矢沢永吉さんが言った言葉として有名ですね。
失礼ながらファンでも無い私ですら知っていました。

今これを言ったら、環境問題がどうたらとか言われそうですが...。
でもゴミ捨てとかで結果的には似たような事している人も沢山いますよね。

何れにしても、車をどのように所有するかはオーナー様の自由ですが、やはり個人差はあれ、一定の用途で道具としても乗るというのが、基本的な部分として共通なのではないかとは思います。
勿論、所有するだけで価値のあるような特別なものは別として...。


さて、私の家のそこそこ近所にVWパサートヴァリアントのオーナーさんが、
偶然にも2名(世帯)お見えになります。
私はもともとステーションワゴン+ディーゼル車が好きで、
今の車を選ぶ際には、この車も候補の1つだった為に、ついつい通りかかると
見てしまいます。

2名(2世帯)の内、1名の方は全く面識もありませんが、洗車されていたり、
おそらく通勤らしいかたちで乗られているところに遭遇する事もありますし、
通りかかっても出掛けられており、当然その際には車が無いなど、ごく普通で
何かしら違和感を感じた事は一切ありません。

もう1名の方は、娘が同じ保育園だったので少し面識があると同時に、
ウチと同じ親と子供1人の核家族である事も知っています。
私は子供を授かるのが遅かったので、まだ随分若い方かと思います。
もともとは近くの別の場所(実家かな)に住まわれていたようですが、数年前に
現在の場所に家を建てられたようです。
新築の家で、立派なシャッター着きのガレージ兼物置みたいなものが庭にあり、
よく通る道沿いにあるので思わず見てしまいます。

が、この家の場合、ウチと同じ核家族にも関わらずガレージにVWをしまっている以外にも軽自動車を2台外に停めています。
多分、奥さんの車と旦那さんは通勤などの普段乗りと使い分けているのかと思います。
確かに外に停めてある軽は、比較的素っ気ない感じですし、パッと見でナビ等も無さそうなので、道具としての要素が高いのではという印象です。
こういった車構成の方も多々お見えになるかと思いますので、それはそれである意味贅沢な使い方で羨ましいですが...。

が、....こちらのVWパサートヴァリアントは、たまたまガレージのシャッターが
空いていた時に1,2回見ただけでそれ以外は、かなり長い間見かけません。
勿論走っているところも見かけた事もありません。とにかく何か不自然なのです。
借り物や自分のものでは無かったとしたら、そんなシャッターガレージに停めるのも不自然ですし、後に軽自動車の方をガレージに停めてもいいと思いますが、いつも軽自動車は外のスペースにあります。

妻も毎日通勤でそこを通るので、それを伝えたところ、最初はシャッターが閉まっているだけで、乗って出かけているのだろうで終わっていたのですが、
よく見ると軽自動車の方は2台とも無い事も多いので、やはり乗ってはいないと推測せざる得ない状況なども多く、とうとう私だけでなく妻までもが不思議に思いうようになったくらいです。
しまいめには、あまり乗る機会が無いのでもう売ったのではないかという推測というか勝手な結論に至りました。
それから何ヶ月経ったのかも覚えていません。場合によっては1年以上経ったかもしれません。


しかし....天気の良かった月曜日に、いつものようにそこを通りかかったところ、何とそこには、白光りするVWパサートヴァリアントの姿が、半開きのシャッターから確認できたのです...。
私は一人だったので、少し驚きましたし、最初はまた別の車でも買ったと思って、まさかあのVWパサートヴァリアントではないと思ったのですが、信号待ちなのでよく見ると、あの白いVWパサートヴァリアントに間違いありません。


人のものですから、車をどのように使おうと飾ろうと何をしても自由です。
なので、これは決して個人を誹謗中傷している訳ではありません。
ただ、今まで車をいたく大事にされている人や、あまり乗らない人なども周囲におられた気はしますが、どちらに属するのかも正直よくわからないし、ここまでなのは流石に驚いたのです。

しかし、常識的に考えれば、もし私が見た印象のとおりであれば、車ってあまりに放置してしまうと、それはそれで、ダメになるのでは無いでしょうかね。
自分にはそこまでの経験値が無いのでわかりませんが、数ヶ月も乗らなければバッテリーやオイルなど自然劣化してしまうのでマズいと思います。
なので、もうエンジンに火を入れて乗るつもりは無いのかもしれませんが、
それも、そんな事をまだ若い世代の人がするのも不自然な気がして合点が付きません。

実は夜な夜な走らせているのかもしれませんね。
それも何だか怖いですが....。非常に不思議です。
まだ一度も動かしているところすら見た事はありませんが、
万が一にも次に見かけた時に動いていたとすれば、
それも「あれ本当に動くのか~」と驚いてしまいそうです。

因みに、妻は私があの白いVWパサートヴァリアントを見たと言っても
それは多分、見てはいけないものを見てしまったのよ とか言って信じてくれません。
確かにシャッターが半開きになっていただけで人影はなかったので、
私が見たものは幻か錯覚だったのではとも疑い始めています。

それともあのVWパサートヴァリアントは所有するだけで価値のあるような、何か特別な車なのでしょうか....。流石にそれも無い気がしますし...。
まさかエンジンを搭載していない模型を飾ってあるのかも....。
それだとしたら、VWパサートヴァリアントか?。
うーんどう考えても不自然で結論が見つかりませんね。
ほっとけ!と言われれはそれまでですね。(T_T)



Posted at 2022/05/31 17:36:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車 日々雑感 | 日記
2022年05月30日 イイね!

