軽トラの室内で仮眠する(アイドリングも可)

軽トラの難点は仮眠が出来ない所だと思ってたんですが、工夫すればできそう。
幌無しなので荷台で寝るってのはナシです。


停める場所の条件
・平らな所
・万が一動いてしまっても人や車、建物に当たらない、落下の心配の無い所

用意するもの
・輪止め
・正方形のスツール蓋×2
・長座布団
・運転席用クッション(皆敷いてますよね)


①輪止めをする
②サイドブレーキを下ろす
③スツールの蓋を座席に並べる
④運転席用クッションをスツール蓋の間を埋めるように詰める
⑤長座布団を敷く


膝が曲がったままで寝る形になるのでエコノミー症候群対策で水分補給や体勢をこまめに変える、トイレに歩くなど必須です。
肝心のフラット性ですが、サイドブレーキ周辺の出っ張りに悩まされる事なく寝れました。

エンジン切る場合
3速に入れると少し広くなります

エンジンアイドリングの場合
エアコンが使えて快適です。MT車は長座布団に押され3速に入らないよう気をつけてください。