こんばんは。今日で6月終わりですね。梅雨が終わってないのにこの暑さ、真夏はどうなってしまうのでしょうか?
今日は長野県で地震があり、中信で被害が出た模様です。大丈夫なのでしょうか・・・・??心配です。
さて、連載第2弾はAE100Gの前に乗っていたCT21S「ワゴンR RT2WD MT」です。平成8年にそれまで乗っていた180SXを手放し、新車で購入しました。当時180SXが100万の下取りが付いたので追い金は30万円ほどでした。
でも、なぜか納車時に既に200km程走行していたんですよね。。
ちょっと前までヤ○キーの方や、ギャルの足クルマでしたが、購入当時このトールボーイスタイルは先駆けで、同一コンセプトはライバルであるムーブしかなかったと記憶にあります。
写真のように当時はキャルルック(現在はギャル仕様のジャンルと化?)を目指していて、外観はRS☆Rのダウンサスに14インチアルミ、ラッキースターのバンパー、クモイモータースのグリル、ゲインズのフェンダートリム、クリアーテール、テイクオフのプッシュンバルブとゴン太郎マフラー、そのほかもろもろで、内装はグランツのステアリングにムーンアイズのシフトノブ&ペダル、内装ペイントにウインクミラー、お約束のココナッツフレーバーのエアフレッシュナー(香水)&ウーファーなどです。
内容から分かると思いますが最初から最後まで完全「見た目仕様」でした。しかし、旧規格の2WDマニュアル、ターボでしたので元気よく、180SXに乗換えでも遅いとは感じませんでした。
シングルカムF6Aとターボの組み合わせは下から中間域がとにかくトルクがあり、グッと引っ張る加速感がありました。
ただ、ノッキングすると尋常でないくらいダッシュボード全体が振動したり、ハンドルの遊びが大きく、それゆえダルなステアフィールなど、パワー感と素晴らしく伴わない、スーポーティ感の無さが嫌でした。
また、高速の不安定感も現在のJB23より悪かったと思います。
当時の軽は現行より車体が驚くほどサビやすく、至る所が錆びた為、「軽はサビる」って認識が当時から強く印象に残り、現在のJB23のサビ対策に繋がったと思います。
購入後、そんな乗り味からスポーツ車に乗りたく、ひょんな事から友人にAE86を譲り受ける事に。
2台所有のリッチな境遇になります。
BUT、2台所有の期間もそう長くは無く、前回で紹介しましたAE100Gに乗りたくて2台処分と相成りました。
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2011/06/30 22:35:58