車 日々雑感 (1) 暴走煽りママ田んぼに刺さる

本日通勤途中に黒いミニバンにやたらと煽られました。
それなりに交通量のある大きな国道です。
こちらはいつもどおり普通に走っていただけです。
パっと見た限り運転手は、子育て世代っぽい女性です。
おそらく何等かの事情で急いでいたのでしょう...。
にしても鬱陶しいし、朝から嫌な気分になるので
やめて欲しいものです。

それで思い出した事があります。
もう10年くらい前の事ですが、家の近所で毎朝暴走行為を繰り替えしている、
まだ若い(見える)ママ(らしき)の軽自動車が話題になりました。
細かくは覚えていませんが、アルトとかミラみたいな赤い小型の軽自動車でした。
私も何度も遭遇しましたが、それはもう凄いスピードで近所の川の土手にある2車線の道路を、次から次へと追い越しをかけていきます。
対抗車線の車も危ない場面がありビックリしているのがよくわかるくらいでした。

私の居住地域は田舎なので、町内会なるものがまだ存在します。
年に1回の会合で食事をしていた際に、たまたま誰かが話題に上げたところ、
やはり遭遇した人が多いようで、人によっては追い抜かされないように、少し対抗した方などもいたようですが、しつこく引っ付かれて何度も仕掛けられて困ったそうです。皆さんあまりの酷さに怒るのを通り越してもはや呆れているという感じでした。私もまさに同感でした。

今でこそ、こういった煽り運転や暴走行為に対する法律や処罰がある為に、
こんな事を毎日繰り返していると、直ぐに通報でもされそうですが、
当時は実際に事故でも起こして現行犯でしか注意も処罰もできない時代でしたよね。
暴走行為や煽り運転なんてものは別に今始まった訳ではありませんからね。

その後も彼女の暴走行為は、更にエスカレートして、今度は道をそれて、
土手から見える、田んぼのあぜ道を抜け道にして暴走していく姿を見かけるようになりました。

日々の暴走行為の成功体験が彼女を更に増長させ、どんどんエスカレートしているのは明らかでした。


そんなある日、土手から見える田んぼに数台のパトカーが停まっており、
その近くの田んぼの中(脇でなく)に、彼女の車が付き刺さるように横たわっていました。
田植え前のぬかるんだ状態にみえましたが、両足膝付近までドロドロの女性が警察官と話している姿も見えました。

おそらくそれを見かけた多くの被害に会っていたドライバーが、
とうとうやらかした、ざまあみろ と思ったに違いありません。
私も勿論、そう思いましたし、車の中でひとり思わず爆笑してしまいました。
あんな田んぼの真ん中まで車が侵入しているところを見ると、相変わらず相当なスピードだったに違いありません。

それ以来、彼女の車を見かける事は一切無くなりました。
その後の町内会の会合でも話題となり、その結末を知らなかった人らも、それを聞いてカンパイしていました。(笑)


ところで、被害者や物損もほぼ無いので、、他人様の田んぼでこんな事になっても彼女は一切罪には問われなかったのでしょうね。
あったとしても、田んぼの持ち主さんに詫びを入れているくらいなんでしょうね。
ただそんな人が、今でもその道や家の近所を走っているかもしれないと思うとゾッとします。

当時と比べると、今はまだそういった人を何とかする手段もあるような気がしますので、いい時代になりましたね。

何れにしても、今日のような子育て世代っぽい女性ドライバーが、朝の時間帯に急いでいるあまりに、強引な運転をしている姿はよく見かけますし、性別年齢問わずして平気な顔で角のコンビニP等を抜け道にしていくドライバーなども見かけます。
彼らは幸いにもそれで何も起きていないので、成功体験としてインプットされてエスカレートしなかったとしても繰り返している可能性は高いと思います。
そうして考えると、自分自身も知らず知らずのうちに調子こいて運転している場面などもあるかもしれませんので、改めて気を付けようと思いました。

画像はあくまでもイメージ画像です。実際のものとは無関係です。







Posted at 2022/05/30 14:55:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車 日々雑感 | 日記

プロフィール

「[整備] #XC60 オイル交換とサンルーフ遮光 https://minkara.carview.co.jp/userid/3449183/car/3275945/7731693/note.aspx
何シテル?   03/30 22:41
NET-TAMESANです。よろしくお願いします。 車は好きですが、なかなかDIYする時間が取れません。 前車は VOLVO V40 D4 で大好きな車でし...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

エンジンオイル交換(フィルター注意喚起も) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/08/30 03:00:35
スパークプラグ交換してオイルも交換して... 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/27 23:47:08
NUTECでじっくりカーボン除去!コーティングもしちゃいます。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/04/15 08:06:49

愛車一覧

ボルボ XC60 ボルボ XC60
MY20 電子制御式4輪エアサスペンション/ドライブモード選択式FOUR-Cアクティブパ ...
BMW 2シリーズ アクティブツアラー BMW 2シリーズ アクティブツアラー
現在の妻の車(日産ルークス)にチンタラ乗っていると、 住んでいる地域が田舎のせいか、ジモ ...
日産 ルークス 日産 ルークス
妻の車です。残念ながら自分は休日などに少しだけしか運転できません。日産Dの対応が最悪の為 ...

過去のブログ

2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation